どっぺん 様
動画394のお便りをいただき、ありがとうございます。
期間中にお寄せいただいた「存在と非存在とは何か」についてのご回答は、次回の収録でまとめてご紹介・回答させていただきます。
また右側BBSでも存在と非存在についての解説は行わせていただく予定です
引き続き、よろしくお願いいたします。
SO&SO
いつも、お話をありがとうございます。
動画を拝見しながら、「生き残るぞ」と気持ちを引き締めております。ワレガーです。
宿題について少し考えていましたが、用語の混乱があり、確認をさせて頂きたく投稿いたしました。
抽象的な考えが苦手なのと、理科系の知識が乏しいので、検討はずれな投稿かもしれません。
vol394ーーーー
存在があるかないかというのはですね
Aというものがあるっていうのは、Aというものがなきゃ
Aがあるとは思わないんですよ
わかるかな?
逆に言うと、今Aがない状態
要するに−Aの状態
Aがない、−Aでしょう?
ということはAがない、Aという概念がなければ、
−A、要するにAがないということもないわけですよ
ーーーー
数直線の例えの部分「-A」について、
数直線上では、Aという状態から-Aという状態までは2A分の距離があります。
ですので、Aがあった所から、Aを取り除き、もう一度A分取り除いた状態が-Aかと存じます。
ですので、
「Aがある」という、Aの状態。
「何もない」という、0の状態。
「Aの分取り除かれている」という、-Aの状態。
この3つの状態の話を進めていると、考えておりますが大丈夫でしょうか?
また、
vol394「Aがない、Aという概念がなければ、
−A、要するにAがないということもないわけですよ」
この部分は、0の状態についての話と理解していますが大丈夫でしょうか?
自分は重要そうな部分にしがみつき、キーワードを拾って付いていくような状態です。
-Aについて、過去に出て来た用語を都合よく利用しますと、
vol 394にて反物質のお話もあり、「-Aは Aと合わさると丁度消えるもの。」
や、
質疑応答14 335pにて「マイナス次元につきましては、いわば私たちの世界からみた鏡像の世界」
というお話もあり、「-AはAの鏡像」なのだろうと思っています。
理科系の知識が乏しいので、具体的な意味は分かっておりません。
今回の宿題については、以上です。
質疑応答11 408pーーー
「感謝」という言葉の本当の意味
「自らが自らに恩寵を受ける許可を出すためのもの」
あなたのすべての行動、発する言葉、思いが「自らに神の恩寵を受ける・受け取る許可」を、自ずから出すのです。
ーーー
この文章に出会えて良かったです。ありがとうございます。
古川様、目風様、みわ様 ありがとうございます。
五井先生、植芝先生 ありがとうございます。
月読大神様 ありがとうございます。
2025・1・16
ワレガー 様
動画394のお便りをいただき、ありがとうございます。
期間中にお寄せいただいた「存在と非存在とは何か」についてのご回答は、次回の収録でまとめてご紹介・回答させていただきます。
また右側BBSでも存在と非存在についての解説は行わせていただく予定です
引き続き、よろしくお願いいたします。
SO&SO
宇宙全史カードというのはいつ頃届くでしょうか?
引っ越しを控えておりまして行き違いになりそうで引っ越しを完了するまで一旦預かっていて欲しいです。
2025・1・16
現在、宇宙全史の会員カードを制作しております。
完成までにはおおよそ2ヶ月ほどお時間をいただく見込みです。
発送の準備が整いましたら、会員限定サイトやBBSにてご連絡いたしますので、
もしご住所に変更がございましたら、お手数ではございますがその際にご一報いただけますと幸いです。
SO&SO
古川先生 目風様
いつもありがとうございます。
拙いながらも考えたことをお送りさせて頂きます。
動画394の宿題
「存在と非存在とは何か?」
Aが有ってAが無い
という状態は成立するが
Aが無い、ということはAが無い状態なので、Aが無いという状態も存在しない
つまり存在によって非存在は発生するが、非存在から存在は発生しない
だから存在は2元性。
+Aが0地点(基点)に近づくと、同じだけ−Aも0に近づく。
+と−が0地点に到達した時、存在と非存在は融合して(全部消えて)エネルギーに変わる(覚醒?)
