宇宙全史 Q&A 1

あゆく
ID : 250380833

いつもありがとうございます。
残暑疲れでめっきりへろへろな毎日を過ごしています。それでも何か身辺が一区切りついた気がして、お礼とも報告ともつかない自分語りです。

昨年の夏に宇宙全史で「エゴは肉体」と教えて頂き、何かその教えを深める手がかりはないかと本を読んだりしました。その中で脳科学系の本にこのような一節がありました。

『日常会話ではよく「心の痛み」や「苦痛に満ちた社会的状況」というような表現が聞かれるが、これは言葉の上の単なる比喩なのだろうか。それとも実際に身体の痛みを感じるのと同じ激しい情動を経験しているのだろうか。
最近の研究で蓄積されてきた証拠からすると、「心の痛み」を感じているときは、身体的な痛みの経路のうち視床の内側部が活性化し、外側部が活性化していないようだ。 ごく軽度の社会的苦痛(グループから除外される、ゲームで仲間に裏切られるなど)を与える実験から、こうしたときに島と前帯状皮質が有意に活性化していることが証明されている。「心の痛み」は単なる比喩ではない。脳の活動に関する限り、それはたしかに身体的な痛みと共通する部分を持つのだ。(「快感回路」デイヴィッド・J・リンデン)』

この一節は私にとって非常にショックなものでした。痛みの感覚のようなものが実際あったので即座にそれが事実だと理解できたと同時に、自分の今の状態がとてもまずいと気がついたからです。
私は「反芻思考」がかなり酷いのです。いわゆるネガティブなグルグル思考のようなもので、それは誰にでもあるものなのですが、頻度などが病的なものだと思います。そうはいっても心痛で死にはしないとタカを括っていたのですが、即座には死ななくても緩慢に死に繋がる可能性があると思いました。

どうにか対処すべきだと思い、またエゴは肉体だという教えを鑑みて肉体的なアプローチが必要だと思いました。
そこで改めて自分の肉体特性を鑑みるにあたり、まずは発達障害があるよなと思い返して情報を漁るなどしました。
実はそれまで当事者であるにも関わらずよく知りませんでした。主治医の方針が「あまり気にしないで欲しい」というものでしたし、私としても診断当時の情報は玉石混合で、情報に踊らされるのもしんどかったのです。治らないというのが定説で諦めもありましたし、気にしなくても生きられると思いたいということもあったかもしれません。
今は当時よりは研究が進んでいるようで、確からしさを感じる肉体的なアプローチなども出ていたので試してみたい物からやってみることにしました。

しかしやり方がまずかったのかとっくに限界だったのか、ともかく調子を崩し11月末に出先で意識不明になり倒れてしまいました。年が明けるまで心身ともにきつかったです(原因については以前更年期だろうみたいなことを書きましたが、検査の結果ここは私の早とちりだったらしいです)

自己管理出来ていると思っていたけど、全く出来ていなかった事実。また家族と改めて話し合ったところ、ここ2年くらい苛々しがちで様子が変だったと言われたこと、そのような自覚は全くなかったこと。これらに非常にガッカリしました。
ただ、なるほどエゴの思いなどというものは誠に当てにならない物だと納得が行きました。自分のことは分かってると思い込んで、何も見えていなかったです。
またこんなちょっとした事でも倒れた拍子に打ち所が悪ければ死んでいたかもしれません。本当に上の匙加減一つで生かされているのだなと、ちょっとだけ分かった気がします。

この参っているタイミングでアップされた御祭舟外伝三・第四話「死臨陀」の囚人たちが毒室に入れられる下りは、「恐怖」「不安」という精神的苦痛が肉体に多大なダメージを及ぼす描写が私にとって非常にタイムリーで印象的なものになりました。この感想や質問は長くなりすぎるのでまた書かせてください。

