PC ログイン PC まんだらけπ お試し 既刊

御祭舟35部品 第一品をお持ちの方へ

毎年の登録更新・35部品を手放される方は、下記の御祭舟35部品所有者限定サイトよりお問い合わせください

宇宙全史Q&A 1

みやなり
ID : 7032470973

目風様、みわ様、スタッフの皆様いつもありがとうございます。

動画を購入したく入金させていただきました。
お手数をおかけしますが、よろしくお願いいたします。

動画番号 280~309(9/1~9/30分)
入金額 3,000円

みやなり 様

ご視聴頂けるよう手続きを完了しております。
ご確認の程、よろしくお願いします。

2024・10・8

玉串
ID : 4846750163

●宇宙全史315 ちょっと箸休み(2024-10-06)
●宇宙全史316 大転換と危険性(2024-10-07)

 かわかつ編集長、素晴らしいですね・・・2024/09/18日の大転換体験、おめでとうございます。
 迫真の体験談からは、もともとの霊性の高さがうかがえました。

 「朝日を浴びれるのはいいね」

 古川会長が、かつて「朝日ってね、直接見た方がいいんですよ」とおっしゃられていたことを思い出しました。

 その後の古川会長のご指導、師弟の心暖まる光景、ほほえましく拝見いたしました。
 古川会長がどれほど苦労したか、私は全く無知でした。

 かわかつ編集長は、これからご発展されていく方と思います。将来が楽しみです。

 今日、クロハバキ様とスーザン先生の、真摯なご投稿を拝見して、大変学びになりました。私のようなアホなコメントをよく乗せていただいたことです。お目汚しをしてしまい、失礼いたしました。
 お詫びを申し上げておくことにします。自分は浅はかでした。申し訳ございませんでした。

2024・10・7

クロハバキ
ID : 3558348559

目風様、古川様
動画313でのおきづかいありがとうございます。
無事に元気でやっています。
生存報告のついでに
カルロス・カスタネダ「力の話」(旧訳:未知の次元)を読んで考えた時間の話と
質問を投稿させていただきます。

1.一瞬が永遠
「力の話」16ページ
ドン・ファン「一瞬が永遠にもなるということを知ってるか?これはなぞなぞなんかじゃないんだぞ。事実なんだ」

ニサルガダッタ・マハラジの「永遠は今という一瞬のなかにある」(I AM THAT 548ページ)と
同じことを話しているのでなるほどと思いました。

2.動画143 僕らは少し遅れている
動画143の中で目風様が「僕らはね、あれなんだよ。遅れてるんだよ。ドン・ファンが言ったのかな、これ。」と話していましたが
これはドン・ファンとドン・ヘナロの分身がカスタネダに分身の説明をしている箇所です。
「力の話」64ページ〜
※訳を少しいじっています。括弧内が元の真崎義博氏の訳です。内容が気になり原文を確認したところ「description」に
 特別な意味を感じたので「記述」で統一しました。英語は昔から苦手です。AI翻訳に助けられています。

ドン・ファン「世界は直接わしらに従属しているわけじゃなく、その間に世界の記述(世界についての描写)ってものがあるんだ。
だから、正確に言うと、わしらはいつも一歩遅れていて、世界についてのわしらの体験はいつもその体験の記憶なんだ。
わしらは絶え間なく起きたばかりのこと、直接のことを思い返しているんだよ。わしらは思い返して、思い返して、思い返して、をくりかえしているんだ」
「わしらの世界体験が記憶だとすれば、呪術師は同時に二ヵ所いられると言ってもさほど突飛なことじゃあるまい?
呪術師本人から見れば、同時に二ヵ所にいることにはならないんだぞ。呪術師だって、普通の人間と同じようにしたばかりのことや、
目にした出来事や、経験したばかりのことを思い返さなければならんのだからな。呪術師の意識の中にだって、記憶はひとつしかないんだ。
だが、呪術師を見ている部外者には、まるで呪術師が同時に二つのことをしているように見えるかもしれんな。とはいっても、
呪術師はふたつの出来事を思い返しているんだ。それは、時間の記述という(時間という)ニカワに縛られていないからなんだ」
「実体も肉体も記憶なんだ。だから、わしらが世界について感じるあらゆることと同じように、実体も肉体もわしらが蓄えてきた
記憶ということになるんだ。記述(描写)の記憶だな。」

