宇宙全史 Q&A 1

SO&SO
ID : 783688056

いつも御祭舟をお楽しみ頂き、有難うございます。
10月1日に公開を予定している「御祭舟」第二章 第一話ですが、公開は10月20日へ延期とさせて頂きます。
お待ちになられている皆様にはご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします。

この10月20日には、マイノリティのマイノリティによるマイノリティのための月刊WEBマンガ雑誌「菩経彌逅(ボヘミア)」がスタートします。
・「御祭舟」第二章 第一話は「菩経彌逅」と平行して公開を行いますので、合わせる形で日程を延期する事となりました。
・今後、「御祭舟」は「菩経彌逅」が刊行される、毎月20日に公開予定となります。
※「御祭舟」第二章 第一話は、特別に無料公開となります

「菩経彌逅」には、才能あふれる様々な作家のマンガが連載されますが、こちらに「御祭舟」の連載も予定しております。
もちろん、今まで通り宇宙全史のサイトから「御祭舟」をご購入する事も出来ますが、合わせてお楽しみいただければ幸いです。

■菩経彌逅(ボヘミア)のサイトはこちらから
https://www.mandarake.co.jp/bohemia/

ID : 177934847570

初めてお便りを致します。月面到着に関しては以下の2冊の本が参考になるかもしれません。ただしその内容が正しいかどうか私には判定できません。この概念を否定するためにたくさんの人々が コメント欄などで徹底的な罵詈雑言を浴びせていました。しかしもう20年近く前の本でありますから 後から見つかった新しい証拠によってこの発表の時の概念を打ち消すのは簡単なことでしょう。

それこそな目風様のおっしゃった陰謀論的な情報を陰謀論で打ち消す動きだと思われます。

我々ほぼ全ての人間は五感を超えての情報取得はできません。だから公開情報を頼るしかない。隠されている公開情報を見つけ出すしかない。

その情報がどのようなシステムによって隠されていたのかまたは加工されて出てきたのかということを読み解く力がなければ公開された情報をもって全ての人々が騙されるこれはあり得ることであります。

アポロに関しては日本国内における米国隷属派とでも言える人たちが宗教のようにこれを認識していますので、理系の方が誰も深く考えずに物事を見る。

アポロは必ず月面にいったのだという絶対前提から動こうとしない。もし目風様の仰ったとおり11号はいっておらず、12号から17号まではいっていたのだとすれば、月面における認識で行っていた行っていないの二つの状況が同時に存在しているわけです。

だからこの月面着陸有人活動という領域に引き寄せられた魂はいずれにせよ全てコントロールのもとにあると分かります。勝手にいっているだけですが。

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アポロは月に行ったのか?―Dark Moon 月の告発者たち 単行本 – 2002/9/1

メアリー ベネット (著), & 4 その他

登録情報

出版社 ‏ : ‎ 雷韻出版 (2002/9/1)

発売日 ‏ : ‎ 2002/9/1

言語 ‏ : ‎ 日本語

単行本 ‏ : ‎ 321ページ

ISBN-10 ‏ : ‎ 4947737344

ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4947737342

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人類の月面着陸は無かったろう論 単行本 – 2004/6/21

副島隆彦 (著)

登録情報

出版社 ‏ : ‎ 徳間書店 (2004/6/21)

発売日 ‏ : ‎ 2004/6/21

言語 ‏ : ‎ 日本語

単行本 ‏ : ‎ 307ページ

ISBN-10 ‏ : ‎ 4198618747

ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4198618742

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これらの諸本の発売者たちも作者たちも、もちろん金儲けのためにこういうものを作っているのであり、全てが本当だと信じるわけにはいきません。

