右にあるスーザンさんの「2022・8・26」1への回答です
確かに書いておきましたように瞑想には様々な効能・効果があります
ただ突き詰めると
「瞑想」=「エゴの稀釈化」という等式になります
瞑想について色々書いておりますが、それは各方面からの見方で、究極の目的は、この「エゴの稀釈化」なのです
このポイントが分からないと、必至に瞑想に励んでいても色んなものが見えたり、不思議な体験があったりすることがあるでしょうが、それが正常な道程に導くことはないのです
スーザンさんの質問では「瞑想によるエネルギー取得効果」が言及されていますが、確かに瞑想による活力の取得効果はあるのですが、それはひとえに「エゴの希釈」があっての2次効果に過ぎません
(ただこの図式は少し難しく、あまり触れてはいませんでした・「エゴの本」が出せればいいのですが現状難しいです・ただ「35部品」の中で触れられていますので、そちらで確認してみて下さい)
なお丹田には、(肉体のみならず、肉体に近い部位の)身体構成組織としての丹田と、もう少し高次における組織(これはもう組織とはいわない感じです・あえていうなら「精神」でしょうか)があります
よく「丹田を練る」といういい方をしますが、これは下位次元の丹田組織を捏ね繰り回していることです
これも重要ですが、そもそも上位次元の丹田と繋がらないとあまり意味がないという事もあります
肉体界に近い部位を練っていますと、確かにお腹は出て来ますが、上位とつながっていないと本当に「丹田が出来た」とはいえないのです
下位次元の丹田を練るのは「丹田取得」の必要条件ではありますが、十分条件ではないのです
古川の場合は通常とは逆の進行過程で、上位次元が先で、下位次元の丹田組織の鍛錬は後回しになっていました(これは彼のカルマと肉体改造の要求に従っています)
また、上記質問の中で「精神」あるいは「精神界」というお言葉を引用させて頂きましたが
よくよく考えてみますと、その意味するところを私自身は何も把握しておりませんでした
●精神界というのは、単純に肉体界より上位の世界をいっています
ただ「宇宙全史」第一巻では少し触れていますが、地上界よりも上の次元はもちろん、下位次元も精神界に含まれていますのでご注意ください
言ってしまえば肉体界以外の場所・・・もっと言いますと「地球界」以外の場所とでもいうのでしょうか
この図式は「宇宙全史」で解明しております「地球界は特殊な時空間になっている」という前提から派生しています
なお35部本に入る「虚空蔵東京本」の第一巻には、
「時間の解明」が記されます
この「時の解明」は古川の悲願でもありましたから、
かなり深い内容になっています
35部本は非公開情報ではないのですが、別な意味で今の人類に密かに伝えておかないといけない内容になっています
菩経彌逅の世界が到来してしまえば普通に公開してもいいのですが・・・あと4、5年はまだ難しいと思われます
他の質問はまたいつかという事にして下さい
そもそも2021年の10月20の質問にもまだすべてお答えしておりません
これはいつか「スーザンさんとの質疑応答本」を出して一気に解消しないといけないかも知れませんね
目風様 みわ様 虚空蔵55様
いつもありがとうございます。
世界人類が平和でありますように
今回の感染症は情報戦争のようにも見えますが、介護の職場も周りも何を根拠として動いているのか、まったくもって的を得ない対応に振り回されています。他国はもう他の話題に進んでいるようですが・・・。
お年寄りの元気は明らかに無くなってきています。明るい性格の方は比較的元気かな・・・という感じを受けます。
私はこのところ自分の心の混乱状態をとにかく書いて、五井先生の中に投げ入れるという想いで投稿させて頂いております。
先日は、そんな混乱と陰鬱さが極大値のようになり、いつもの絶望感も破壊的な想いを伴って、もう終わりにしたい、死のう・・・という状態になっていました。
そんな茫然自失の時に、無明庵のホームページを通勤電車の中で真剣に読んでいました。
自分の絶望感と、あまりにも全てが壊れ果て、一貫性もなくぐちゃぐちゃで体たらく、やる気も、生きる気もなく全部がどうでもいい状態と感じている状態が、EO様の書かれている絶望、悟りへの道とは全く違うものだということに気が付きました。
今までの自分ならそれを同一視してしまい、さらに絶望感を募らせてしまうだけでした。
事実それが分からずに、事実憔悴していっていました。
あまりこうだったのだとは書きたくはないですが(おそらく今の状況から抜け出したくないと思う部分が、まだあるからと思います。)、
