Uchuzenshi Q&A 2

川口孝
ID : 36319549486

目風様、皆様。宇宙全史のワークおつかれさまです。川口です。1年前私のエゴが言うままに書きましたので、順番でいうとそろそろかな?、ボツかな?と思っていた所にお返事いただきありがとう御座いました。

同居している女性の病気ですが、手術が決まった後に担当の先生が代わりまして、全部ではなく病気の方のみの摘出になりました。本人はもうそんな事ケロりと忘れた顔をしてあちらでテレビを観ています。

私ではうるさく言っても聞かない方ですので、全摘出でも仕方ないなぁくらいの方なのです。(宇宙全史関連も私の勧めでは全く読みません)

まあそんな方なので、こういう病気等があると心配になります。ワクチンも2回打ちましたし。とは言えこの女性が残らないなら、地球は見る目がないなぁと常日頃から思ってもいますので、結局心配なのは私自身の事なのです。

私は今、日本が外国に切り売りされている現状や、激しい環境破壊、世界中で起きている戦争など、ものすごく憤慨しておりますが、結局私の世界の安寧を脅かされる事に憤慨しているのです。

覚醒でも真我でも、未だその状態を私が味わいたいゆえに目指しております。その「私」を嫌な事でもあれば手放したいと瞑想し、外で誘惑に遭えばあぁぁセックスしてえぇ!などと自慰行為を繰り返しています。射精の瞬間の「空」のマガイ物の様な感覚が好きです。そこに到るまでの興奮度合いと連動しています。皆様にはどうでも良い事でしょうか?

その他諸々、私には音楽やその他の事もしたい事、味わいたい事がいくつもあります。

しかし何度かその片鱗のそのまた片鱗ですが、たまにチラリと垣間見える何かに、完全入った時に生じる物事を予想しますと、やはりこの世の願望成就とは比べようも無い別の次元の事よなあ、とまた思い返し、身を正すのです。世界平和の祈りを祈りながら。

と結局私を動かすのは全て欲望なのですが、この1年も10年前もずっとこの繰り返しをしながら遠心力を貯めている感じでしょうか。

今後も急に転んであらぬ方向に落っこちない様に進もうと思います。100%はありませんですしね。

楽器はもう一度音楽やるにしても、新しいのを買わないといけないので、守護様にお金下さいとお願いしている所です。

また今度質問があればお邪魔いたします、ありがとう御座いました。

最後に動画の文字起こしには大変助かっております。私はケチだし実際お金持っていない事も多いので、これは本当にありがとうございます。

2024・10・10

餅巾着
ID : 2349767009

古川社長 目風様 宇宙全史スタッフの皆様 餅巾着と申します。

先日(2024年10月8日)の動画で、「幽体離脱で変になってないか心配」とコメントを頂きましたので、報告を兼ねてご質問をお送りさせていただきます。
柔らかいお祈りと世界平和のお祈り+毎日の動画視聴のおかげで地に足をつけながら仕事に趣味に元気に過ごしております。


動画では時間についてのご解説ありがとうございます。早速言葉をメモして整理をしております。
虚空蔵東京本も楽しみなのですが、エゴの本(500頁)も非常に楽しみにしております。

そのため、本日は、エゴについてご質問させていただきたいと思います。
①エゴの現れについて
 動画288で、地球は人間牧場だと仰っていましたが、人間も牛を柵で牧場に囲っており、牛は草を胃の中に囲って科学反応させています。
胃の細胞は細胞壁に囲われています。人の家は壁に囲われてます。
また、国という概念は国境という概念に囲まれています。この物から概念までにわたるフラクタル的な構造を見ると、エゴの最も基本的な現象への現れとして、「何かを何かで囲って、空間的に断絶し、その中で安定的に物質同士の反応を引き起こさせる」というのがあるのではないか、との気づきが浮かびました…。
なにかヒントがないかなあと思って、宇宙全史を読むと、序章に、地球は銀河系の大きさのシールドに囲われた空間にありますとも書いてありました。
この構造は何か世界の基本的なものなのでしょうか?
(大胸筋がエゴの中心というのも、エゴ達成のために目的物を固定するための中心的筋肉と考えると合点がいきます。
例 愛の抱擁 捕食のために抱え込む)
 とても「何か凄い気づきかも」という感情と同時に「嫌な感じ」も受けました(少しグロテスクな要素もあるなとも思ったからです)、今回の気づきにつきまして、何かご教授いただけますと幸いです。
② エゴを洗練・薄くするということ?
 この「囲う」行為をエゴの現れの一つだとすると、牧場に例えると、牛が自然と出入りできて柵がないようで柵があるような周りの自然と調和した牧場が、エゴが薄く、洗練された者が作成した牧場ということになりますでしょうか?
 一方で、柵がコンクリートの分厚い柵となり、牛の数が過剰で、糞尿処理が適当で環境破壊になっているような牧場はエゴが分厚く洗練されていない者が作成した牧場ということでしょうか。
 エゴの理解を深めるため、ご教授お願いできればと思います。