しかしそれはこの世界における書籍と言われるものの全てがその構造を持っているから、その前提で入らない方が間抜けなのだという言い方になります。

これらの情報に関してはとうにご存知かもしれません。今更というのもあります。 知っていたのであれば申し訳ないと一言申し述べておきます。

私は掲示板に掲載されることを求めてはおりませんが業務上必要であるというのであれば ハンドルネームのところを○○などで伏せ字にしておいていただければ助かります。

私は昨今の宇宙全史掲示板がかき混ぜと言うか、入れ替わりと言うか、動きがないので少々寂しく思っておりました。

だから本当は投稿したいという気持ちはそんなに大きくはなかったのですが、何らかのネタの一つになれば良いと思って投稿いたしました。あしからず。

漫画の事は私は深い読み手ではないので何とも言えませんが、大変だろうなということだけはわかります。

最後まで描ききれるよう、お体に無理をなされないように日々を精進研鑽してお過ごしください。もちろんこれも余計なお世話ですが。

2022・8・27

玉串
ID : 437496965

ふとお導きを受けたのか、御祭舟 第一章 第三章「JUMU」を拝読させていただきました、玉串と申します。だいぶ昔に宇宙全史掲示板にお邪魔させていただいたのですが、虚空蔵55からお名前が変わられたのですね…全く見ていなかったので最近の展開に全く付いていけませんが…

閉塞空間のトポロジーの叙述が見事でした。一方通行で完結してる、というのがまさに、という感じがしました。

私は自ら閉塞空間に近い環境を作り上げ、孤独に苦しみながらも、そのおかげで仕事がかなり楽になりました。仕事はすぐに終わるので、残りの時間は集めた書籍を楽しみつつ、のんびり余生を楽しんでいます。この漫画が読めたということは、まだ古川先生と同じ世界線にいられているようでよかったです。

閉塞空間のトポロジー、もうちょっと詳しくしていただけたら、とも思ったのですが、これからまだ書くことが控えていらっしゃるようですので、差し控えることにいたします。

最近ヒブノセラピストとして世界的に有名なDolores CannonのConvoluted Universe(5-Vols)を読んでいて、今4巻目の6合目くらいまで読んだのですが、さまざまな被験者の潜在意識が語る宇宙構造がかなり刺激的です。扱う範囲の幅広さはなかなかのもので、興奮しながら読んでいます。

以前とは違う角度で、宇宙全史のストーリーを眺めることができるようになりました。ベッタリ無批判に受け入れるのではなく、適宜比較検証しつつ読んでいます。

最後に、ザコバシショウとはこれいかに(笑)
浪速友あれ、素敵な漫画を、ありがとうございます。世界最高の精神世界を描ける唯一の漫画家、古川先生のますますのご健筆を祈念申し上げます。

2022・8・17


面白かったので、御祭舟 第一章 第二話も買って拝読致しました。paypal決済だと、すぐに読めるので大変便利ですね。導入して下さいましてありがとうございます。

テレパシーを遮断する携帯を作るためにレアメタルがいる、という点で思い当たることがありました。

このレアメタルを採掘するために、各惑星に作業ロボットを派遣して、強引な採掘作業を行っていないか?という点です。Dolores CannonのConvoluted Universe 5巻シリーズの中で、この採掘作業ロボットだった過去世を持つ人の退行催眠記録があって、興味深かったので思い出しました。

あと、まんだらけの梅田店に行ったことはありますが、マンモスの化石があることには気が付きませんでした。

あと、この宇宙には全部で10億くらい銀河系があって、その中には生命や惑星を持たない銀河系連合もある、というのを今日知って驚いたばかりでした。(Dolores Cannon, Convoluted Universe Vol.4 Chapter 26)
ラ宇宙とオーム宇宙内の銀河系で、生命や惑星を持たない銀河系連合というのはあるのでしょうか?……まったく本筋とは関係ないですね、すみません。

ところで今の地球には、どこか上次元から応援要請がかかって、いろんな銀河や、セントラルサンや、宇宙創生に関わるグループなどから、ボランティアで大量に地球に生まれてる人たちがいる、とDolores Cannon, Convoluted Universeで読んで、そうなのだろう、と信じています。
そこで、虚空蔵55様と目風様の動向で全てが決まるのだとすれば、宇宙各方面からせっかくはるばる応援に来てくれたのに、彼らの振る舞いいかんで、その応援が水の泡に帰してしまうのだろうか?という印象も受けました。

……そんなこんなで、楽しいひとときを過ごせました。
素敵な漫画です。間違いなく、世界最高レベルの精神世界の漫画です。
古川先生のますますのご健筆を、陰ながらお祈り申し上げるばかりです。