御祭舟という慰めも得つつ年を越し、新しくお医者様との出会いなどもありました。腸活の指導や漢方の処方をしてくださる方で、どちらもやりたかった私には渡りに船でした。
そうして小麦、砂糖、乳製品など腸に負担になる疑いのあるものは控えて、いくつか漢方薬を試して体に合いそうなものを服用していたら、嫌なグルグル思考はいつの間にか軽減していました。頻度はあまり変わらない気がしますが、軽く、あるいは薄くなったという感じです。

こちらでエゴは肉体だと教えを受けなければ、本気で肉体的アプローチをしようと思わなかったはずです。本当にありがとうございました。
まだ色々やってみる余地はたっぷりあるはずなので、気長に試して行こうと思います。

本日は餅巾着さんの投稿が掲載されていて、ついに時間を理解できる方が現れたかと非常に嬉しく、勇気づけられました。これからの宇宙全史が楽しみです。

ありがとうございました。
世界人類が平和でありますように。

2024・9・22

あゆく 様

お便りが溜まっておりしばらく後になりますが、順番に動画内で回答させていただきます。
よろしくお願い申し上げます。

SO&SO

2024・9・22

餅巾着
ID : 5703525755

古川様、目風様、宇宙全史スタッフの皆様

餅巾着(もちきんちゃく)です。
秋を飛ばしたように寒くなってきている中で、解説動画のご作成誠にありがとうございます。とても楽しみにしております。
動画257で、時間はきちんと考えれば理解できると仰っていただいたので、虚空蔵東京本の予習も兼ねて、今回は「時間」について考えてみました。
動画257では、宇宙全史の本や、過去のBBS、過去動画にたくさんヒントがあるとのことでしたので、そのヒントを整理しながら考えました。
考えていくうちに、時間は、次元と認識、下手したらエゴとも関係があると思いました。

①いろんな時間の概念
 時間を考えるにあたって、まず参考にさせていただいたのは、宇宙全史438頁の世界線の図です。この図は、3次元空間に時間の流れを方向性として足した図ですが、よくよく考えると、人の一生に着目していることから、「主観的な時間」「人の認識を前提とした時間」の説明になっております。この「世界線」の図を考えたときに、まず考えたのが、客観的な時間と主観的な時間は完全に別ということです。

まず、時間の概念として一番初歩的なものは、①三次元空間+「距離=時間×速度」であらわされるものがありますが、この式だけですと「過去から未来に宇宙が流れていくという説明」や、「私たちが時間を確かに実感している」ということの説明にはなっていません。
この一番初歩的な「時間(以下「時間Ⅰ」)」は、宇宙全史41頁に「立体物だけでは動くことができません」とあるように、単に立体物を動かした移動の差の数値としての時間だと考えられます。
これだけですと、「動きはするし時間も観念できるが、過去から未来へは勝手には動き出さない」状態なので、放っておいても宇宙が過去から未来へ向かって動き出すための法則として、整然とした状態から乱雑な状態への動きである、エントロピーが実装された時間、「客観的な過去から未来への時間(以下、「時間Ⅱ)」」というものが考えられます。(宇宙全史の本にも、JUMUが地球の歴史に介入する時には、エントロピーの小さい時期には非常に神経質になると記載してあります。)

図 https://d.kuku.lu/ch8vaxp2s

そして、この「時間Ⅱ」(エントロピーによる時間の矢)と、この宇宙全史438頁の「世界線」における時間の矢は、異なるものだということがわかります。これは相対性理論において、速度をもつ物と静止している物の間では、流れる時間が異なるということから証明されます。例えば、この「速度」をもつものが人間(とあるAさん)だった場合、世界の時間とAさんの時間は異なります。
(参照「相対性理論における時間の遅れ、日常生活で実証」
https://wired.jp/2010/09/28/%E7%9B%B8%E5%AF%BE%E6%80%A7%E7%90%86%E8%AB%96%E3%80%8C%E6%99%82%E9%96%93%E3%81%AE%E9%81%85%E3%82%8C%E3%80%8D%E3%80%81%E6%97%A5%E5%B8%B8%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%A7%E5%AE%9F%E8%A8%BC/
 また、Aさんがタイムトラベルをして過去に戻った場合、Aさんは客観的な時間(時間Ⅱ)を遡りますが、Aさんの主観的な時間(Aさんの世界線)は相変わらず一本の矢です(下記図参照)。