2024・10・9

餅巾着 様

お問い合わせ頂いた内容につきましては、動画の方でお答えをさせて頂きます。
よろしくお願いします。

SO&SO

みやなり
ID : 7032470973

目風様、みわ様、スタッフの皆様いつもありがとうございます。

動画を購入したく入金させていただきました。
お手数をおかけしますが、よろしくお願いいたします。

動画番号 280~309(9/1~9/30分)
入金額 3,000円

みやなり 様

ご視聴頂けるよう手続きを完了しております。
ご確認の程、よろしくお願いします。

2024・10・8

玉串
ID : 4846750163

●宇宙全史315 ちょっと箸休み(2024-10-06)
●宇宙全史316 大転換と危険性(2024-10-07)

 かわかつ編集長、素晴らしいですね・・・2024/09/18日の大転換体験、おめでとうございます。
 迫真の体験談からは、もともとの霊性の高さがうかがえました。

 「朝日を浴びれるのはいいね」

 古川会長が、かつて「朝日ってね、直接見た方がいいんですよ」とおっしゃられていたことを思い出しました。

 その後の古川会長のご指導、師弟の心暖まる光景、ほほえましく拝見いたしました。
 古川会長がどれほど苦労したか、私は全く無知でした。

 かわかつ編集長は、これからご発展されていく方と思います。将来が楽しみです。

 今日、クロハバキ様とスーザン先生の、真摯なご投稿を拝見して、大変学びになりました。私のようなアホなコメントをよく乗せていただいたことです。お目汚しをしてしまい、失礼いたしました。
 お詫びを申し上げておくことにします。自分は浅はかでした。申し訳ございませんでした。

2024・10・7

クロハバキ
ID : 3558348559

目風様、古川様
動画313でのおきづかいありがとうございます。
無事に元気でやっています。
生存報告のついでに
カルロス・カスタネダ「力の話」(旧訳:未知の次元)を読んで考えた時間の話と
質問を投稿させていただきます。

1.一瞬が永遠
「力の話」16ページ
ドン・ファン「一瞬が永遠にもなるということを知ってるか?これはなぞなぞなんかじゃないんだぞ。事実なんだ」

ニサルガダッタ・マハラジの「永遠は今という一瞬のなかにある」(I AM THAT 548ページ)と
同じことを話しているのでなるほどと思いました。

2.動画143 僕らは少し遅れている
動画143の中で目風様が「僕らはね、あれなんだよ。遅れてるんだよ。ドン・ファンが言ったのかな、これ。」と話していましたが
これはドン・ファンとドン・ヘナロの分身がカスタネダに分身の説明をしている箇所です。
「力の話」64ページ〜
※訳を少しいじっています。括弧内が元の真崎義博氏の訳です。内容が気になり原文を確認したところ「description」に
 特別な意味を感じたので「記述」で統一しました。英語は昔から苦手です。AI翻訳に助けられています。