2022・8・18


突然失礼いたします。
わたくしただいま夏休み中で、実家のDIYに取り組んでいるところです。畳の部屋をフローリング化しよう、ということでホームセンターで化粧合板を買ってはカットしてもらい、失敗してはまた切ってもらったり、と苦戦しました。結果、フローリング化には成功しました。
そして、ちょうどふすまも破れていたので、ついでにふすまの張り替えもやろう、と思いたちました。

インターネットでふすま紙を探していると、和風の見事な絵柄のものから、なんと、アサヒペンさんから北斗の拳のふすま紙まで出ているということを初めて知りました。驚きました。

北斗の拳があるのなら、宇宙全史の霊査に基づく、奇怪な図像のふすま紙、のような商品が将来販売されたら面白いかも、とふと思いたちました。ふすま紙でなくても、意味不明で不気味な図像のインテリア商品があったら面白いかも、とふと思いたったので、メールを送らせていただきました次第です。突然、申し訳ございません。

それでは、明日からもDIYを頑張ろうと思います。古川先生のますますのご健勝をお祈り申し上げます。失礼いたします。

2022・8・22


度々申し訳ございません、初期に少しだけ宇宙全史をかじった者です。今は、日常生活も安定して、のんびりと起伏のない人生を楽しんでおります。過去にしでかしたご非礼の節はお詫び申し上げなければなりません。その節は申しわけございませんでした。

今になってなぜたびたび発信しているかと申しますと、宇宙全史から出されるグッズやオブジェの販売はないのでしょうか、と申し上げたくてメッセージを送らせていただいています。

過去、日本では、足立育朗さんという建築家の方が形態波動エネルギー研究所という施設を立ち上げられました。
http://www.noruures-ifue.jp/indexj-2.html

そこからグッズやオブジェが販売されていて、私も3つほど購入しました。チタンの鍋と、風呂の水を正常に変換するというチタンプレートと、風呂敷の3つです。真元素の形態がそれぞれプリントされていて、いい感じでした。
直感的に気に入ったので、未だに愛用しています。

宇宙全史の実査に基づく、波動調整グッズやオブジェ、などは今後販売されないのでしょうか。

限定販売の漫画で優先順位の枠がすぐ埋まる状況で、わたしがそれを入手することは叶わないのかもしれません。
それは自業自得で仕方がないとしても、せっかくこれだけの情報を取れる方なのですから、波動調整製品や奇怪なオブジェのような何かがあったらもっと面白くなるのに、という思いがいたしました。惜しいです。

同じようなメールをたびたび申し訳ございません。

限定販売の漫画が即座に完売する状況ですから、私だけではなく、多くの方がお喜びになられるのではないかとも思います。

何かご検討いただけましたら

2022・8・25


2022・8・26
のメッセージを拝読させていただきました。貴重なメッセージありがとうございました。

アメリカのスピリチュアル界の巨人、ドロレス・キャノンというヒブノセラピストの一連のシリーズを読んで、気づかされたのです。

宇宙全史には、他の星系からの支援については書かれていなかったな、と。だから、相対的に見えるようになった。虚空蔵55だけがヒーローではないです。

闇の存在による不正の追求は、宇宙全史にしかできないことでしょうし、
ジャーナリスティックに不正の追求が深まることを、お祈り申し上げます。

以上「メッセージを拝読しました」という記録を残します

2022・8・28


目風
ID : 4362092582

2022・8・26

せっかっく確認が取れたので、ちょっとだけ書いておきます

現在ティック・トックで「キューブリック監督の遺言にようなメッセージ映像」
が流れています
「君たちはニュースをそのまま信じるのかね」
というようなコメント付きで、月面着陸の撮影現場が映されています
これは宇宙全史の初期の頃に「人類は月にっていない」という情報を少しだけ漏
らしていたことがあった事と深く関係しています。

そこを深く掘り下げていなかったのには訳があり、「行っていない」を証明する
だけの材料がなかったからです。
宇宙全史では明確で客観的な証拠がなくても、古川の明晰性を透過させたものは
すべて許可が出るのですが、これだけは厳しいハードルがありました。