図 https://d.kuku.lu/6rkv5p5sa

 つまりここで、時間Ⅰと時間Ⅱと時間Ⅲがあるということがわかります。宇宙全史にある「世界線」における時間は、人の認識が基準になっていると考えられるので、時間Ⅲのことだと考えました。


②無限と永遠
ここで、時間Ⅰと時間Ⅱを区別しているものは、エントロピーの有無ですが、時間Ⅱと時間Ⅲを区別しているものとして、人の認識や主観というものがあげられます。
 ですので、無限や永遠、極小の遅れというものをヒントにして、時間を認識するということはどういうことかを考えてみました。

 まず、「対象の認識」ですが、我々がどこから視ているかという「視点」を特定する必要があります。1次元の長さを認識するには、2次元方向から見る必要があり、2次元として描かれた絵を認識するには3次元方向から見る必要があります。私達は動いている世界をみており、立体物が動くことを認識できているので、ベクトル座標としての次元としては3次元+時間Ⅱ+1次元の視点から見ていることになると考えました。

その認識の方法ですが、目風様が「我々は少しだけ世界から遅れてる」と言っていたことから、「もしかしたら」ということで考えを巡らせました。
我々の宇宙では、認識をするためには、必ず相互作用で対象物を認識をする必要があります。例えば、外界を認識するためには、一番簡単なものですと、我々の目は光で外界を認識しますので、光がどんなに速くとも、対象物との距離があることから、光が対象に届いて戻ってくるわずかな時間の過去の物体を視ていることになります。音で認識する場合は稲光より遅れてゴロゴロいうのがわかりやすいと思います。

図 https://d.kuku.lu/ggpgv4nxj

こう考えると、我々が、エントロピーが実装された時空間(時間Ⅱ)をどのように認識しているかは次のように考えられます。これは、動画212の、小菅さんの図をヒントにして考えました。

2次元を認識するためには3次元方向から見る必要があるように、時間を認識するためには、時間の一つ上の視点から観測する必要があります。まず、エントロピーが実装された宇宙の始まりの時間軸をAとして、時間に従ってB点に移動していくと考えます。それを外から見ている視点を仮に視点Ⅰとします。視点Ⅰは、A点とB点の間にある、我々の現在の点である点Pを見ております。視点Ⅰは、なんらかの相互作用αで視点ⅠからPを認識します。ここで、視点ⅠとPとの間の距離をSとします。視点Ⅰが点Pを認識するための作用物(作用物α)の速度をVとします。

図 https://d.kuku.lu/hymg4tbrp

そうしますと、視点Ⅰから出発した作用物αが、Pの情報を視点Ⅰ持って帰るまでにかかる時間(T)は 時間=距離÷速度 ですので、T=S/Vということになります。

ここで、我々は「現在」を認識していると頭の中では考えており、過去も未来もみることができません。そのため、視点ⅠはA点とB点の間の線を俯瞰して視ていることはありません。少しでも点Pを離れてしまうと、過去や未来といった時間軸を俯瞰して認識できますが、我々は過去も未来も認識できません。従って、視点Ⅰは点Pから少しだけ離れている必要はありますが、限りなく点Pに接していると考えます。これを先ほどの式に組み込むと、T=lim(S→0)S/Vとなります。

よって、我々は「今この瞬間」からは限りなく無限にゼロに近いわずかな時間だけ、時間の遅れた世界を認識していると考えられます。しかしながら、あくまで視点Ⅰは点Pとは少しだけ離れている以上、一体となることはありません。もし、S=0となって点Pと一体化した場合は、本当の「今この瞬間」を体験できることになりますが、点Pと一体化した場合、Pの動きは外から認識できなくなるため、視点Iは時間の流れを認識できなくなり、視点Iにとっての時間の流れが止まったように感じることになります。

