目風
あの頃は、日々全力で楽しんでいたなか、大通りの神社か公園で怖い見世物小屋に1度だけ入りました
直視できませんでしたが
悲しい暗いエネルギーで真っ黒でした
奇形に生まれてしまった人たちだろうと思いますが、あの頃なら妖怪も少しは居てくれたのかなと思い出します
多分時代的に私の子供の頃と少しかぶっているかも知れませんね
でもその頃は、正規の妖怪たちはもうほとんどいなくて、半妖怪や半幽霊が出没していたようです
人間の性行為が動物や虫と同じだった事に大変衝撃を感じ
そのような行為を忌むような気持ちが、今でも晴れません
宇宙全史のA-1、E-1の項を思い出してください
人間創世のアダムとイブの頃ですが、彼らが動物と大きく異なる有り様を呈していったのは、SEXで正上位をとり始めた頃からでした
そこにはお互いの肌のぬくもりを感じ、顔を見つめ合い、そして何より愛おしく抱きしめ合うという、一種の慈しみが動物的なSEXと一線を画していったのです
現代でもそういうSEXが出来る方がどれだけおられるか分かりませんが、人間はその転換点から大きく動物たちとは異なる進化を歩み出しています
私は、今のからだを脱ぎ捨てて
新しいからだでボヘミアの世界を楽しんでみたいと思いました
ノアの箱船に乗船できれば良いのですが
お祈りをお忘れなきよう
菩経彌逅でまたお会いしましょう
少しだけ姿を現すかもしれません
2022・10・21
こんにちは。御祭船の発行まことにありがとうございます。
漫画に関して1点質問させて頂きます。
外伝2.33ページで 『そこでは人はあまり死なないからね、死ぬ必要がないと言った方がいいかな。』とあります
しかし、アニエルの憂鬱で描かれる娼婦の蛇女は、死ぬことを怖がっており、死があるように見えます。
・アポトーシスとネクローシス
「ラ宇宙では寿命ではあまり死なないが、偶発的な死(ネクローシス)外傷や事故などでは死ぬ。」と言うことでしょうか。
あまり死なない世界で傷を怖がる理由がいまいち分かりません。
それとも感情に強く作用するから嫌ということでしょうか?。醜男と刺激的な性が嫌だよ。ということなら理解できます。
なぜ、蛇女は死を恐れているのでしょうか?あまり死なないのに?
ピット器官がダメになると、深刻な障害が起こるかもしれないという点はわかりますが...。
死んだ子も居るという発言はただの比喩でしょうか。
1.女達が死を恐れるのは何故か
2.死んだ子も居るというのは、人はあまり死なないという事と矛盾していないか?
質問は以上です。ありがとうございました。
作中では
「あまり死なない」
「死ぬ必要がない」
と書いてありました。
またプロローグ6では兄弟が
「僕たちの界では、多くの人が身体を残して去って行きます」
と言っています
つまり私たちの宇宙における通常の死と同じです
ラ宇宙ではおおむね皆さん身体ごとアセンションして行きますが、ローカルな地域や進化の遅れている界(もしくはその人間自体)では、普通に肉体を残して死んでいきます
こういう人たちは、肉体に執着があるからですが、そのため死を怖がります
身体ごと向こうの世界に行くのはオーム宇宙でもごくたまにありますが、ラ宇宙ではそれが普通になっていますね
ラ宇宙では各人の境涯に大きく差がある人が混在しているため混乱されたのでしょうね
本日、御祭舟35部品 第一品の発送を行いました。
25日までにはお手元に届くかと思います。
25日を過ぎても届かない場合、お問い合わせ頂ければすぐに状況を確認します。
よろしくお願いします。
目風です(古川も同時チャンネルでやります)
これは本日発送される「御祭舟・三十五部品」の中にある「虚空蔵東京本」第一冊の修正です。
「20年後世界人口は半分になる」の本には、古川のあまり好きでない「陰謀論」モノが盛り込まれています。
それは宇宙全史本来の「深遠の探求」というコンセプトから外れるものでしたので、月読之大神の要請がなければ本来タッチしないコンテンツでした。