①月面に着陸しなかったのはアポロ11号だけ(それ以降はちゃんと行っている)
②「着陸しなかった」という事実を、どうやってナサ関係者・その他全員に隠蔽
できたのか
③ヨーロッパのどこかで着陸場面を撮影しているのですが、それがどこなのか、
誰が撮ったのか明確ではなった(ヨーロッパというのもハッキリしていない)

他にもあるのですが、主にこの3つの命題が解決していなかったので、ずっと保
留になってたままでした
それがここに来てキューブリックという有名な監督の証拠映像が公開されている
という事になり、少し書いておこうという気になったわけです

またそのずっと前にアポロ11号の乗組員の方の内部告発のようなものもあったと
思います
こうして少しずつ陰始の絡んだ人類史が暴露されていくのでしょう。
怖いのは「陰謀を隠すための陰謀説」というのを賢い陰始連中はやっています。
つまりどうでもいいような陰謀説、UFO情報を少しだけ流し、浮ついた陰謀説を
広めることで、本筋に目を向けさせない「またそんなこと言っているのか」とい
う風潮を作っています
それに流される「浮ついた超常現象大好き派」や、逆に「常識気取り屋」が本当
の陰謀に目を向けないように加担しているわけです
この辺りの構造は、単純ですが効果があるようですね

目風

SO&SO
ID : 4229077753

SO&SOです。

御祭舟 1巻 超限定特装版ですが、予約注文された方からの代金お支払いは、どなたも完了されているのを確認しました。
大変申し訳ありませんが、キャンセル待ちを申し込まれた方も、以降は、権利者の方が手放されるのをお待ち頂く形になります。
(発売後、手放される事を希望される権利者の方と、それを受け取りたい方をつなぐWEBサイトが出来ます)
よろしくお願いします。

スーザン
ID : 546113644819

目風様、みわ様

左側No.473にてお返事を頂き、誠にありがとうございました。お返事を頂くこと自体があり得ない状況であると思われますが、さらにこちらにつながることで尋常ならざるご支援を頂いているものと感じております。

心より感謝申し上げます。

ありがとうございます。

この度もNo.470やNo.473にて頂いたご回答や、これまで更新して頂いた内容についてお伺いしたいとがございます。何卒宜しくお願い申し上げます。

質問①

No.470あるいはNo.473にて、ミューズ神というお言葉を拝見した際に、以前、左側No.325にてオリンポスの神やアポロン、ポセイドンなどギリシャ系の神々は「嫉妬の神々」として虚空蔵55様の覚醒を阻んでいるという記述を思い出しておりました。

そのときは、ミューズ神はギリシャの神々の一柱であると思い、ギリシャの神々といえど、必ずしも一枚岩ではなく、虚空蔵55様あるいは目風様の覚醒を阻む方向に進む神々もあれば、そうではなく応援する神々もおられるのではないかと考えましたが、このような理解でよろしかったでしょうか?

あるいは、No.473にてミューズ神とは実際は巨大な「芸術の神」とお教え頂きましたので、ミューズ神本来の「芸術の神」という片鱗を捉えたギリシャ時代のどなたかが、ギリシャ神話に強引に取り込んで、現在伝承されているような姿で伝わっているということになるのでしょうか?

質問②

No.473にて、漫画「御祭舟」では「フェオタス・ムータス」というミューズ神の本が登場するとお教え頂きましたが、フェオタス・ムータスというのは何語でしょうか?

ギリシャ語なのか、スペイン語なのか全く見当がつかなかったため、意味も皆目見当がつきませんでした。

ムータスというのは芸術の神ミューズ神のことを意味するのだろうと何となく想像できるのですが、フェオタスとはどういった意味があるのでしょうか?

