どっぺん 様
動画407のお便りをいただき、ありがとうございます。
期間中にお寄せいただいた「認識」についてのご回答は、まとめてご紹介・回答させていただきます。
SO&SO
SO&SO 様
宇宙全史質疑応答1p299
本来の世界平和の祈り
世界人類が平和でありますように
日本が平和でありますように
私たちの天命がまっとうされますように
守護霊様守護神様五井先生有難うございます
宇宙全史質疑応答4p363、364 回答3
世界平和のお祈りで最も大切なところはどこだかお分かりでしょうか?
それは「五井先生ありがとうございます」という文言です。
いつどこで何を祈ろうとも、世界平和の祈りと共に、そこに五井先生がおられるのなら、あなたの中に五井先生がおられるのなら、何も心配することはないのです。
世界平和の祈りの極意がそこにあります。
世界平和の祈りを理解できない方は、そこが分からないのです
何もなくていいのです
ただただ「五井先生ありがとうございます」
そんな簡単なことが最も難しいとは、何と不思議なことでしょうか
無邪気な子供のようにただ五井先生を求める心には、何の恐怖も、何の杞憂も存在しないのです
宇宙全史質疑応答5p41 回答1(これは追補になります)
(略)
一つ言えることは五井先生とは単なる人格ではなく、この宇宙における一つの働きであるということです。
つまり私が五井先生に感謝しましょうというとき、それは私たちを諭し教え導いてくださるエネルギーに対して素直に感謝しましょうねという意味なのです。
しかしそういう慈悲のエネルギーはあまりにも広大で茫漠としていて宇宙に遍満していますので、皆さんにフォーカスしやすいように五井先生という人格が付与されているのです。
もちろん実際に五井先生という人格は存在していましたしこれからも存続しますが、現実的には当時生きておられた五井先生の魂は拡散したというより、もっと遙かに大きなエナルギーのうねりとしてこの宇宙を覆っているのです。
ですから宇宙全史で五井先生とお呼びするとき、それは慈悲を代表する一つの人格でもあり、また一つの壮大なエネルギーでもあるのです。五井先生をあまりご存じない方はそういう感じでお祈りされた方がしっくりいくかもしれませんね。
SO&SO 様
以前動画のテロップの修正の時に送った文書を再送します。
質疑応答14の212p回答3
大変申し訳ありません。
どうやら勘違いしていたのは、私の方でした。
というよりも何やら随分世界平和の祈りに関します状況が変わってしまっているようですね。
私が五井先生ご生前の時に教わりました「世界平和の祈り」は、
世界人類が平和でありますように
日本が平和でありますように
私たちの天命が完うされますように
守護霊様 守護神様 五井先生ありがとうございます。
という祈りごとでした。
何が違うのかといいますと、今の百光真宏会はもちろん、そこから分派した「唯一会」という所も共に祈りごとからあえて「五井先生」を外していました。
これには非常に驚いてしまった私です。
少し長くなりますので、BBSの左側に書かせていただきます。 虚空蔵55
(№は99だと思いますが手元に文書がありません)
質疑応答14の209pの回答2
世界平和の祈りごとが少々違うような気がします。
あの祈りはいわば「真言」ですので、正確に唱えないと力が出ません。
どうして変えてしまわれたのでしょう? 虚空蔵55
という記述もあります。
修正よろしくお願いします。
2025 2 2
古川さま 目風さま、スタッフの皆様、いつも貴重な情報ありがとうございます。
埼玉で道路陥没が発生しましたがこの現象は、港湾沈没と関連があるのでしょうか?
