Uchuzenshi Q&A 2

Syzygy
ID : 7030285430

こんにちは。
これから御祭舟三十五部品 第二品の購入手続きを行おうと思ったのですが、購入ページで売り切れ表示になっていて購入手続きが出来ないため、どうしたらいいか教えてください。

2024・1・1

Syzygy 様

SO&SOです。
ご迷惑をおかけして申し訳ありません。
年末までご購入できる事を確認しておりましたが、現在、システム障害のためご購入頂けない状態となっております。
復旧次第、改めてこちらに記載させて頂きます。
よろしくお願いします。
【追記】
大変お待たせしました。現在、ご購入いただける状態となっております。
ご確認のほど、よろしくお願いします。

三十五部品の権利登録の更新について
ID : 7047886752

「御祭舟三十五部品 所有者限定」サイトから、登録更新のお手続きをされた方には、順次、登録確認が出来た事をお知らせするメールを送信させて頂きます。
ご確認よろしくお願いします。 

SO&SO
2024・1・1

青空と虹
ID : 599474330

目風様、古川様

いつもお世話になっております。
御祭舟外伝3第4話の発行、誠にありがとうございました。御祭舟は巻を経るごとにどんどん面白くなっていって、次話がとても待ち遠しく感じています。

そして、この外伝3第4話は、私にとっては衝撃的な内容でした。私事で恐縮なのですが、私は3、4年ほど前から、ある種のパニック症を持っていて、その強弱はあれど、狭い閉鎖空間、とくに満員電車や飛行機、トンネル、渋滞した高速道路、などで、動悸や冷や汗を伴うどうにもならない恐怖感覚が出てきてしまうのです。
事のきっかけは、ある田舎の山の一方通行の狭い長いトンネル内で渋滞が起きて、運転中にちょうど真ん中あたりで止まってしまったことがきっかけでした。
その時、あ、なんかヤバイかもしれない、と意識が恐怖の方向に向いてしまってからは、かなり加速的に、指数関数曲線のように、時が経てば経つほど、質量感とスピード感のある圧倒的な恐怖に押しつぶされていきました。
それ以降、その恐怖感が染み付いて癖になってしまったようで、色々な狭くて、すぐには出られない、とか、窓が開かないとか、空気が悪いとか、自分の体の自由が確保されにくい様々な場所で似たような体験を繰り返しています。
それはその都度かなりのエネルギー消耗を伴い、電車や飛行機に乗りたくない、トンネルを通りたくない、という逃避行動に結びつき、とくに最初の1、2年は自分の行動範囲を狭めていってしまいました。
ですので、外伝3第4話の「閉塞空間にいた時の恐怖トラウマはその後もタールアンをとらえて離さず事あるごとにタールアンの行動を縛っていた」というのを読んで、これはまさに私の状態が言葉で表されているではないか、と思いました。
しかしながら、興味があることや、やらねばならないと思ったことに関しては時間や距離は関係なく、積極的にとりいれて行動して!
いきたい私にとっては、この状態はとても辛く、どうにかして抜け出したい、と思っていて、現在も試行錯誤中です。

外伝3第4話の毒房に閉じ込められるシーンの抜粋ですが、「シリンダーに閉じ込められるとまず息が詰まる感覚に襲われる。…実は足元に換気口があるが、誰も気がつかず、シンラとマテオだけが気がついていた。入る前にどれだけ冷静に観察しているか。それがわからないと息詰まり現象に陥る。…どのくらいこの暗くて狭い空間に閉じ込められているのか全くわからない状況で進行していくこのミッションはほとんどの者に大きなストレスを与えた。…シンラは赤丸情報で…長くても3日で…解放されると知っていたのでひたすら休息時間と考えていればよかった…マテオは…理屈でクリアしようとしていた…敵は己の恐怖だ…まずは何も考えないこと…と自分は言い聞かせている…」

こういう心理状態や、それに対して乗り越えようとする方法の一部が、まさに自分もやってきたことで、自分の経験が漫画になったかのようで、衝撃でした。

漫画にもありました通り、恐怖や環境への不安がある状態に対して、「自分ではどうにもならない状況をなんとかしたい」とか「どうにかならないか」と思ってしまうとパニックになり、そういう状態の時は「もがかない方がよく」、「一度あがいてしまうと加速的に"あがき"が増幅していき、パニックに陥ってしまう」という点は、実体験を持ってまさにそうだな、と思いました。

私の場合は、最初の頃はまさにあがいていて、パニックを加速させていました。ある時から、パニックが起こらないように体調を整えるようにしたり、呼吸や姿勢を整えたり、狭い空間では換気口を探してちゃんと呼吸ができることを確認したり、瞑想のように心を穏やかにする方法をとってみたり、思考と身体の感覚を分離させてみたり、思考を止めて無になって時が過ぎるのを待ってみたり、外ではなくて自分の内側に意識を向けるようにしたり…色々試行錯誤してみるようになってから、乗り物にのってもパニックが毎回起こるわけではなくなり、少しずつ乗れるものや距離が増えていって、起きたとしても加速するパニックは抑えられるようになりました。
しかし、漫画を読んでいて、やはりそこにはまだ「あがき」が残っているな、と感じました。「どうにもならない(と思いこんでいる)状況をなんとかしたい」というエゴなのでしょうね。