詳細は5年後に出される「虚空蔵東京本」をお読みいただければと思いますが、古川のこの世界での命数もあとわずかですので、明確にしておかねばならない事があります。
それは
「今のこの地球は滅びに向かっている」
というものです。
以前古川がいる世界は「滅びの地球」からは外れているというようなニュアンスで書いたことがあったかも知れませんが、そのあたりの誤解があるとまずいので補填しておきます。
この後の地球や人類の行く末を明確にしておきます。
① 地球は滅びの道を辿っている
(地球が滅びるわけではなく、陰始に絡まれた人々を滅ぼす方向で動いている・コロナやそのワクチン・まだ出て来ていませんが、その他の事です)
② その後地球はユートピアと化す
(詳細は「20年後・・・」で)
これが既にこれまで書いておいた現状の地球ですが、問題は古川の動向でした。
「古川がいる地球はアセンションして行く」というのは正しいのですが、そこにいる人たちがみんなアセンションして行くかというとそうではないのです。
ここで連載しているマンガが終わると(それまでに始まるかも知れませんが)加速して地球が終末期に収束していきます。
本に書いてあるように、そうなったら世界人口の半分どころか(現状では)20%も残れないかも知れません。
つまり選別というか淘汰が急激に進みます。
注:菩経彌逅に残る方たちはそのまま地球と同調してアセンションして行きますが、その前に亡くなる方の中でも「今のこの肉体は一度脱ぎ捨てて、新たなものでやり直したい」という思いの方もおられて、その場合はアセンションとして通常の形で亡くなられます。
ややこしいのはディセンションしていく方たちも普通に亡くなって行きますから、その方たちとの見分けが中々つかないという事がありますが、上からの目線ではキッチリと仕分けされているのです。
もう皆さん経験されたと思いますが、コロナで入院したくてもどうにもならない(医療施設などの)逼迫状況を経験されたと思います。
この程度のパンデミックでそういう状況が現出してしまうのです。
(でもそれも「のど元過ぎれば何とやら」で、皆さん忘れてしまおうとしていますが…)
今はこのマンガが終わるまでは出来る限りそういう状況が深刻にならないように留めて頂いていますがそれも限界があります。
古川は元々人間が好きでした(そうでなければ五井先生のお弟子にはなれません)。
宇宙全史や御祭舟では一般的な人間性は無視されていますが、その「一般的な人間性」というのが「良識」や「常識」「社会性」「仲間意識」という本来の人間性とは全く関係しないところの「陰始」系の洗脳道具だったのです。
「古川は人間が好き」というのは、そこにハマっていない人間が好きという事なんですが・・・
YouTubeというメソッドは、小説でもなく映画でもなく、動画と音声で奏でられる短いコンテンツです。
雑多なものも沢山ありますが、中には優れたものもあります(ティックトック等もそうですね)。
以前テレビは滅びていくメディアだと書きましたが、今後急速にこういうものに代わられていくのでしょう。
そのYouTubeにこんなコンテンツがあります
(237) 君は幸せかい ☆ 北原謙二 - YouTube
これは「あんこ椿は恋の花」という昔の映画の1シーンと、北原謙二さんの唄で構成されているものです。
花嫁が因習に捕らわれて本来の意図とは異なる結婚をしていく姿ですが、花嫁(香山美子)が本当に好きな人(竹脇無我)を車に乗り込む寸前に認めます。
その時、表情が一瞬「あきらめ」から「かすかな笑み」に変わります。
そしてそのまま再び無表情になり、黒い車に乗り込みます。
この時花嫁は「丹田」を造っています。
宿命を受け入れる(受け止める)という上位の丹田を作ることで、新たな運命に立ち向かう姿を、香山美子は非常に優れた演技力で表現していました。