今回無明庵、EO様の文章、み教えに触れて、今この自分の状態が、
「子どもがいじけて、あまりにも物事をどうしていいか分からずに、精神的に方向性を見失い、いじけ倒してもう嫌だ!こんなにぐちゃぐちゃになった人生、何にも為せなかった人生、どうしていいか分からなかった人生、もう死ぬしかない・・・」と駄々を言って落ち込んでいるのだとおもいました。
EO様のおしゃる絶望とは似て非なるものであったのだなぁと感じました。
そこにはやはり、自分はもっとできる存在だ、という自尊心が根底にあり、
恥も外聞も捨て去って謙虚に一から生きていくという姿勢の欠如があります。
自尊心がそんな自分が可哀そうというものと結託して、自分を空に閉じ込めていると言ったらいいのでしょうか。
そうしたものが今自分の全身を妨げているような感じです。
自分は絶望しているんだ、起きれないんだ、立ち上がれないんだ、立ち上がってはいけないんだ、という考えになっていたとはいえ、今まで感じていた徐々に絶望感が縮小していくのを感じています。
そこに至るには、長年の虚空蔵55様、みわ様、ここ宇宙全史でお守りくださる方々、祈りの会の先生、守護の神霊、EO様、全ての全ての五井先生のおかげさまであることは間違いないです。
ここまで何とか食らいついてきた仕事に意義を感じられず、また仕事がなくなることに恐怖感を覚え、また職場がはやり病騒動で迷走し、医療も介護も希望がないと見えてしまう。
当初、まともに働くことがままならない自分が、紆余曲折でやっと正社員としてたどり着いたのが介護職でした。介護を選ぶ時も、もうこれしかないと思っていました。
あぁ、やっと自分もちゃんとお給料をもらえるんだ・・・。
外を堂々と歩けるんだ・・・。健康保険証がもらえる、なんかうれしいな。
そんな想いで安堵を覚えたと思います。
嬉しかった。
途中、何度も辛さを覚えて、祈りの会の先生に相談し、何度も五井先生のご著書の
「目の前の仕事を一生懸命する」というところを読んで、それを拠り所に仕事にくらいついてきました。
他に何をやったらいいのかというのが分からなくて、考えられなくて、唯々、盲目に突き進んでいく感じでした。くらい絶望感と挫折感を伴いながらでしたが、いつか道は開けるんだ・・・。
そう思っていました。
落ち込んでもちょっと回復したら、まだいけるか、まだできるか・・・そんな感じでやってきました。
辞めて違う仕事をしてもいいんだよ、という言葉を送って下さる方もいましたが、
柔軟に考えられない自分は、心が悲鳴を上げているのを、無理に抑えるような感じで突っ走っていたのでしょう。
嫌だと感じてしまうけど、会の先生が、五井先生がこう書いているから・・・
「目の前のこと仕事を真面目にやればいい。」「そうしたら楽になる」そんな風に思い、
それに「自分には他は出来ない」という想いもあり、また職場を変えることに、罪悪感を感じていました。
ここ数か月は、世の中の情勢を感じ、また今の仕事の中で心が怒りとやる気のなさで荒れ狂う中(今は少し落ち着いてきているようです)、
辞めて本当に、まんだらけにもう一度チャレンジしたいのかどうかをずっと自分に問うています。
そして踏ん切りがつきません。
葛藤をしながら、そんな中でも、徐々に見たいアニメ、やりたいゲームにもう一度手を出してみるということが出来てきて、それを楽しんでいる時間も取れて来ています。
まんだらけへの応募書類を作る最初の段階が中々進んでいないのですが、応募するしないに関係なく、
自分の好きなことを徐々に取り戻している感じがあります。
先日落ち込みが激しいときに、無明庵関連のブログを見つけ、
そこにEO様の幾何学図形に関する書き込みがありました。
「そのコピーなり、トレースした図形を枕の下に敷いて寝ると、それに関連した夢を見ることができる」というものでした。
2年前に購入させて頂けていた、「虚空の辺境」から、今自分に必要なキーワードの図形をコピーし早速実行してみると、なるほど、夢を見ることが始まりました。
使用しているのは「解放」「治癒」という図形です。
実はここ20年近く、夜、夢を見ることがほとんど無くなっていました。
今43才ですが、20代前半以降は夢を見なくなっていきました。
何で夢を見ないんだ、見れないんだろうと悲しく思っていました。
でも今は夢を見ている・・・。
幾何学図形を枕の下に敷いて夜寝出してから、夢を徐々に見だしました。
そうすると、普段の心がちょっとずつ落ち着いてきているような感じを覚えています。