私のパニックの原因はよく分かりませんし、その現象の意味も何かあるのでしょうが、現状の気づきの程度としては、「どんな状況になっても、どうにもならなかったとしても、あがかない。腹を括りなさい。」ということなのかもしれません。
けれど、諦めず、腐らず、工夫して、それでもダメなら、あがかずただ受け止め、弱い自分と戦いつづける、ということなのですかね。

まだまだ戦いは終わっていませんが、これからも逃げずにやれることをやっていきたいと思っています。

今回は2回目の投稿になります。
宇宙全史初心者で、前回の投稿に目風様にお答えいただいてから、まずは宇宙全史シリーズを全部読むことから始めようと思い、質疑応答も含めて書籍を全巻購入いたしました。
2回目の投稿は、全部読み終わってから、と思っていたのですが、なかなか仕事に追われて読み進めず、まだ半分質疑応答シリーズが残っています。それでも、どうしてもこの感じたことを色褪せないうちに文章に書き起こしたいと思い、投稿させていただきました。
質疑応答シリーズには、目風様も何度もおっしゃっておられるように、宇宙全史や20年後〜に書かれていることに対しての気になること、お聞きしたいと思ったこと、知りたいことがたくさん詰まっています。この年末年始からようやく少し時間が出来てきそうなので、出来るだけ早く残りの質疑応答シリーズを読み終えたいと思っています。読み終えて、また質問が出てきましたら、その際にはあらためてお手紙を書かせてください。

この度は誠にありがとうございました。
様々な感染症が流行っており、いまだ寒暖差も激しく、体調を管理しにくい日々ですが、目風様・古川様、また宇宙全史に関わっているすべての皆様方、どうかくれぐれもお身体を大切になさってください。
古川様、漫画、とてもとても楽しみにしています。素晴らしい漫画を描いていただきありがとうございます。今後ともよろしくお願いします。

2023・12・30

神田征二朗
ID : 7540096639

ご無沙汰しております。
かわかつ様や目風様におかれましてはお初かと思います。
いつもご更新のほど、ありがとうございます。

この投稿までにも都度都度、沢山の質問したいこと等があったのですが、それよりも自身の問題を日常で昇華させていく方が優先度が高く、ここ数年はもっぱら読ませて頂く事メインで過ごしておりました。

宇宙全史の情報発信も動画にもなったりと、以前ではわからなかったニュアンスなども感じ得ることが出来、嬉しく思うと同時に自分はどれだけ同じ位置で足踏みをし、また、どれだけ成長出来たのだろうかと自問自答しながら過ごす日々です。 

また、周りを見てもニュースを見ても、混迷を極めてきている様子をひしひしと肌で感じますが、結局出来ることは自分のことだけだと思うので、淡々とやるべき事をこの先もやっていきたいと思います。

機会があればまたタイミングで質問させて頂きたいと思っておりますので、その際はまた1つ、ご指導のほど何卒よろしくお願いいたします。


さて、今回は外伝3の4話を読んで気になった箇所を取り急ぎお伝えしたくご連絡しました。
(漫画、最高に面白いです!!!)

タイトルにある死臨蛇ですが
本文内での表記に
・死臨堕(16P、34P、47P)
・シリンダー(35P)
とあります。

誤植の可能性も高いと感じた為
一度どうかご確認頂けますと幸いです。

この先も続きが読めますこと願っております。


世界人類が平和でありますように

2023・12・10

神田征二朗 様

SO&SOです。
いただいたお便りですが
宇宙全史の動画収録が再開次第、順番でお答えさせていただきます。
よろしくお願いいたします。

スーザン
ID : 041843072

SO&SO様

御祭舟35部品 第二品 発送のご連絡ありがとうございました。

武蔵についてはこれまで漫画作品などでその生き様を拝見しておりましたが、目風様・古川先生が描かれる武蔵は、これまでどこにもなかった表現になるのではないかと大変興味深く思っておりました。

すでに掲載して頂いた目次からは、時空を超えた情報をもとに出来上がった作品になっていることが想像されますが、このような武蔵の描き方は宇宙全史だからこそ可能になったのであろうと思いますし、そのような作品を拝見できる時代と場所に生きている幸運をとても有難く思います。

歴史に埋もれてしまった謎が解明されることで浮かび上がってくる武蔵という剣豪が実際にどのような人物だったのか、そのリアルな姿を拝見できるのを今から楽しみにしております。

目風様・古川先生

「武蔵」のご執筆誠にありがとうございました。

2023・12・9

スーザン 様

SO&SOです。
いただいたお便りですが
宇宙全史の動画収録が再開次第、順番でお答えさせていただきます。
よろしくお願いいたします。