私は東京陥没を避けるために淀を埼玉に押し付けたのではないかと推察しております。
世界人類が平和でありますように
日本が平和でありますように
私たちの天命がまっとうされますように
守護霊様 ありがとうございます
守護神様 ありがとうございます
2025.2.1
佑輔様
いただいたお便りにつきましては、順番に動画でお答えさせていただきます。
SO&SO
目風様 古川様
動画407を拝聴し、認識のフラクタル構造について考えてみました。まず思いだしたのが、宇宙全史1のp.54にあるニサルガダッタの言葉です。
「認識があるから対象があるんじゃよ」
「認識がなければ対象(世界)もない」
「しかし認識そのものも実はないんじゃよ」
それと、p.72の第1段落、『「次元」は「認識」のレベルを表す指標である』以下の一節です。それらを頭に置きながら、フラクタルで有名なコッホ雪片でこちらの図をお借りして考えてみます。
https://sgk2005.blog.fc2.com/blog-entry-490.html
図では、4つのレベルが並んでいます。上から順にレベル1~レベル4とします。例えば、自分がレベル3にあるとします。その場合の認識とは、世の中のものごとに対してレベル3の形をあてはめるようなことかと思いました。そうすると、レベル2やレベル1、頑張ってレベル3までならば自分が既に知っていることなので分かりやすいと思います。しかし、レベル4を見た場合は分かりずらいのではと。せいぜいが「自分と似ているかな?」くらいでしょう。少し前の動画で、人間の認識とは、自分の知っているカテゴリーにものごとをファイル分けしていくようなものだという話があったと思います(正確な言葉は違ったかもしれませんが、そのような趣旨として理解しています。)いわばそのカテゴリーが現段階の認識度であり、これが例えばコッホ雪片のレベル2ならばレベル2以下しか分からない。
そのことはまた、これも宇宙全史で何度も語られていて、自分が以前に質問して確認していただいた「世界は自分が創造≒想像している」ことに通じました。自分の認識レベルを当てはめて「想像」しているのが、自分が「創造」しているこの世界。仮に、ほんとうの世界はこれくらい複雑だったとします。
https://www.mathartroom.com/fractal/koch/
しかし、わたしたちが認識できるのは、レベル2なりレベル3なり、自分の認識レベルをあてはめて解釈することで想像/創造したものでしかない。「ほんとうの世界や高位次元は、あなたたちが創造するよりももっともっと精妙なものだよ」というお話が、宇宙全史の書籍や動画でこれまで何度もありましたが、改めてそうだなと思います。
今さらではありますが、今日の動画をきっかけにそのことが腑に落ちた感が強まった手ごたえがあったので投稿した次第です。また、確率や非存在の話についても、認識との関連でもう少し考察が進められそうな予感もしてきました。
ありがとうございます。
2025・1・31
OTN 様
動画407のお便りをいただき、ありがとうございます。
期間中にお寄せいただいた「認識」についてのご回答は、まとめてご紹介・回答させていただきます。
SO&SO
目風様、古川会長、スタッフの皆様、いつも貴重な情報ありがとうございます。
久しぶりの投稿になります。よろしくお願いします。
動画394の存在と非存在の宿題について自分なりに考えてみました。
動画冒頭の-A・0・Aの数直線の画像を見ていたところ
-AとはAの「型」のようなものではないかと思いました。
たい焼きに例えると、
-Aが焼き型で、Aがたい焼きです。
更に、半面しかない たい焼き型が思い浮かびました。
型と たい焼きは、同じ色・質感をもつものとします。
-Aである焼き型は、Aである たい焼きが無い状態でも
その凹みの陰影情報から ここを埋めればこういう形が出来るなと、たい焼きAがあるであろうことを想定することが可能です。
A本体はないものの、Aを想起する情報がある状態です。
型の概念のある状態では、Aを眺めることでも、-Aの型があることを想定できます。
半面しかない型と たい焼きは、
たい焼きを型にはめ込むと、面一(つらいち)のフラットになり
同じ質感で、すき間なくはめ込まれているので、型なのか たい焼きなのかはもう判別できません。
この状態が、対消滅してエネルギーとして拡散していくイメージに重なりそうな気がしました。
非存在-Aとは、Aに対応しAを想起させる情報で出来ているのではないでしょうか。
情報で出来ていると考えると、形状情報から立体を作る3Dプリンターみたいとも言えそうです
が、この点はもう少し考えてみたいと思います。
物理も数学もニガテなので、拙い表現かと思いますが、
恥を忍んで投稿させていただきました。
2025・1・30
伊藤滋隆 様
このたびは動画394に関するお便りをお送りいただき、誠にありがとうございます。
いただきましたご質問につきまして、順番に回答をさせていただきます。
また、右側BBSにおきましても、存在と非存在に関する解説を予定しておりますので、ぜひご確認いただければ幸いです。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
SO&SO
古川様、目風様
毎日の動画配信ありがとうございます。
宇宙全史第2版P537
最大の原因は第2次世界大戦で天皇が「三種の神器」をなくされた事にあります。
正確には神器の中のひとる「つるぎ」なのですが、これは三種でワンセットなのです。
そこから日本は「志」をなくして行ったのです。
とあります。
御祭舟講義動画406でも三種の神器の話がでてきました。
三種の神器とは、結界か何かのシステムのキーアイテムということでしょうか?