この映画の場面と北原さんの唄を構成したYouTubeの作者の感性には非常に優れたものがあります。
(ただ今の若い方たちにこれを理解しろというのは少し難しいかも知れません)
宇宙全史第二巻に組み込まれる予定だったマレーネデートリッヒや旧ソ連の世界初の女性宇宙飛行士テレシコワのお話しは、この「女性の丹田」がモチーフになっていました。
彼女たちは転生の過程で「サタンとの闘い」というテーマを常に持ち続けていた方たちでした。
例えばデートリッヒの時は、ヒトラー(これはサタン)はいませんでしたが、サタンの影響下にある勢力との(女性としての)闘いをこなしていました。
(表面上彼女たちにそういう意識はなかったのですが)
彼女たちの人生にマンガのような大きなドンパチはあまりないのですが、リアルな陰始との闘いというのは、このオーム宇宙においては概ねそういうものなのです。
五井先生がお好きだった人間性の具体例に「特攻隊」というのがありました。
これももう若い方はご存じないと思いますが、第二次世界大戦で日本の若い飛行士が爆弾を積んだ戦闘機で、人間ミサイルのような形で敵艦にそのまま突っ込んでいくのを「特攻隊」と言っています。
この方たちも「愚かな戦争の犠牲者」ではあるのですが、特攻の朝の「国のため家族のため覚悟を決める」その時に彼らはやはり丹田を造っていました。
当時の愚かな政治家や為政者のために犠牲になった若人ですが、その時造られた丹田は本物でした。
宇宙全史は一見荒唐無稽な物語に見えますが、実際は非常にリアルなドキュメントに近い著作群です。
ですから派手なドンパチやスペースオペラ的なSF味はあまりないのですが、そこには女性のリアルな覚醒・・・丹田を造るという実際的なシステムが描かれています。
(「虚空蔵東京本」ではデートリッヒの過去世が語られます)
こうして陰始勢に染められた世界においても、心ある人々は心ある進化を地道に遂げているのです。
コロナに罹ってしまっても、ワクチンを接種してしまっても、まだギリギリ間に合います。
やはり御祭舟は正にノアの箱舟でした。
マンガが続く限りそこにはまだ乗船する余地は残されています。
マンガ御祭舟は古川の人生の総括のためにあるものです。
しかしその御祭舟に乗り込む余地を最後の最後まで残しているのも、古川の愛だったのです。
面白いですね、世界を救う最終メソッドがマンガだったなんて…
古川が70歳を過ぎてこのクォリティの作品を描くことが出来るのは、多くの上の方たちの応援があるからです。
彼らも未だ半信半疑ですが、月読之大神と五井先生は真剣です。
(真剣という程ではなく…何というのでしょうか…「がんばれ~」という感じです)
そんなわけで完成まで、がんばります(古川)
完成すると、古川(の肉体)とみわは、そのままアセンションして行って、この世界から消えます(すぐかどうかは遊撃手も関わっていますので未定です)。
空海は天仙として肉の身のまま地上から消えましたが、古川は魔導師の有り様(お仕事)として、やはり肉体のまま地上から消えていこうとしています。
だからこそ生きてるうちに魔導師のカルマを必死に薄めていたのです(2度とやりたくないそうですが)。
宇宙全史を昔から学んでおられる方たちは、魔導師の本当のお仕事をご存じと思いますが、それは「世界をアセンションさせる」というものでした。
しかしアセンションには、まともな「アセンション」と、下方修正という「ディセンション」があります。
昔ある魔導師が(これは非常に力があり、ツタンカーメンを殺害した者です・今は上の方で神々の一員として活動していますが)、エジプトを滅ぼしたことがありました。
その時巨大な力で世界全体をディセンションさせてしまったのです。
ですから今後の古川の境涯によりますが、どれだけの人たちを持っていけるか(アセンションさせることが出来るか)という事が最後の命題として課せられています。