「力の話」129ページ
ドン・ファン「わしらは知覚する存在だ。だが、わしらが知覚する世界は幻想なんだ。
わしらが生まれた瞬間から聞かされつづけてきた記述が作りだした幻想なんだよ」

上記のドン・ファンのセリフから時間を考えてみました。
人間は世界を直接知覚することはできません。
まず肉体の五感で感じた信号を脳に記憶します。それが「世界の記述」。
思い返してを繰り返して得た一つ一つの記憶はニカワ(接着剤)で宇宙全史1の438ページの上図のような4次元の棒状に接着されます。
それが人間に時間軸があるかのように錯覚させます。それが「時間の記述」。
人間は「時間の記述」を世界そのものと信じています。
呪術師は記憶がニカワで接着されていないので宇宙全史1の438ページの下図のような5次元の並行世界を行き来できます。
その有り様を「時間の記述」に縛られている人間から見ると分身や超能力に見えます。

3.丹田の質問
「力の話」126ページからドン・ファンが人間を表す八つの点の話をしています。
八つの点の内、頭が〝理性〟とその相棒の〝話すこと〟の中心。〝意志〟の中心はヘソの下あたりとあります。
ヘソの下あたりといえば丹田だよなと思いながら御祭舟第二巻204ページを見たところ
右下のイラストで肉体の腹、魂魄体の丹田、霊界の丹田の繋がりが説明されていました。
丹田を鍛えていけば最終的に霊界のさらに上、宇宙全史1の426ページにある「私」「意志」「気づき」までの経路が
できると考えてもよいのでしょうか?

4.外道について
「力の話」31ページ
カスタネダ「黒魔術師って誰のことだい、ドン・ファン?」
ドン・ファン「わしらのまわりの人間さ。お前はやつらと一緒にいるんだから、お前も黒魔術師ってことになる。
考えてもみろ。お前、連中が用意した道から外れることができるか?
お前の考え方も行動も、ぜんぶ連中の規範に縛りつけられてるんだ。まさに奴隷だ。だがわしは、お前に自由を与えた。」

「力の話」130ページ
ドン・ファン「普通の人間の記述は〝理性〟が支えているが、呪術師の記述は〝意志〟に支えられている。どっちの記述にも規則があって、
その規則は感知できるものなんだが、呪術師の強みは〝意志〟のほうが〝理性〟よりも圧倒する力が強いってことにあるんだ。」

「道から外れる」とは外道ですね。
呪術師のように宮本武蔵や佐々木小次郎も〝理性〟より〝意志〟が強かった。あるいは丹田が発達していたと思います。
私が勘違いしているのかもしれませんがとりあえず丹田を作って損はないだろうと思い
動画50にある丹田を意識するということから始めてみました。

時間を考えるだけで丸一日を費やしてしまいました。
虚空蔵東京本の時間を執筆するのはものすごく大変だろうと思います。
私もがんばって時間の解明にチャレンジしようと思います。
よろしくお願いします。

2024・10・7

クロハバキ 様

お問い合わせ頂いた内容につきましては、動画の方でお答えをさせて頂きます。
よろしくお願いします。

SO&SO

2024・10・7

スーザン
ID : 0439681847

目風様、みわ様

動画302~309にてご回答を頂き誠にありがとうございました。

最近は愚かな判断から誤った選択をして頭を悩ませることが多かったのですが、そういった経験から宇宙全史に質問を書き込ませて頂くことが如何に私にとって価値ある行動であるかあらためて感じております。

今回頂いたご回答も大変内容が深く、質問をさせて頂きたいことが多岐に渡ってしまいそうでしたので、本日は一先ず動画302で頂いた内容についていくつかお伺いしたいと思い書き込ませて頂きました。