質問③

私自身は芸術に対する素養は全くありませんが、虚空蔵55様や目風様のように、作品の価値を(本物を)見抜く目を養いたいとを常々思っておりました。

そのような願望があったため、別巻の「誰が地球に残るのか」にてピカソの章を拝見したときには、ピカソについて色々と調べてみたくなったことがありました。

私はキュビズムなどの絵画技法については何ら知識をもっておりませんが、ある対象を複数の視点から見た像を一枚の平面に収めて描くという説明を目にした際に、ハウスドルフ次元との類似性を感じたことがありました。

ある図形のハウスドルフ次元を求める際には、各次元におけるハウスドルフ測度というものを計算しますが、例えば2次元におけるハウスドルフ測度(2次元ハウスドルフ測度)を計算するときには、その図形を細かく分割して、細かく分割された各小ピースを2次元平面に射影し、射影された像の面積の合計を求めるということをします。

私にはこの操作は2次元の存在が高次元の存在を認識する際の手順を表しているように感じられておりました。

2次元の存在には、2より大きな次元の存在を直接認識することができないので、対象を細かく分割した上で各小ピースを2次元に射影し(つまり自分の世界に映った像(影)を見る)、それらの像をまとめることで、高次元の存在を不完全ながら認識するという感じでございます。

そして、キュビズムの技法というのはこのような次元認識の手法にとても似ていると感じたことがありました。

もちろん、いくら細かく分割したところで、射影する際にもとの高次元の対象の情報が削られてしまいますので、2次元平面に高次元の対象の全情報を余すところなく落とし込んでくることは不可能ではありますが(射影した面積の合計(2次元ハウスドルフ測度)が無限大に発散してしまうと思われます)...

そして私は、このような状況を指して、2より次元が高い対象の2次元ハウスドルフ測度が無限大に発散してしまうということの具体的な意味を表しているのではないかと考えておりました(どんなにがんばっても、2次元平面内に高次元の対象の全ての断片を収めきることはできない(そうすると必ず面積が無限大になってしまう)といったニュアンスであります)。

特に関係はないのかもしれませんが、キュビズムの画家の方々のインスピレーションと、ハウスドルフ次元に関するインスピレーションとの間に何らかの関連はあったのでしょうか?

私の単なる勘違いでありましたら申し訳ございません。

質問④

左側No.472のご回答の中で、虚空蔵55様がオーム宇宙とラ宇宙の間を行ったり来たりしながら果たすべきワークをこなしておられるとの記述がありました。

一方、左側のNo.432にて、ブラックホールやホワイトホール、あるいは右側のNo.3899にて書かせて頂いたオーム宇宙にある4つの穴などは
「他の世界、他の宇宙(或いは世界)とのトンネル・輸送路」であるとお教え頂きましたが、現在虚空蔵55様はこのような「穴」を通ってオーム宇宙とラ宇宙の間を行き来しておられるのでしょうか?

質問⑤

No.470にて虚空蔵菩薩の分霊である白蔵という方がおられるということをお教え頂きましたが、色々と調べておりますと、以前右側No.3575にて、

この白蔵は虚空蔵の五色の有様の白、赤、青、黄、黒の中の法界虚空蔵という森羅万象を縦横無尽に包括する者、それが白蔵という存在になります

との記述がありましたが、白蔵=法界虚空蔵(白に対応する存在であると認識しております)の他にも、他の色に対応する存在がおられるのでしょうか?

こちらのご回答を拝見して、虚空蔵菩薩あるいはアカシックレコードとは大変巨大な存在であると再認識いたしました。

質問⑥

質疑応答2, p.116にて、

虚空蔵菩薩とは、人によっては(受け取る方のことですが)菩薩様という人型で出てこられる時もありますが、その本当の在り様は一種のシステムとしてあるエネルギー体です

との記述がありましたが、こちらを読ませて頂きますと、アカシックレコードとは、オーム宇宙における何らかのシステム(記憶媒体?)としてあるように感じましたが、このようなシステムは汎用的なものなのでしょうか(ラ宇宙など他の宇宙にもアカシックレコードというシステムは存在してるのでしょうか)?

質問⑦

宇宙全史1, p.29にて、

黙示録はアカシックレコードの奥の奥にしまわれている秘儀中の秘儀です。

あるいは、

黙示録の管理者は「鍵を持つもの」という波動の方です。普通に見ますとヴィジュアル(象徴)的には巨大な目です。

とありましたが、「鍵を持つもの」の象徴である「目」と目風様の「目」との間に何らかの関連はあるのでしょうか?