夢を見なくなる前は、状況的には学校、教室、仲の良かった女の子の出現という状況が多かったように思います。学校生活がベースで暗く固まっていました。そこから出られない感じでした。
20代初頭に神秘的な夢もあったのですが、それっきりでもう見なくなっていました。
再び見だした夢はやはりそういった状況が出てきています。
しかし、ちょっと変わってきています。
昨日はEO様のお骨を、一緒に枕の下に敷いて休ませていただいたところ、
夢の中で当時仲の良かった女の子(年はとって出てきていました)が話しかけてくるなど、
暗く固定された状況ではなく、全体的に夢にどこか動きが出てきています。明るさもありました。
今日は珍しくステルス戦闘機のような、UFOのような不思議な金属の機体が出てきました(ちょっと錆が入っていたように見えました)。
飛び方も自在のようで、すぐに夢は終わりましたが、
「あ~自分もこんな夢が観れた!」と本当にうれしくなりました。
自分を解放したい、そういう想いが今強いです。
幾何学図形を使い始めてから、前は強烈な挫折の記憶、後悔の念を呼び起こしてしまっていた、感じてしまっていたアニソンを以前より楽しく聴けるようになり、また同じように感じていたアニメを徐々に人目を気にせず観れるようになり、今自分にゲームをすることを段々と許せるようになってきました。
先日の落ち込みからEO様の文章にふれ、
「生きるんだ、生命を生かすしかないんだ」という想いに変わってきたように思います。
葛藤の最中、今の状況を書かせて頂きました。
いつもありがとうございます。
葛藤続いていますが、お祈りと共に生きていきます。
世界人類が平和でありますように
守護霊様 守護神様
虚空蔵55様 目風様 古川会長 遊撃手様
みわ様 アンドロメダの皆様
EO様
月読の大神様
地球霊王様 太陽神様
植芝先生
五井先生ありがとうございます
2022・8・30
今回無明庵、EO様の文章、み教えに触れて、今この自分の状態が、
「子どもがいじけて、あまりにも物事をどうしていいか分からずに、精神的に方向性を見失い、いじけ倒してもう嫌だ!
こんなにぐちゃぐちゃになった人生、何にも為せなかった人生、どうしていいか
分からなかった人生、もう死ぬしかない・・・」と駄々を言って落ち込んでいる
のだとおもいました。
EO様のおしゃる絶望とは似て非なるものであったのだなぁと感じました
その通りで、EOの絶望と一般人の絶望はまったく異なっています
そこに気づかれたのは幸いでした
もう少し突っ込みますと、完全覚醒に至るには(その入り口に至るには)、「全てに絶望しなくてはならない」という怖ろしいセオリーがあります
そこはどなたも見たくないところでしょうが、厳然とした事実でもあります
もうすぐ御祭舟の「35部品」が出ますが、そこで詳細が語られるはずです
しかし一体誰が「全き絶望」を経験したいと望むのでしょうか?
「宇宙全史」は、「35部品」で新たな段階に入っていきます
(スーザンさんのまた長い質問が来ていますが、今のところ本当に時間がなくてお答えできません
出来るときにチャレンジしますが、気長にお待ちください)
目風
いつも御祭舟をお楽しみ頂き、有難うございます。
10月1日に公開を予定している「御祭舟」第二章 第一話ですが、公開は10月20日へ延期とさせて頂きます。
お待ちになられている皆様にはご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします。
この10月20日には、マイノリティのマイノリティによるマイノリティのための月刊WEBマンガ雑誌「菩経彌逅(ボヘミア)」がスタートします。
・「御祭舟」第二章 第一話は「菩経彌逅」と平行して公開を行いますので、合わせる形で日程を延期する事となりました。
・今後、「御祭舟」は「菩経彌逅」が刊行される、毎月20日に公開予定となります。
※「御祭舟」第二章 第一話は、特別に無料公開となります
「菩経彌逅」には、才能あふれる様々な作家のマンガが連載されますが、こちらに「御祭舟」の連載も予定しております。
もちろん、今まで通り宇宙全史のサイトから「御祭舟」をご購入する事も出来ますが、合わせてお楽しみいただければ幸いです。
■菩経彌逅(ボヘミア)のサイトはこちらから
https://www.mandarake.co.jp/bohemia/