質問内容が相応の段階に至っているかやや疑問ではありますが、本日もどうぞよろしくお願い致します。


[数列について]

数列に関して、a1, a2, a3, ... と「a」をつけて表す理由について再度取り上げて頂きありがとうございました。

動画の中で目風様にまとめて頂いた通り、私の見解としましては、

※ a_1, a_2, a_3, ... と「a」をつけて表した場合、グローバルに数列全体について(普遍的な一般の数列について)考えており、1, 2, 3, ... と具体的に数字を並べて表した場合はローカルな(個別の)数列を表している

と考えておりますが、以下、この点について具体例を交えてもう少し詳しく書き込ませて頂きたいと思います。

(今回もいつものように分かりにくい書き方になってしまうのではないかと懸念しておりますが、このように毎回理解を深める機会を頂けるのは大変有難いことだと感じております。誠にありがとうございます)


まず、具体的に次の (1), (2), (3) の3つの数列


(1) 1, 2, 3, 4, ....

(2) 10, 12, 14, 16, ....

(3) 1, 2, 4, 8, ....


を考えてみますと、これらの数列はそれぞれ並んでいる数字が違うため、3種類の異なった数列を表しております。

(1) の数列は 1, 2, 3, 4, ... と数字が1ずつ増加しており、(2) の数列は、10, 12, 14, 16, ... と数字が2ずつ増加しておりますが、このような数列は、一つ前の数字との差が常に等しい((1)は1ずつ、(2)は2ずつ大きくなる)ので「隣り合う数字の差が常に等しい数列」という意味で等差数列(とうさすうれつ)と呼ばれております。

一方、 (3) の数列は 1, 2, 4, 8, ... と数字が並んでいるため、一つ前の数字との差は一定ではありませんが(1から2で1増加、次は2から4で2増加、そして4から8で4増加, ... と増え方が一定ではない)、常に一つ前の数字の2倍になっているという性質があります(1の2倍が2, 2の2倍が4, 4の2倍が8, .... と倍々で数字が増えていく)。(3) のような数列は「隣り合う数字の比が常に等しい数列((3)の場合は隣り合う数字の比が常に2)」という意味で等比数列(とうひすうれつ)と呼ばれております。

上記の観察から、(1), (2), (3) の数列は3種類の異なった数列と見なすことも出来ますが、(1), (2) は等差数列という同種のもの、(3) は等比数列という別種のものと考えれば、3つの異なった数列を、2種類のカテゴリーに分けることが出来ます。

これは、並んでいる具体的な数字の情報を捨ててしまい、一つ前の数字との関係性にだけ注目することで、3つの異なるものだと思われていた対象を、2つのカテゴリーに分けることができ、情報が少しスッキリした(?)と言えるのではないかと思います。

しかし「一つ前の数字との関係性」なども気にせず、(1), (2), (3) 共に、左から右に順番に数字が並んでいるということだけに注目すれば、そこにあるのは単に

1番目の数字、2番目の数字、3番目の数字, ...

という情報だけですので、1番目の数字に a1 というラベルを貼り、2番目の数字に a2 というラベルを貼り、3番目の数字に a3 というラベルを貼り .... と記号を用いて表したのが a1, a2, a3, ... という数列の表記法だと理解しております。こういった点から、何の属性も持たない最も一般的な(何でもよい)数字の列という意味が a1, a2, a3, ... という表記法には込められていると思います。


補足説明1 アルファベット a の右側についている数字は数列の中での順番を表す数(一番左から数えて何番目にあるかを表す序数)となります。

補足説明2 私自身は、a1, a2, a3 という記号が数字そのものを表しているというより、単なるラベルあるいは数字を入れられる箱のようなものをイメージしておりますが、a1 + a2 のような計算をすることも出来るので、a1, a2, a3 などの記号は、中学校で習った x, y のような文字(数字を代入することが出来る記号)と同じものだと考えるのがより正確だと思います。

補足説明3 仮に等差数列を b1, b2, b3, .... という記号(ラベル)で表し、等比数列を c1, c2, c3, .... という記号(ラベル)で表すと決めてしまえば、b1, b2, b3, .... という表記法は (1), (2) を含む全ての等差数列をまとめて表すことが出来ており、また c1, c2, c3, .... という表記法は (3) を含む全ての等比数列をまとめて表すことが出来ていることになります。


上で述べた理由から、(1), (2), (3) は、どれも「数列」というカテゴリーに属しておりますので区別せずに一番左の数字から順番に a1, a2, a3, ... と一括して表せてしまいますし、


(4) 2, 4, 6, 8, 10, .... 