こちらも私の勘違いである可能性は大いにありますが、どうぞよろしくお願い致します。


質問は以上となります。

宇宙全史のワークに何とかつながっていたいとの思いから苦し紛れに質問をさせて頂きました。

虚空蔵55様が完全覚醒した際になんとか恩恵にあずかれるよう、足掻いていきたいと思います。

どうぞよろしくお願い致します。

本日も誠にありがとうございました。

2022・7・4


質問①

No.470あるいはNo.473にて、ミューズ神というお言葉を拝見した際に、以前、左側No.325にてオリンポスの神やアポロン、ポセイドンなどギリシャ系の神々は「嫉妬の神々」として虚空蔵55様の覚醒を阻んでいるという記述を思い出しておりました。

そのときは、ミューズ神はギリシャの神々の一柱であると思い、ギリシャの神々といえど、必ずしも一枚岩ではなく、虚空蔵55様あるいは目風様の覚醒を阻む方向に進む神々もあれば、そうではなく応援する神々もおられるのではないかと考えましたが、このような理解でよろしかったでしょうか?

あるいは、No.473にてミューズ神とは実際は巨大な「芸術の神」とお教え頂きましたので、ミューズ神本来の「芸術の神」という片鱗を捉えたギリシャ時代のどなたかが、ギリシャ神話に強引に取り込んで、現在伝承されているような姿で伝わっているということになるのでしょうか?


●神々も人間も基本的に同じ穴の狢(むじな)です
ただ人間より少し精妙ですが

また人間界に降ろされた神々の組成やヒエラルキーはあまり解説しても意味がなく、面倒なので省いております

質問②

No.473にて、漫画「御祭舟」では「フェオタス・ムータス」というミューズ神の本が登場するとお教え頂きましたが、フェオタス・ムータスというのは何語でしょうか?

ギリシャ語なのか、スペイン語なのか全く見当がつかなかったため、意味も皆目見当がつきませんでした。

ムータスというのは芸術の神ミューズ神のことを意味するのだろうと何となく想像できるのですが、フェオタスとはどういった意味があるのでしょうか?


●私にも分かりません

質問③

私自身は芸術に対する素養は全くありませんが、虚空蔵55様や目風様のように、作品の価値を(本物を)見抜く目を養いたいとを常々思っておりました。

そのような願望があったため、別巻の「誰が地球に残るのか」にてピカソの章を拝見したときには、ピカソについて色々と調べてみたくなったことがありました。

私はキュビズムなどの絵画技法については何ら知識をもっておりませんが、ある対象を複数の視点から見た像を一枚の平面に収めて描くという説明を目にした際に、ハウスドルフ次元との類似性を感じたことがありました。

ある図形のハウスドルフ次元を求める際には、各次元におけるハウスドルフ測度というものを計算しますが、例えば2次元におけるハウスドルフ測度(2次元ハウスドルフ測度)を計算するときには、その図形を細かく分割して、細かく分割された各小ピースを2次元平面に射影し、射影された像の面積の合計を求めるということをします。

私にはこの操作は2次元の存在が高次元の存在を認識する際の手順を表しているように感じられておりました。

2次元の存在には、2より大きな次元の存在を直接認識することができないので、対象を細かく分割した上で各小ピースを2次元に射影し(つまり自分の世界に映った像(影)を見る)、それらの像をまとめることで、高次元の存在を不完全ながら認識するという感じでございます。

そして、キュビズムの技法というのはこのような次元認識の手法にとても似ていると感じたことがありました。

もちろん、いくら細かく分割したところで、射影する際にもとの高次元の対象の情報が削られてしまいますので、2次元平面に高次元の対象の全情報を余すところなく落とし込んでくることは不可能ではありますが(射影した面積の合計(2次元ハウスドルフ測度)が無限大に発散してしまうと思われます)...

そして私は、このような状況を指して、2より次元が高い対象の2次元ハウスドルフ測度が無限大に発散してしまうということの具体的な意味を表しているのではないかと考えておりました(どんなにがんばっても、2次元平面内に高次元の対象の全ての断片を収めきることはできない(そうすると必ず面積が無限大になってしまう)といったニュアンスであります)。

特に関係はないのかもしれませんが、キュビズムの画家の方々のインスピレーションと、ハウスドルフ次元に関するインスピレーションとの間に何らかの関連はあったのでしょうか?