 一方で、Sを限りなく無限に近づけていく(無限に俯瞰していく)と、T=lim(S→∞)S/Vの式となり、視点Ⅰが現実を認識するのにかかるスピードは限りなく無限に近い時間(=永遠)がかかりますが、AIBの角度θは限りなく0に近づくため、全ての時間を「一つの点」として同時に見ることができます(小菅さんの解釈はこちらに近いと思います。)。

 図⑤https://d.kuku.lu/scxkz47c5

松尾芭蕉の、「古池や かわず飛び込む 水の音」に宿る永遠とは、イメージとしては、視点Ⅰと点Pが一体化し時間の流れが止まった「今この瞬間」を垣間見た松尾芭蕉が、何とか俳句として表現しようとしたものであると思いました。

③エゴと時間
次に考えてみましたのが、我々が時間の流れを認識する方法ですが、考えがまとまらず、推測だけ書かせていただければと思います。とても乱筆となりますがご容赦下さい。
我々は時間の流れを、エントロピーの増加を感じ取ることにより認識しているはずなので、エントロピーを感じる器官がどこかにあるはずです。もしかしたらと思ったのですが、エゴの内外のエントロピーの差異を利用して外界のエントロピーの増加=時間を感じてるのかなと仮説を立てて考えてます。そうだとすると、エゴ=時間を感じる器官となり、エゴを無くすと時間も消えるのでは…ということになり、旧BBSNo.432での時間の本の予告と繋がります…

とても長い文章を書いてしまいましたが、皆様にとって、「時間の本」についての問題意識を醸成させ、より多くの人の学びに寄与することができれば幸いです。ここまでお読みいただき、誠にありがとうございました。

追伸 この文章を書いているときに、頭の中に情報が乱雑に入ってくる感覚があり、イメージと情報で頭が破裂しそうになり、かなりの恐怖を感じました。とりあえず水と野菜ジュースを飲んでお祈りをして夜風にあたって落ち着かせました。ただの頭の使いすぎによる疲れであればいいのですが、初めての体験で、人生でかなり上位の恐怖体験でした。毎日お祈りをしていなかったら、持ってかれてた感覚があります。

2023・10・30

告知

本日は餅巾木さんから頂いたお便りを元に
「時間」について収録します
時間に関しては、スーザンさんからも
頂いていますが、順番でいきますと
餅巾木さんになっています

内容は、宇宙全史における「大学院クラス」に
なりますが、精神世界学習者のみならず
人類全体の中ですと、高々度な精神性を持った
稀有な存在達の学びの一助となるとも
考えています

本番は「三十五部品」に収められている
「虚空蔵東京本」に収録されますが
今回はその序章として、「時間」に限定して
ご視聴ください

実際の配信は
少し後になるでしょう

2024・9・22

玉串
ID : 2890274480

●ボヘミア Vol.11 古川益三 御祭舟外伝三 第五話「カルマ」

 この話で出てきた”理不尽な契約”に関して、昨日似たような(?)ニュースを読みました。

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 ★15年以上に及ぶ路上生活と売春 ”睡眠不足になるほど客をとった” 
姉への強盗殺人罪に問われた妹(52) 収入はほぼ知人の女に送金と証言 ふたりの不可解な関係

 ホームレスの 辻和美被告は、36歳の時、子供を置いて失踪しホームレスになりました。
 きっかけは、「パチンコによる借金」。
 岡村恵美被告(当時31歳)から500万円ほど借りて、睡眠不足になるほど続けた”売春”で、1400万円以上が送金された。
 □□□□□□□□□□