(5) 1, 3, 5, 7, 9, ....


なども、並んでいる数字は異なりますが「数列」という意味では同族なので、数列 a1, a2, a3, ... という表記には(4), (5)の数列も含まれていることになります。つまり、


(1) の場合だと、a1 = 1, a2 = 2, a3 = 3, a4 = 4, ....

(2) の場合だと、a1 = 10, a2 = 12, a3 = 14, a4 = 16, ....

(3) の場合だと、a1 = 1, a2 = 2, a3 = 4, a4 = 8, ....


となっており、また (4) と (5) の数列に対して、a1 + a2 は何か?と聞かれた場合、これは数列の1番目の数字 a1 と2番目の数字 a2 を足すといくつになるか?と聞かれていることになりますので、


(4) --> a1 + a2 = 2 + 4 = 6

(5) --> a1 + a2 = 1 + 3 = 4


というように解答することができます。

大分長くなってしまいましたが、以上が具体例を交えた私なりの数列に関する説明となります。

私の力不足のため更に分かりにくい説明になってしまった所が多々あるかもしれませんが、どうぞよろしくお願い致します。


[素性がよく分からいない無理数たちについて]

動画302にて、円周率πや2の平方根√2 などは具体的な対象が考えられる一方、その他無限にある無理数のうち多くものには根拠がない(我々の世界で対応する具体的な対象が分かっていない)とお教え頂きました。

確かに、円周率πであれば円周の長さと直径の長さとの比率、√2 ならば1辺の長さが1の正方形の対角線の長さなど具体的な対象が思い浮かぶ一方、それ以外の殆どの無理数には具体的な意味が見つかっていないように感じます。

(無理数について深く知りたいと思い研究している数学者はたくさんおられますが、目風様が仰ったレベルで理解している方はおられないような気がしました。また、もし実際に各無理数に対応する具体的な対象が分かれば、整数論など数を扱う数学の分野は今より大幅に進展していたと思われます)

無理数に対応する具体的な対象として、目風様が動画の中で仰っておられた √2 (2の平方根)や、3の3乗根、あるいはさらに 4の4乗根、5の5乗根....などがまず初めに思い浮かびました。これらの数は、

2の平方根 --> 1辺の長さが1の正方形の対角線の長さ

3の3乗根 --> 1辺の長さが1の立方体の対角線の長さ

4の4乗根 --> 1辺の長さが1の4次元立方体の対角線の長さ

5の5乗根 --> 1辺の長さが1の5次元立方体の対角線の長さ

と具体的な対象が一応考えられますが、4の4乗根辺りになりますと、4次元立方体というものを具体的にイメージする必要があるため、√2や3の3乗根ほど明確なイメージは持てなくなるように感じます。

この場合、例えば4次元立方体や5次元立方体というものが普通に存在している世界の住人には、(我々が√2や3の3乗根に対して具体的な対象を思い浮かべるように)4の4乗根や5の5乗根の具体的なイメージがあると考えてもよろしいのでしょうか?