というお話で合っていますでしょうか?
ご質問
①+Aが0に近づくのは減少の方向で、−Aが0に近づくのは増加の方向、でしょうか?
+Aが存在=エゴだとしたら、エゴを薄めていくことに当てはまると思いました。
−Aが増加の方向だとしたら、例えば祈りが増加していくことで+A(エゴ)が薄くなるので非存在は祈りのようなものでしょうか?
②動画356が、生命をもつものともたないものがいる。経綸に関わる。漫画でこれから展開されていく。と、ストップがかかっていたのですが、これは非存在にも関係がありますか?
よろしくお願い致します。
2025・1・16
ツナ 様
動画394のお便りをいただき、ありがとうございます。
期間中にお寄せいただいた「存在と非存在とは何か」についてのご回答は、次回の収録でまとめてご紹介・回答させていただきます。
また右側BBSでも存在と非存在についての解説は行わせていただく予定です
引き続き、よろしくお願いいたします。
SO&SO
遅ればせながらあけましておめでとうございます、日々の学びをありがとうございます。
「Aという概念がなければ、-A、要するにAがないということもない」という、存在と非存在についての宿題に、未熟ながら挑戦してみます。
たとえば容姿の美醜の概念がそれにあたるのかなと思いました。
生まれたての赤ん坊の意識にはこういう概念はないような気がしますが、成長して誰かを「美しい」とした瞬間に、必ず同じ意識に「美しくない・醜い」というものが発生するはずです。美しさとはそういうもので、美しくないものがなければ存在できません。
「その瞬間、全てのものが美しく見えた」などという状態はあり得るとは思いますが、これもまた「全てのものが美しくは見えなかった」状態と表裏一体のもののように思えます。
話が変わりますが、Kazuさんの仰っている「0という数字は真我を思わせる」という内容は同感です。私は残念ながら自分でそう感じられたわけではなく、以下に抜粋させて頂く辻麻里子さんの文章を読んで感銘を受けたものです(美醜についても、どなたか僧侶の言葉に感銘を受けたのですが忘れてしまいました)
0という数字は真我への手がかりになり得るのでしょうか?ご教示頂ければ嬉しいです。
●虚空に浮かぶゼロ
ゼロとは何もないという意味ではなく、プラスとマイナスが完全に調和した状態であり、つまりゼロとはすべての数を内包する、もっともパワフルな数なのだ。ゼロにどんな数字を掛けてもゼロであり、どんな数字で割ってもその答えはゼロのままである。何者にも影響されることのないゼロポイントは、東洋哲学でいう空の概念にも似ている。
それは、ネガティブとポジティブ、光と闇というような二元論を超越したところに隠され、われわれが容易に認識することのできない領域にゼロは存在している。プラスもマイナスも、すべてを内包した不動の領域こそが、永遠の場所といえるだろう。二元論的な発想や分離を超え、すべてを包み込むようなゼロの世界には、多様性に満ちた一体感があり、そして、ゼロとは過去でも未来でもなく、永遠の今に存在している。
(辻麻里子『数字のメソッド スターゲートの解説』p.21)
2025.1.15
あゆく 様
動画394のお便りをいただき、ありがとうございます。
期間中にお寄せいただいた「存在と非存在とは何か」についてのご回答は、次回の収録でまとめてご紹介・回答させていただきます。
引き続き、よろしくお願いいたします。
SO&SO
目風様
宇宙全史の動画解説毎日ありがとうございます。
本日の動画の宿題の存在と非存在のありようについて思いついた点を投稿させていただきます。
Aが存在する場合、非存在−Aも存在する。Bが存在する場合、−Bも存在する。以外C等についても同様で片方だけ存在することはあり得ない。その理由は、AもBもCも、−Aも−Bも−Cも同時に0から生まれたものだからで、0は何も無いように見えてすべてを含んだ存在である。真我もこのような特性を持つのかもしれません。0は同じ質量を持つ正反対のものに分かれることができ、これが二元性ということ。そのためこの世は二元性の世界となっている。
0から二元性の世界が発生するにはなんらかの意識が必要、発生のきっかけとして言葉があり、言葉は意識を明確にしたもの。意識というのは違うような気もしますが、一応意識とさせていただきました。
以上稚拙な推測ですが、これまでの目風様のご解説、かわかつ編集長の会員用説明を参考に考察させていただきました。