初めてお便りを致します。月面到着に関しては以下の2冊の本が参考になるかもしれません。ただしその内容が正しいかどうか私には判定できません。この概念を否定するためにたくさんの人々が コメント欄などで徹底的な罵詈雑言を浴びせていました。しかしもう20年近く前の本でありますから 後から見つかった新しい証拠によってこの発表の時の概念を打ち消すのは簡単なことでしょう。
それこそな目風様のおっしゃった陰謀論的な情報を陰謀論で打ち消す動きだと思われます。
我々ほぼ全ての人間は五感を超えての情報取得はできません。だから公開情報を頼るしかない。隠されている公開情報を見つけ出すしかない。
その情報がどのようなシステムによって隠されていたのかまたは加工されて出てきたのかということを読み解く力がなければ公開された情報をもって全ての人々が騙されるこれはあり得ることであります。
アポロに関しては日本国内における米国隷属派とでも言える人たちが宗教のようにこれを認識していますので、理系の方が誰も深く考えずに物事を見る。
アポロは必ず月面にいったのだという絶対前提から動こうとしない。もし目風様の仰ったとおり11号はいっておらず、12号から17号まではいっていたのだとすれば、月面における認識で行っていた行っていないの二つの状況が同時に存在しているわけです。
だからこの月面着陸有人活動という領域に引き寄せられた魂はいずれにせよ全てコントロールのもとにあると分かります。勝手にいっているだけですが。
ーーーーー
アポロは月に行ったのか?―Dark Moon 月の告発者たち 単行本 – 2002/9/1
メアリー ベネット (著), & 4 その他
登録情報
出版社 : 雷韻出版 (2002/9/1)
発売日 : 2002/9/1
言語 : 日本語
単行本 : 321ページ
ISBN-10 : 4947737344
ISBN-13 : 978-4947737342
ーーーーー
人類の月面着陸は無かったろう論 単行本 – 2004/6/21
副島隆彦 (著)
登録情報
出版社 : 徳間書店 (2004/6/21)
発売日 : 2004/6/21
言語 : 日本語
単行本 : 307ページ
ISBN-10 : 4198618747
ISBN-13 : 978-4198618742
ーーーーー
これらの諸本の発売者たちも作者たちも、もちろん金儲けのためにこういうものを作っているのであり、全てが本当だと信じるわけにはいきません。
しかしそれはこの世界における書籍と言われるものの全てがその構造を持っているから、その前提で入らない方が間抜けなのだという言い方になります。
これらの情報に関してはとうにご存知かもしれません。今更というのもあります。 知っていたのであれば申し訳ないと一言申し述べておきます。
私は掲示板に掲載されることを求めてはおりませんが業務上必要であるというのであれば ハンドルネームのところを○○などで伏せ字にしておいていただければ助かります。
私は昨今の宇宙全史掲示板がかき混ぜと言うか、入れ替わりと言うか、動きがないので少々寂しく思っておりました。
だから本当は投稿したいという気持ちはそんなに大きくはなかったのですが、何らかのネタの一つになれば良いと思って投稿いたしました。あしからず。
漫画の事は私は深い読み手ではないので何とも言えませんが、大変だろうなということだけはわかります。
最後まで描ききれるよう、お体に無理をなされないように日々を精進研鑽してお過ごしください。もちろんこれも余計なお世話ですが。
2022・8・27
昨年打ち上げられた宇宙望遠鏡ジェイムズ・ウェッブにより「ビッグバンはなかった」という観測結果がもたらされています
(既存のハッブル宇宙望遠鏡よりも遥かに精度が高いもの)
「宇宙全史」ではもちろん、この御祭舟でも描いておきましたが、これまで一般的に信じられていた「ビッグバン」という宇宙科学の基本概念が、これで大きく覆ることになりそうです
まだまだ詳細を詰めないといけないでしょうが、基本「これまでいわれていたようなビッグバン現象はなかった」ということは言えそうです
宇宙全史のワークでは、他にも様々な実験や観測、既存の理論にない常識破りの事象が語られていますが、そのどれもが1つ1つ時代が進むごとに事実として明らかにされていっています
しかしそういう認証を待たずして宇宙全史に真剣に取り組む方たちには、新たな時代への幕開けが近づきつつあるのです
闇雲に何でも信じてしまうという事ではなく、そこにある深遠に挑む探求への愛が感じられる方は幸いです
宇宙全史は「御祭舟」と「三十五部品」に封入された「虚空蔵東京本」により、新たな展開を迎えています