 辻和美被告は、家族を失って、ひたすら売春して稼ぐだけの毎日。
 生活の自由が禁止された点で、カルマ室にいる死臨惰内の屍のように思いました。

 わたしたちは、この世界で、いきいきと生きていると思っています。
 だけどもし、本当はカルマ室の中の死臨惰内にいて、ピコピコ夢を見る屍だったとしたら。

 真のわたしが「カルマ室の中の死臨惰内にいて、ピコピコ夢を見ている屍」だと想定して、話をします。

 1.夢を見るエネルギーがなくなってきたら、ポイして捨てられる。

 んだから、

 2.「ああ、そうだったのか?だったら、エネルギーの供給やめよう」
といって、無気力で夢を見ないようになり、ピコピコしなくなる。

 3.やっと、死臨惰内から脱出できる。

 そういう筋を描いたのですが、ピント外れだったでしょうか

2024・9・18

しんすけ
ID : 494899155

今回は五井先生の貴重なお言葉を取り次いでいただき、So &so様誠にありがとうございました😭、世界平和の祈りひたすら24時間頑張るとゆうか祈りが得意なんで、神仏に頼らず、自分のエネルギー出来るだけ祈り、五井先生と同調して、精進します、宇宙全史の進行役の古川様、目風さま、動画を過去から何度拝見しても、涙が出ます、何度見てもありがたく、愛念の深さを学び、お救いいただきありがとうございます、宇宙をお造りになられた、天之御中主大神、月読の大神様、五井先生白光霊団、に改めて、頼るじゃなく、感謝の思いでお祈りさしていただきます、ありがとうございました土下座🙇‍♂️上の方の愛念、御慈悲の深さを少しですが、汲み取れました、ありがとうございました土下座🙇‍♂️

2024・9・17

グンコ
ID : 3335624761

目風様、古川益三様、SO&SO様 
宇宙全史スタッフの皆様

名前欄はグンコとしていますが、タロです。
一応、このまま質問を続けさせてもらいます。

後、一回だけ名前を変えることをお許し下さい。

タロと言うニックネームは適当に決めたため、思い入れがありませんので、
今後は、タロ改め、グンコと名乗らせてもらいます。

このニックネームは、日頃から私がよく口ずさんでいる好きな言葉です。

本題のご質問になります。

宇宙全史の動画、vol.37 私たちは使い捨ての魂?の話で、
呪文というワードがありました。

西田正義さんが、生贄の印を消す、逃れる方法を聞いて、
目風様が、自分で探してください、何回も言ってますし。
こんな簡単なことで1番大事なこと。皆そうなんだよね。 と言った後、

「呪文とか教えてやればいいんだよ。でも、呪文も教えたんだけどね。
20年後の本の初版のトップにあれ書いて、真言書いといたよね、」

と言っていますが、呪文とは何でしょうか?

20年後の本は通販で普通に売っていますが、初版の本は何処に売っているのか不明で
どうも手に入らないため、可能ならば呪文を教えて欲しいと思います。


次に、非公開情報12に書いてあるEO氏の自我復元のことについてです。
(非公開情報の内容なので、問題があれば、質問の内容が変化しない程度に改変して
掲示板に載せていただいて構いません。)

P21に、EO氏が指導されても3名しか自我が完全復元出来ず、
かなり難しい方法なのかという質問があり、それに対して、

あらゆる行法に対して難しい方法は存在しない、成就が困難なのは

「前提条件が考慮されていない」からである。

どんなものでも、前提条件が満たされていないの、いくら頑張って行法を
こなしても、結果は出ないとのこと。

その具体的な『前提条件』が書いていなかったのですが、
分割自我復元をするにあたっての、前提条件とは何でしょうか?

ちなみに、EOの話はEO氏の掲示板でと、82の動画で語られては居ますが、
今回は、宇宙全史側に書いてあった内容であること、
また、関係者の方?が、新しいEOの掲示板が作られると言っていますが、
いつまで経ってもそのようなものが作られる気配もないので、
ここでお聞きしました。

上記の初版に書いてある呪文と合わせ、答えても問題ない場合、是非教えて下さい。

以上、宜しくお願い致します。

グンコ 様

お便りが溜まっておりしばらく後になりますが、順番に回答させていただきます。
よろしくお願い申し上げます。

SO&SO

2024・9・17

麦茶
ID : 650337431

目風様、みわ様、宇宙全史に関わっている皆様、いつもありがとうございます。

書き込みは久しぶりになりますが、いつも掲示板など拝見しております。
動画がクレジットカードのエラーで見られていないので別の方法をと思いつつ、ひとまず文字起こしの方で内容を見させていただいています。文字起こしをしていただいている方々、本当に助かっています。ありがとうございます。