もし三種の神器が、結界か何かのシステムのキーアイテムなら三種の神器の「つるぎ」
に代わるアイテムや三種の神器に象徴されるシステムの再構築は可能なのでしょうか?
最近、インフルエンザに感染して鼻炎がひどかったのですが、朝日にあびてたわしで
寒風摩擦すると咳が少し和らぎました。
朝日を浴びてたわしで寒風摩擦をすると10年後以降も生きている可能性が上がります
でしょうか?
宇宙全史動画381~385が差し替えになりましたが、差し替え前の丹田とかストレッチの
話が気になります。差し替え前の動画は公開されないのでしょうか?
ご回答いただけるとありがたいです。
よろしくお願いいたします。
2025・1・30
港山淡水 様
いただいたお便りにつきましては、順番に動画でお答えさせていただきます。
SO&SO
目風様 古川益三先生
日々の深遠なご指導ありがとうございます。
「真我」から「実存」→「神体」→「霊体」 →「幽体」→「魂魄体」→「肉体」へと「認識」が伝わっていく過程がフラクタル構造であるならば、「大きな枠組み(実存の認識)が小さな単位にも反映され、各階層で同じ原理が繰り返される」ことになります。その重要性について考察します。
まず、「神体」「霊体」「幽体」「魂魄体」「肉体」のそれぞれの魂の段階には、様々な要因によって生じたカルマがあり、それによって上からの「認識」を正しく受け取ることが阻害されるのではないかと考えました。
元の実存の「認識」は、それぞれの段階のカルマのために正しく理解されず、実存の純粋な内容がそのまま伝達されるのではなく、個々の段階のカルマに影響されて、違う理解になってしまうのではないでしょうか。
我々が日常的に自己と思っている肉体の意識では、日々我々はエゴとカルマを形成しつづけており、しかも、上位のカルマの解消まで何も分からないまま託されており、その無明の中で今回の人生を送っています。
そこで今回の質問の重要性についてですが、このフラクタルな認識の伝達により、実存の認識は、その構造を本質的にそのまま保持しておりますので、難しいことではありますが、エゴを薄めたり、カルマを解消したりすることなど自分に出来るレベルから小さな「覚醒」を積み重ねていけば、その高次の認識を、より純粋な形で受け取ることが可能となるのではないでしょうか。それは最終的に実存の認識を純粋に、歪みなく理解することにつながると思います。
本題から少し離れますが、質問をお願いします。
直感やインスピレーション、夢などは「神々の情報が肉体の意識に反映される」現象と考えられますが、例えば、作曲家が素晴らしい作品を創作しようと願う時、あるいはジャズプレイヤーが良い即興演奏をしたいと願う時、その願いは、この質問のフラクタル構造と何かリンクした道筋で実存まで届くのでしょうか。
もう一つお願いします。
正しい祈りは、フラクタル構造として上に伝達していくものなのでしょうか。それとも下から上の場合は全くそんな構造ではないのでしょうか。
以上幼稚な考察と質問ですが、ご指導よろしくお願い申し上げます。ありがとうございました。
2025・2・2