ドン・ファン「世界は直接わしらに従属しているわけじゃなく、その間に世界の記述(世界についての描写)ってものがあるんだ。
だから、正確に言うと、わしらはいつも一歩遅れていて、世界についてのわしらの体験はいつもその体験の記憶なんだ。
わしらは絶え間なく起きたばかりのこと、直接のことを思い返しているんだよ。わしらは思い返して、思い返して、思い返して、をくりかえしているんだ」
「わしらの世界体験が記憶だとすれば、呪術師は同時に二ヵ所いられると言ってもさほど突飛なことじゃあるまい?
呪術師本人から見れば、同時に二ヵ所にいることにはならないんだぞ。呪術師だって、普通の人間と同じようにしたばかりのことや、
目にした出来事や、経験したばかりのことを思い返さなければならんのだからな。呪術師の意識の中にだって、記憶はひとつしかないんだ。
だが、呪術師を見ている部外者には、まるで呪術師が同時に二つのことをしているように見えるかもしれんな。とはいっても、
呪術師はふたつの出来事を思い返しているんだ。それは、時間の記述という(時間という)ニカワに縛られていないからなんだ」
「実体も肉体も記憶なんだ。だから、わしらが世界について感じるあらゆることと同じように、実体も肉体もわしらが蓄えてきた
記憶ということになるんだ。記述(描写)の記憶だな。」

「力の話」129ページ
ドン・ファン「わしらは知覚する存在だ。だが、わしらが知覚する世界は幻想なんだ。
わしらが生まれた瞬間から聞かされつづけてきた記述が作りだした幻想なんだよ」

上記のドン・ファンのセリフから時間を考えてみました。
人間は世界を直接知覚することはできません。
まず肉体の五感で感じた信号を脳に記憶します。それが「世界の記述」。
思い返してを繰り返して得た一つ一つの記憶はニカワ(接着剤)で宇宙全史1の438ページの上図のような4次元の棒状に接着されます。
それが人間に時間軸があるかのように錯覚させます。それが「時間の記述」。
人間は「時間の記述」を世界そのものと信じています。
呪術師は記憶がニカワで接着されていないので宇宙全史1の438ページの下図のような5次元の並行世界を行き来できます。
その有り様を「時間の記述」に縛られている人間から見ると分身や超能力に見えます。

3.丹田の質問
「力の話」126ページからドン・ファンが人間を表す八つの点の話をしています。
八つの点の内、頭が〝理性〟とその相棒の〝話すこと〟の中心。〝意志〟の中心はヘソの下あたりとあります。
ヘソの下あたりといえば丹田だよなと思いながら御祭舟第二巻204ページを見たところ
右下のイラストで肉体の腹、魂魄体の丹田、霊界の丹田の繋がりが説明されていました。
丹田を鍛えていけば最終的に霊界のさらに上、宇宙全史1の426ページにある「私」「意志」「気づき」までの経路が
できると考えてもよいのでしょうか?

4.外道について
「力の話」31ページ
カスタネダ「黒魔術師って誰のことだい、ドン・ファン?」
ドン・ファン「わしらのまわりの人間さ。お前はやつらと一緒にいるんだから、お前も黒魔術師ってことになる。
考えてもみろ。お前、連中が用意した道から外れることができるか?
お前の考え方も行動も、ぜんぶ連中の規範に縛りつけられてるんだ。まさに奴隷だ。だがわしは、お前に自由を与えた。」

「力の話」130ページ
ドン・ファン「普通の人間の記述は〝理性〟が支えているが、呪術師の記述は〝意志〟に支えられている。どっちの記述にも規則があって、
その規則は感知できるものなんだが、呪術師の強みは〝意志〟のほうが〝理性〟よりも圧倒する力が強いってことにあるんだ。」

「道から外れる」とは外道ですね。
呪術師のように宮本武蔵や佐々木小次郎も〝理性〟より〝意志〟が強かった。あるいは丹田が発達していたと思います。
私が勘違いしているのかもしれませんがとりあえず丹田を作って損はないだろうと思い
動画50にある丹田を意識するということから始めてみました。

時間を考えるだけで丸一日を費やしてしまいました。
虚空蔵東京本の時間を執筆するのはものすごく大変だろうと思います。
私もがんばって時間の解明にチャレンジしようと思います。
よろしくお願いします。

2024・10・7

クロハバキ 様

お問い合わせ頂いた内容につきましては、動画の方でお答えをさせて頂きます。
よろしくお願いします。

SO&SO

2024・10・7