自分の近況話になってしまうのですが、春に適応障害を発症して数ヶ月自宅で療養していました。抑うつの症状は自分の場合軽い方だったとは言え、日々できないことが増えていく自分に絶望していき、毎日出口の見えないトンネルの中のようでした。
でもこちらで学ばせていただいていたお陰で、「体がもう無理って言ってくれてるから生き方を見直そう」と前向きに思えたし、以前こちらの掲示板での虚空蔵55様とのやりとりで「(大変なことは多いけれどユートピアになった地球で)生きていきましょうね」とお言葉を掛けていただいたのが(詳細な言葉がうろ覚えですみません)、もうずっと心の支えで「何があっても絶対生きる!」と決意として常に持てたのが何より助けになりました。本当にありがとうございました。

ありがたいことにストレス源だったメインの仕事はすぐに退職でき、副業の方も他の人がシフトを肩代わりしてくれて長期休養させてもらえたし、周囲の友人・家族が本当にみんな優しくて、安心して休むことができました。

また、このタイミングで「きっと理解してもらえない、頼れない」と思い込んでいた両親に、思い切って甘えさせてもらったことで「本当は甘えたかった」という気持ちが消化できて、相手を『親』ではなく対等な人間として捉えられるようになったことがとても大きかったです。三十代丸々遅めの反抗期みたいな状態だったのが、憑き物が落ちたみたいにすっきりしました。

以下ざっくり、意図的に変えたものです。もし他にもうつの症状でしんどい思いをしている方がいらっしゃれば、ほんの少しでも参考になれば。

・自己肯定感が低く「自分は他人より価値のない存在」と子供の頃から感じていた → その気持ちは無視して「自分には価値がある!」「まわりの人に好かれている!」と言い聞かせる。

・相手の気持ち優先で相手に合わせていた → 「自分の気持ちを言っていい。それで気を損ねる相手とは付き合わなくていい」と開き直ってちゃんと意思表示する。

・人に甘えるのが苦手 → 自分からご飯に誘ったり、人に連絡をとる

・自尊心が強くてスキルアップしようとしない → 内心勉強不足なのがコンプレックスだった分野の勉強を始めた


その他、おざなりだった家事や生活環境を見直したり、地道にヨガを続けたりしました。お陰で洗濯洗剤とか歯磨き粉とか経皮毒になるものの使用をやめたり減らしたり、食品添加物も徐々に気にするように変わってきました。
(こうして列挙すると活動的に見えますが、ほとんどの時間を家でゴロゴロし、アニメやYouTubeを見続けてお菓子を食べまくって過ごしました)

何人かのうつ経験ある友達たちから言われて嬉しかった言葉を、今しんどい思いをしている誰かに伝えられるとしたら、「うつは治る」ということです。
私はここまで自分を追い込まないと働き方や生き方を変えられなかったし、自分には本当に申し訳ないことをしたけど、病気になってよかったと発症した直後から思っていました。こんなに季節を感じながら毎日を送ったのは学生の時ぶりな気がします。

ここまで根気強くサポートし続けてくれた守護霊様、本当にありがとうございます。引き続きよろしくお願いいたします。

最近は動画の内容を拝見しながら、
「集合魂に戻る時、私に任せてよかったやろ〜!と胸を張って帰りたいな」
「せっかくだし小ダマで出て色々経験できて楽しかった〜って笑いながら帰りたいな」
となんだかちょっとワクワクしています。
これからは優等生を目指すのではなく、「人生を謳歌する」がニュアンス的にしっくり来るので、マイペースにやっていこうと思います。
引き続き宇宙全史は自分にとって人生の指針なので、色々勉強させてもらえるとありがたいです。
めちゃくちゃ長文になってしまって失礼しました…!

いつになったら秋が来るのかという気温が続いていますが、皆様ご無理なさらぬようご自愛してお過ごしください。

2024・9・16