数学的には4の4乗根や5の5乗根のみならず、6の6乗根、7の7乗根あるいはもっと一般にnのn乗根という無理数を考えることが出来ますので、上の予想が正しいのであれば、次元が相応に高い世界の方々は4乗根や5の5乗根...などの無理数を「1辺の長さが1の(4次元、5次元...)立方体の対角線の長さ」として、ごくごく当たり前に認識しているのではないかと考えた次第でございます。

一方、nのn乗根という無理数においてnを無限に大きくしていきますと(3の3乗根、4の4乗根、5の5乗根.... という数列を考えますと)、これらの無理数の値がどんどん1に近づいていく(極限値が1になる)ことが知られております。

この事実は、遥か彼方の高次元世界においては「1辺の長さが1の(高次元)立方体」のようなごくありふれた図形を考えますと、その1辺の長さと対角線の長さが等しくなっていく(立方体がつぶれてしまう)という不思議な現象が起こるということを意味しているのではないかと感じますが、次元がどんどん上がっていくと、最終的には直線状の世界(1次元世界?)と同じような認識の世界になっていくということはあるものでしょうか?

また、上記の内容からは少しそれてしまうのですが、御祭舟外伝三 ウバガの境界p.33にて、

● 2次元クラスの認識作用というのは、薄っぺらいがペラペラではなく、ある程度の厚みを持つ。しかしその厚みを3次元とはせずに2次元の範囲内で処理している

とご解説頂いております。これは2次元~3次元未満の世界であれば大体同じような形で処理されていると考えてもよろしいのでしょうか?

我々の世界(3.28次元)においても、基本的には3次元の構造物が認識の土台にあり、その3次元構造物の映像を何枚かまとめて(厚みを持って)認識する認識主体が存在するからこそ3次元構造物に動きが生じ、事象としての時間が発生するように感じます。そこから類推し、仮に2次元を超える世界であっても、3次元未満の世界である限りは立体的(?)な認識は持ちえず、基本的な認識は平面的なものであり、次元が上がるとその厚みが増していく(ただし3次元的な認識は出来ない)という認識・時間の構造になっているのではないかと考え上記のような質問をさせて頂きました。

そして同じように考えますと、オーム宇宙における3次元~4次元未満の世界において土台となる認識は3次元的(空間的)なものであり、その認識の「厚み」がどの程度なのかということで事象としての厚みと次元が決まっていくということがあるのではないかと感じました。

従いまして、4次元未満であればたとえ3.9次元あたりの世界であっても、4の4乗根(4次元立方体の対角線の長さ)というものの具体的な認識は不可能であり、キチンと把握できるのは4次元以上の存在からなのではないかと考えたのですが、このような認識は正しいのでしょうか?

後半部分に関しては私には全く想像もつかない世界の様相についての質問であり、かなり混乱した内容になっていると感じますが、どうぞよろしくお願い致します。


[35部品にギリギリ滑り込んだ件について]

動画302にて、私が35部品申し込みの際にギリギリ35番目で滑り込んだと教えて頂き、そんな状況だったのかと驚くと同時に少なからず危機感を持ちました。

と言いますのも、35部品の予約に関しましてはかなり前から申し込みに向けて準備を進め、万全の態勢を整えて当日を迎えたつもりでおりましたので、さすがに1番目ということはないだろと思いつつも、10番目ぐらいまでには入っているだろうとどこかで思っていた節があったためです。

目風様の仰るように、35部品購入に対してお金の心配があり、その心配によりギリギリ滑り込みで購入という結果が生じていたのであれば私にとっては大変な問題であると感じました。

あるいはもしかすると、宇宙全史に対する真摯な学びの姿勢がどこかで損なわれていた面があったため、ギリギリ滑り込みという(私にとっては)危険な状況が起こってしまったのではないかと思うところもあります。

無自覚にそういった状況にはまり込み、誤った行為も簡単に為せてしまうのが性根の悪い人間たる所以なのではないかと思ってしまいますが、であればこそもう一度自分自身を見つめ直し・再度真剣に宇宙全史の学びを深めるべく、初心に帰って一歩ずつ進んで行くことが必要だと強く感じました。

残り10年の後半戦に向けてもう一度腹を据えて自身の課題に取り組んで参ります。


本日の質問は以上となります。

上記の質問・感想は動画302に対してのみであり、目風様から頂いたご回答のほんの一部でありますが、あまり長いと私の頭では処理しきれなくなってしまいますので、本日は一先ずここで区切らせて頂きます。

