御祭舟の発行まことにありがとうございました。確かにお受取しました。
まず小冊子に目を通させていただき、次に前書後書と読ませて頂きました。残念ながら本編をしっかり読み通すのはもう少しかかりそうなので、読んだ部分だけ触れることをお許しください。
一読して、読みやすく作ってあるのが嬉しかったです。小冊子収録分はまんだらけZENBU掲載時には中央に配置された文字など少し読み取りづらさもあったのですが、中綴じになっていたり余白をとることで格段に読みやすくなっています。本編でもきっちりと余白があり読みやすいだけでなく額縁のような効果がうまれ格調高くなっているなと感心したりしました。
私はとくに50頁からの水木先生の南国のイメージの絵が好きです。多彩なのに調和していて…。
古川益三の描く昭和の黄昏とでもいうような、懐かしくどこか得体のしれない感じが好きなので、いつかまんだらけZENBUの表紙イラストなどまとめたものが出ればとも密かに希望しております(キャッチコピー等もあると嬉しい)
次に前書きを読み、ワクチンに関しての情報の出方は何故ああなったのか教えて頂きなるほどと思いました。
地球はもはやこれまで通りの人類を必要としていないことは分かっていたつもりだったのですが、この手の指針は一切出したくないというほどだとは思っていませんでした。
何かをあてにしないことを心して生きていこうと思います。
ここからは明確に質問です。
このたび掲示板にて「古川のこの世界での命数もあとわずか」という見込を教えてくださいましたが、虚空蔵55まで連なる完全覚醒の成就もそのタイミングと見込んでおられるのでしょうか。
No.3867のトキマツ様へのご返答で「おそらく私は陰始がこの地球を離れた時か、その直後くらいに消えて行くと思います」と伺っていたので、色々なことがもっと先だと思って呑気に構えていました(もっともこの時も「まだ不確定ではありますが、おそらく…です」と但書きはしてあったのですが)
焦って私に出来ることが変わるわけでもないのですが、心構えは変わってきますのでもし差し支えなければ、伝えて問題のない範囲内でご回答頂けると嬉しく思います。
また『アニエルの憂鬱』についての質問です。
•パリオラというものが登場しました。精神世界には多面体や五芒星、六芒星、などの図形を活用する流れがあります。ああいった手法で得られるエネルギーはおおよそラ宇宙のパリオラを経由してくるものと考えて良いのでしょうか。
•またふと瞑想状態のとき観じたり、夢で見たりする図形に関しては如何でしょうか。
•逆にオーム宇宙の太陽エネルギーがラ宇宙に反映される物などもあるのでしょうか。
•図形活用については月読之大神の「この宇宙は形の宇宙」という言葉でなるほどと思っていました。ラ宇宙もまた形の宇宙であり、むしろより原形に近いのでしょうか。
•パリオラがあのような様々な形状で、エル•サラモが知恵の輪みたいな形で、マゼラン星雲は黄鉄鉱の結晶のような形でとバリエーションに富んでいますが、惑星軌道なども太陽系の常識の円を基本にした螺旋状とは全く異なるのでしょうか。
よろしくお願いいたします。
2022・10・23
古川益三の描く昭和の黄昏とでもいうような、懐かしくどこか得体のしれない感じが好きなので、いつかまんだらけZENBUの表紙イラストなどまとめたものが出ればとも密かに希望しております(キャッチコピー等もあると嬉しい)
うれしいですね
きっと菩経彌逅行き決定でしょう♪(古川)
虚空蔵55まで連なる完全覚醒の成就もそのタイミングと見込んでおられるのでしょうか
完全覚醒成就の予定などどこにもありません
もちろん目標はありますし、それが実現すれば人類にとっても地球にとっても大きなイベントでしょう
しかしそれを成し遂げるのは、虚空蔵55でもなく目風でもなく、ひとえに肉体の古川にかかっているのです
だからそこに地球の意味があるのです
55も目風も古川より遥かに自由な境涯で生きています
しかしそこでの完全覚醒の道は薄いのです
このことは既に宇宙全史のワークで書いておきましたし、三十五部品の見出しでも書いておいたはずです
ですから55も目風本体もマンガを描く古川を応援しているのです
しかしそれでも成就の目途は明確にはありません
(水ものといえば水ものですね・古川以外、誰にもそれをどうこう出来ないのです)
日々なお暗し・・・です
目の衰え、肉体の消耗、記憶がバッタのようにどこかに跳んでいく様は、まさにボケ老人のそれです
このままでは完全覚醒など夢のまた夢でしょうね
でも古川はあきらめてはいないようです
どこにそんな根拠があるのかは不明ですが、マンガを描いている限りあきらめていませんね
精神世界には多面体や五芒星、六芒星、などの図形を活用する流れがあります。ああいった手法で得られるエネルギーはおおよそラ宇宙のパリオラを経由してくるものと考えて良いのでしょうか