私の単なる勘違いでありましたら申し訳ございません。


●確かにあるようですね
ピカソが降ろす芸術性は日常次元を超えていたという事は言えますが、それは優れた芸術家全てに当てはまるセオリーでしょう
数学的に下位次元に上位次元の事象をリアルに投影することは不可能ですが、人間が居住している次元では、人間自体が居住次元を超えた存在ですので、そこを悟ると(覚醒すると)色々見えて来るものに制限がなくなるのは当然の事でしょう

質問④

左側No.472のご回答の中で、虚空蔵55様がオーム宇宙とラ宇宙の間を行ったり来たりしながら果たすべきワークをこなしておられるとの記述がありました。

一方、左側のNo.432にて、ブラックホールやホワイトホール、あるいは右側のNo.3899にて書かせて頂いたオーム宇宙にある4つの穴などは
「他の世界、他の宇宙(或いは世界)とのトンネル・輸送路」であるとお教え頂きましたが、現在虚空蔵55様はこのような「穴」を通ってオーム宇宙とラ宇宙の間を行き来しておられるのでしょうか?


●そういう場合もあります

質問⑤

No.470にて虚空蔵菩薩の分霊である白蔵という方がおられるということをお教え頂きましたが、色々と調べておりますと、以前右側No.3575にて、

この白蔵は虚空蔵の五色の有様の白、赤、青、黄、黒の中の法界虚空蔵という森羅万象を縦横無尽に包括する者、それが白蔵という存在になります

との記述がありましたが、白蔵=法界虚空蔵(白に対応する存在であると認識しております)の他にも、他の色に対応する存在がおられるのでしょうか?

こちらのご回答を拝見して、虚空蔵菩薩あるいはアカシックレコードとは大変巨大な存在であると再認識いたしました。


●もちろんおられますが、それは人間界に呼応する存在がいる場合に限ります
「求めるものがいない」場合は、現出自体ありません

質問⑥

質疑応答2, p.116にて、

虚空蔵菩薩とは、人によっては(受け取る方のことですが)菩薩様という人型で出てこられる時もありますが、その本当の在り様は一種のシステムとしてあるエネルギー体です

との記述がありましたが、こちらを読ませて頂きますと、アカシックレコードとは、オーム宇宙における何らかのシステム(記憶媒体?)としてあるように感じましたが、このようなシステムは汎用的なものなのでしょうか(ラ宇宙など他の宇宙にもアカシックレコードというシステムは存在してるのでしょうか)?


●全宇宙における普遍的なシステムです
確かマンガの中でも描かれてあったと思いますが、単純な記憶装置ではなく、カルマ(事象発動因子)の貯蔵庫でもあるのです

質問⑦

宇宙全史1, p.29にて、

黙示録はアカシックレコードの奥の奥にしまわれている秘儀中の秘儀です。

あるいは、

黙示録の管理者は「鍵を持つもの」という波動の方です。普通に見ますとヴィジュアル(象徴)的には巨大な目です。

とありましたが、「鍵を持つもの」の象徴である「目」と目風様の「目」との間に何らかの関連はあるのでしょうか?

こちらも私の勘違いである可能性は大いにありますが、どうぞよろしくお願い致します。


●目風の目は、月読之大神のお使いという事でしょうね
ありがたや~


申し訳ないのですが回答が遅くなっています
社長を辞めたら少しは楽になるかと考えていましたが、それはあまりにも楽観的でした
今はマンガ制作が中心ではあるのですが、新たな事業分野の開拓と、まんだらけ自体の存続を図るため、既存の従業員たちの補習授業に時間をとられています
(私の社長時代にもっと学んでいてくれればこんな苦労はなかったのですが、それがまあ妖怪たちの性でもあるのでしょう)

やがてマンガの中で明かされますが、新たな時代の予兆が示されています
キーワードは「菩経彌逅(ボヘミア)」です

詳細はマンガで確認してみて下さい


目風