動画303~309にて頂いたご回答に関してもこれからじっくりと考え、再度質問にまとめさせて頂きます。

何度もお手を煩わせてしまい恐縮でございますがその際はどうぞよろしくお願い致します。

本日も誠にありがとうございました。


p.s. 動画313にて、距離 = 時間 × 速度 という式について、目風様が速度ではなく、「速さ」ではないかとご指摘しておられましたが、仰る通り正確には速度ではなく速さであると考えております。

物理における定義では、速度は「方向(向き)」と「大きさ」の両方の性質をもつ「ベクトル量」であり、わかりやすく表現するため矢印の記号で表わされます(矢印の長さが速度の大きさ、つまり速さを表し、矢印の向きが進んでいる方向を表します)。

一方、速さは速度の大きさとして定義されるため、速度がベクトルで表されるのに対し、速さは単純に数で表されると理解しております。

最後は私の認識の確認のため、書かせて頂きました。

ありがとうございました。

スーザン 様

お問い合わせ頂いた内容につきましては、動画の方でお答えをさせて頂きます。
よろしくお願いします。

SO&SO

ツナ
ID : 518533768638
古川先生 目風様

いつもありがとうございます。

時間について、大学院クラスの内容は難しく理解できていないのですが、今朝このようなニュースを見ました。

『私たちの脳は、過去15秒間に見たものを統合・平滑化して、未来の状態を予想することで、非常に安定した視覚を作り上げていることがわかった』

https://nazology.kusuguru.co.jp/archives/105164


もし何かのお役に立ちそうであれば、と思い、リンクをお送りさせて頂きます。

私自身理解の及んでいないものなので、ノイズになるような情報であればスルーして頂けますと幸いです。
失礼致しました。


ツナ様

貴重なご意見・データーを有難うございました
すぐにここから返信させて頂こうとしておりましたが
何やかやでズルズルと遅くなってしまいました
URLを貼って頂けましたので、皆さんも見て頂けるとおわかりでしょうが、とても参考になると思います

Webの内容は、宇宙全史とは少し離れていますが
そこから踏み込んでいくと、もっと理解が進んでいくと思います
現在動画では少し難しい「時間」等のお話しに入っていますので
ツナさんのご厚意には感謝です

いつも有難うございます
またよろしくお願いします

目風

2024・10・5

宇宙全史Q&A 2

「虚空蔵東京本第二冊」の内容です

●「武蔵」見出し

●久々に虚空蔵55からむ
●「外道の書」
●縄文の大異変
●空白の日本史
●初めて明かされる小次郎の秘密
●小次郎の師
●佐々木小次郎という名前
●小倉藩と小次郎の関係
●武蔵と小次郎の初出会い
●小次郎のスキャンダル
●巌流島のプロデュース
●武蔵の生年は1582年
●武蔵の前世
●出エジプト記
●沢庵の覚醒が1602年
●武蔵と沢庵の最初の出会い
●武蔵の女性関係
●武蔵沢庵と2度目の邂逅
●小次郎、沢庵との出会い
●武蔵3度目の沢庵
●沢庵は隠密だった
●小次郎の強さに驚く沢庵
●武蔵4度目の沢庵
●「無」とは
●武蔵の覚醒
●巌流島の闘い(武蔵30歳・小次郎25歳)
●巌流の誰も知らない真実
●1時間の攻防
●決闘のその後(1)と(2)
●沼田家記の真実
●巌流島の意味
●大坂の陣
●鷹峯(たかがみね)の芸術邑
●獣(けもの)
●柳生宗矩と武蔵
●鷹峯(たかがみね)の出会い
●本阿弥光悦・俵屋宗達・吉野太夫・柳生宗矩
●沢庵の流罪・紫衣事件
●家光、沢庵を恩赦
●島原の乱
●武蔵、坐骨神経痛
●祖心尼「挙一明三(こいちみょうさん)」
●柳生宗矩の言葉
●武蔵、沢庵、宗矩続いて永眠
●最強の剣士は?
●地球史上最強は?
●裏の者の宿命
●最終的には彼方を目指す皆さん