おおよそそういう風にお考えになって結構です
しかしラ宇宙とオーム宇宙は弟妹宇宙です
お互い干渉し合う事はあっても、どちらかがどちらかより優位という事はあまりありません
有様が異なるだけで、一定の図形の持つ多少のエネルギー干渉はありますが、それは「漏れている」くらいの感じで、明確に「経由して来る」という事ではないようです
ただ(あまりいませんが)力を持った霊能者などですと、図形を経由してラ宇宙からダイレクトに力を引っ張って来ることが出来るようです
ですからこちらの太陽がラ宇宙に干渉するかというと、それもないようです
主に干渉があるのは「人類の進化」という面で複雑に絡み合っています
パリオラがあのような様々な形状で、エル•サラモが知恵の輪みたいな形で、マゼラン星雲は黄鉄鉱の結晶のような形でとバリエーションに富んでいますが、惑星軌道なども太陽系の常識の円を基本にした螺旋状とは全く異なるのでしょうか
あゆくさんは、この期に及んで未だに形にとらわれているのです
ラ宇宙では、「惑星軌道」という言葉にあります「惑星」という概念がありません
ですから本の中では一度も出て来ていないはずです
こちらでいうところの「惑星」は、むこうでは「界」といわれています
しかしそれも様々でして、小さなコミニティも界ですし、こちらでいうところの惑星規模の界もあるのです
追々色んなことがマンガの中で明かされていきます
お楽しみに
目風
目風様
みわ様
古川益三様
虚空蔵55様
五井先生
月詠之大神様
いつもお世話になっております。
「御祭舟・三十五部品」入手する機会に恵まれ本日届きました。
ありがとうございます。
迂闊な行為をちょっとしてしまって不安にかられています。
届いたダンボールから中身を確認しようとリビングで遅めの昼食している母の近くで「御祭舟・三十五部品」を取り出し「色紙」などの中身も箱から取り出して見て、注意事項の色紙を見せない、触らせない事に取り出したあとに気づいてすぐに箱にしまい、母に見ていないか確認すると見ていないとのことで良かったと思ったのですが、大丈夫でしょうか?
あからさまに見せたわけでもないので大丈夫ではと思ったのですがやってしまった感が拭えず不安です。
WEBで「御祭舟・三十五部品」の同梱物①御祭舟第一巻(古川のサイン入り)とあるのですが、届いた本に古川益三様のサインがありません。
本のカバーを外して見たり、中のページを確認したのですがどこにもサインが見当たりません。
発送の際の商品の入れ間違いか何かかと思われるのですが…。
御祭舟のP44で気になったのですが二人ともシナイの顔なってます。
お忙しい中申し訳ありませんがお答えいただければ幸いです。
どうかよろしくお願い致します。
2022・10・22
母に見ていないか確認すると見ていないとのことで良かったと思ったのですが、大丈夫でしょうか?
あからさまに見せたわけでもないので大丈夫ではと思ったのですがやってしまった感が拭えず不安です
大丈夫です
WEBで「御祭舟・三十五部品」の同梱物①御祭舟第一巻(古川のサイン入り)とあるのですが、
届いた本に古川益三様のサインがありません。
本のカバーを外して見たり、中のページを確認したのですがどこにもサインが見当たりません。
発送の際の商品の入れ間違いか何かかと思われるのですが…。
はい、完全に忘れておりました
次回本誌にサイン入れます
スミマセン(古川)
御祭舟のP44で気になったのですが二人ともシナイの顔なってます
よく気がつかれましたね
再版以降修正します
ご指摘有難うございました
目風
目風様、虚空蔵55様、みわ様
虚空蔵東京本 第一冊を読ませていただきました。
見出しだけとのことでしたが本書の内容の濃さに頭がクラクラしてきます。
第二冊以降も御祭舟と合わせて真剣に勉強していきます。
どの内容も真剣にやらないで生半可に関わるとヤバそうなものばかりですね。
みわ様のメッセージありがとうござました。
このメッセージを人生の指針にしていきます。
古川益三先生、御祭舟の執筆がんばってください。よろしくお願いします。
2022・10・22
みわと(あの訳の分からない)アンドロメダのメッセージは、非常に強力なエネルギーを持っています
どうかおろそかになさらないように・・・みなさんは大丈夫とは思いますが、正に「豚に真珠状態」にならない事をお祈りしております
おとぎ話によくある「魔法使いに強力な魔法」をもらったのに、つまらない事に無駄遣いしてしまうような事ですね
非公開情報の1を取得された方はご存じだと思いますが、あれは本来通常の人間界に出してはならないものでした
しかしそれを存分に活用できた方は(確か…)おられなくて、当時月読之大神のお話しでは70%成就の方がお一人おられたようでした(それでも大したものでした)
今回の三十五部本は、その時とは比較にならない程大きな意味を持っています
激動の時代を乗り切るためにも大切になさって下さい