勘違い部分も多いと思いますので、正確、詳細なご解説いただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。
2025・1・14
Kazu 様
動画394のお便りをいただき、ありがとうございます。
明日から4日間、ユートピアに関する動画を配信いたしますが
期間中にお寄せいただいた「存在と非存在とは何か」についてのご回答は、次回の収録でまとめてご紹介・回答させていただきます。
引き続き、よろしくお願いいたします。
SO&SO
目風様 古川益三先生
いつもご指導ありがとうございます。
今回宿題を出され、解答する前に、餅巾着さん、kazuさん、あゆくさん、ツナさんの素晴らしい考察を先にBBSで読ませていただき、自分が解く前に優秀答案を先に見て、もうその通りだなと思えるのですが、私なりに考えてみましたので書かせていただきます。よろしくお願いします。
以前、存在は存在である限り不完全で、完全であれば存在できなくなると教えていただきました。
Aという存在の持つ様々な属性に対して、非存在としてーAがあって、その両者の対応する属性が陰陽のバランスをとる、互いを中和するというイメージが思い浮かび、それがエネルギーとなって消滅し、0=真我に到るという風に考えました。
そうしますと、Aにエゴという属性があれば、それに対応するーAの属性はエゴが無いということではなく、Aのエゴを中和するものになります。
それは何かと考えていたら、世界平和の祈りの文言が浮かんできました。
世界人類が平和でありますように
日本が平和でありますように
私たちの天命が全うされますように
守護霊様 守護神様 五井先生 ありがとうございます
この祈りこそ、エゴを中和するものであり、無限の愛のエネルギーだと思います。
また存在Aに対する非存在ーAというものを教えていただきましたから、何とかしてそのーAの形質を掴むことができれば、存在Aが覚醒するための本質的な情報が得られるのではないか、これによってこれまでずっと宇宙全史で学びたいと願ってきた覚醒への到達が可能になるのではないかと思えます。
ここで少し宿題の答案と離れますが、私が精神の腑分けのために読み解こうとしていた「宇宙全史1」の345pでのご教示で、人類が獲得すべき形質として、「人間に与えられた10の形質の詳細」が述べられています。
1(+)好奇心(生命のほとばしり)
2(-)慎重さ. 猜疑心(ブ レ—キ)
3(+)冒険心. 勇気(無鉄砲さ).恐れを知らない生き方. 蛮勇
4(-)共感する力(自信がある同情)ナイーブさ. 繊細さ. 神経質
5(+)執着心. 自己顕示欲(エゴ)
6(-)同情心(自信がない共感)
7(+)探究心(明晰性)
8(-)愚鈍さ(迷い. 躊躇. 落ち着き. 腹が据わる)
9、10(+・-)中立心(これが9と10).自己否定. 肯定のゆらぎ
とあり、形質名の上にある+・-は形質自体の陰陽のバランスを表していますと書かれています。
これと今回の宿題には関連があるのではないかと考えているのですが、これは非常に難解で、時間も足りず、今回は断念して個人的な宿題にしました。これについて何かご助言をいただけるのであればありがたいです。
また348pに「人類が前に降ろされた時すでに組み込まれていた10の形質の中にあったはずのもので、ないものがあります。それが「自立心」です。これは自己顕示欲でもあるのですが、大きくまとめてしまうと「自我」といってもいいかもしれません。これは実はここの最後9、10番目の形質の「中庸」の中に組み込まれているのです。ここでの「中庸」は先ほど説明したとおりですが、縦と横のベクトル「善悪」と「心と体」が「中庸」によりまとまることで、正常な「自我」が形成されるという形です。善と悪のバランス、心と体のバランス、その両方のバランスが取れるということは、すべてを経験する(味わう)ということでもあります。その上で統合しバランスを取ることで正常な自立心(自我)が獲得できるのです」と教えていただきました。
全てを経験し味わい、形成される中立心 中庸こそが正常な自我 自立心だということですが、これこそが以前動画で教えていただいた「洗練されたエゴ」の究極の姿ではないかと思いました。
以上拙い答案ですが、どうかご指導よろしくお願い致します。ありがとうございました。
2025・1・16