「虚空蔵東京本」は、35人の方たちしか読めません。
それには理由があるのですが、それ以外の方たちでもこれまでの宇宙全史の書籍を真剣に学べば、同等に近い情報は得られるようになっています。
学びに必要なファクターは、1にも2にも「真剣さ」です。
生活全体、生き様全体をこの「真剣さ」に捧げて、最後の最後の人生を賭けてみて下さい。
お互いがんばりましょう
目風・古川
「御祭舟」通常本が届いて拝読しました。Webで読んでいたときに比べると、やはり紙は見やすいです! B5サイズで画をしっかりと見ることができ、パラパラとめくりやすく、内容がより濃い形で入ってくるように思えます。
PC版とほぼ同じレイアウトかと思いきや、ところどころで小さな更新が。1~2ページ、カットされていたり追加されていたり。エル・ムス・サラモのいくつかのカットがより美形になっていたり。紙版のメリットは大きいと思いつつ、見開きにまたがるページについてはPC版で全体を見るのがよいです。
それにしてもオールカラーで400ページ超+付録60ページでこのお値段というのは、けっこう破格なのではと思いました。「20年後…」と同様、世に広く出すための設定でしょうか。ただただ感謝です。第二章からの展開も心待ちにしています。
2022・10・16
OTN様
古川です
御祭舟単行本ご購入有難うございました
(また貴重なご意見有難うございます)
それにしてもオールカラーで400ページ超+付録60ページでこのお値段というのは、けっこう破格なのではと思いました
破格なのは「三十五部品」でしょうね
あれは1千万円でもお安いかも知れません(人によりますが)
実は三十五部品の中に入れる「虚空蔵東京本」の執筆で(これには久しぶりに虚空蔵55が関わって来ています)、最後にとても大事なことが降ろされていました
そもそもこの「虚空蔵東京本」は、5年後にはまとめて1冊の単行本で出される予定です
また今回の三十五部品第一品の「虚空蔵東京本」第一冊には、「見出し」しか掲載されていません(それでも30pありますが)
これは「いつ御祭舟が執筆できなくなるか」という終末期の不安定要素を加味しての判断だと思われます
つまりとりあえず「虚空蔵東京本」の大まかな内容をお伝えしておけば、何かあった時に目先のきく方はその伝をたどって、必要な真理にたどり着ける可能性を残すというもののようです
さてその「虚空蔵東京本」の見出し最後の重要ポイントは、本当に大事なことなので、今月の21日にここでも少し詳しく書いておくことにします
見出しだけでは誤解される方もおられると思いますので、東京本の補填にもなっています
どうかその書き込みは見逃さないようにして下さい
マンガ御祭舟の方も今後ともよろしくお願いします
3巻か4巻目くらいから段々と読みやすくなっていくと思いますよ
古川様 目風様
大切なメッセージを
ありがとうございます
私は、今のからだを脱ぎ捨てて
新しいからだでボヘミアの世界を楽しんでみたいと思いました
ノアの箱船に乗船できれば良いのですが
古川様が、そこにハマっていない人間が好きというところが特に嬉しく思います
小学生の頃は、大阪の吹田市に住んでいました
あの頃は、日々全力で楽しんでいたなか、大通りの神社か公園で怖い見世物小屋に1度だけ入りました
直視できませんでしたが
悲しい暗いエネルギーで真っ黒でした
奇形に生まれてしまった人たちだろうと思いますが、あの頃なら妖怪も少しは居てくれたのかなと思い出します
妖怪を拝見させていただくと
そのような想い出と共に
人間の性行為が動物や虫と同じだった事に大変衝撃を感じ
そのような行為を忌むような気持ちが、今でも晴れません
どうしてだろうと考えました
差別なのでしょうか
この疑問を持ったまま終わりを迎えたくないのですが
幸運にも、教えていただけると
助かります。
一時も無駄にできない状況のなか
このような質問を御許しください。
2022年10月21日