目風
古川様 目風様
大切なメッセージを
ありがとうございます
私は、今のからだを脱ぎ捨てて
新しいからだでボヘミアの世界を楽しんでみたいと思いました
ノアの箱船に乗船できれば良いのですが
古川様が、そこにハマっていない人間が好きというところが特に嬉しく思います
小学生の頃は、大阪の吹田市に住んでいました
あの頃は、日々全力で楽しんでいたなか、大通りの神社か公園で怖い見世物小屋に1度だけ入りました
直視できませんでしたが
悲しい暗いエネルギーで真っ黒でした
奇形に生まれてしまった人たちだろうと思いますが、あの頃なら妖怪も少しは居てくれたのかなと思い出します
妖怪を拝見させていただくと
そのような想い出と共に
人間の性行為が動物や虫と同じだった事に大変衝撃を感じ
そのような行為を忌むような気持ちが、今でも晴れません
どうしてだろうと考えました
差別なのでしょうか
この疑問を持ったまま終わりを迎えたくないのですが
幸運にも、教えていただけると
助かります。
一時も無駄にできない状況のなか
このような質問を御許しください。
2022年10月21日
目風
あの頃は、日々全力で楽しんでいたなか、大通りの神社か公園で怖い見世物小屋に1度だけ入りました
直視できませんでしたが
悲しい暗いエネルギーで真っ黒でした
奇形に生まれてしまった人たちだろうと思いますが、あの頃なら妖怪も少しは居てくれたのかなと思い出します
多分時代的に私の子供の頃と少しかぶっているかも知れませんね
でもその頃は、正規の妖怪たちはもうほとんどいなくて、半妖怪や半幽霊が出没していたようです
人間の性行為が動物や虫と同じだった事に大変衝撃を感じ
そのような行為を忌むような気持ちが、今でも晴れません
宇宙全史のA-1、E-1の項を思い出してください
人間創世のアダムとイブの頃ですが、彼らが動物と大きく異なる有り様を呈していったのは、SEXで正上位をとり始めた頃からでした
そこにはお互いの肌のぬくもりを感じ、顔を見つめ合い、そして何より愛おしく抱きしめ合うという、一種の慈しみが動物的なSEXと一線を画していったのです
現代でもそういうSEXが出来る方がどれだけおられるか分かりませんが、人間はその転換点から大きく動物たちとは異なる進化を歩み出しています
私は、今のからだを脱ぎ捨てて
新しいからだでボヘミアの世界を楽しんでみたいと思いました
ノアの箱船に乗船できれば良いのですが
お祈りをお忘れなきよう
菩経彌逅でまたお会いしましょう
少しだけ姿を現すかもしれません
2022・10・21
こんにちは。御祭船の発行まことにありがとうございます。
漫画に関して1点質問させて頂きます。
外伝2.33ページで 『そこでは人はあまり死なないからね、死ぬ必要がないと言った方がいいかな。』とあります
しかし、アニエルの憂鬱で描かれる娼婦の蛇女は、死ぬことを怖がっており、死があるように見えます。
・アポトーシスとネクローシス
「ラ宇宙では寿命ではあまり死なないが、偶発的な死(ネクローシス)外傷や事故などでは死ぬ。」と言うことでしょうか。
あまり死なない世界で傷を怖がる理由がいまいち分かりません。
それとも感情に強く作用するから嫌ということでしょうか?。醜男と刺激的な性が嫌だよ。ということなら理解できます。
なぜ、蛇女は死を恐れているのでしょうか?あまり死なないのに?
ピット器官がダメになると、深刻な障害が起こるかもしれないという点はわかりますが...。
死んだ子も居るという発言はただの比喩でしょうか。
1.女達が死を恐れるのは何故か
2.死んだ子も居るというのは、人はあまり死なないという事と矛盾していないか?
質問は以上です。ありがとうございました。
作中では
「あまり死なない」
「死ぬ必要がない」
と書いてありました。
またプロローグ6では兄弟が
「僕たちの界では、多くの人が身体を残して去って行きます」
と言っています
つまり私たちの宇宙における通常の死と同じです
ラ宇宙ではおおむね皆さん身体ごとアセンションして行きますが、ローカルな地域や進化の遅れている界(もしくはその人間自体)では、普通に肉体を残して死んでいきます
こういう人たちは、肉体に執着があるからですが、そのため死を怖がります
身体ごと向こうの世界に行くのはオーム宇宙でもごくたまにありますが、ラ宇宙ではそれが普通になっていますね
ラ宇宙では各人の境涯に大きく差がある人が混在しているため混乱されたのでしょうね
目風様
みわ様
古川益三様
虚空蔵55様
五井先生
月詠之大神様
ご返答いただきありがとうございました。
「色紙」の件は大丈夫とのこと安心しました。
今後届いた物の開封は自室で一人のときにするように気をつけます。
サインは次回本誌に入れて頂けるとのこと了解しました。
手にした「三十五部品」大切にしたいと思います。
ありがとうございました。
2022・10・23