無情は単純に情がないことをいいます
非情は「情にあらず」です
つまり「感情」に流されるという面を持たないということです
感情に捉えられてしまわずに、理性で「どうすればベストか」と判断できることです
この世知辛い世界で生きていくには「情」はある程度必要な円滑剤になります
その情がない「無情」といいうのは「人としての心がない」と言わざるを得ません
しかし「非情」には「情」はあるけれど、そのシーンをいったん離れて(俯瞰して)冷静に対処できるスタンスを「非情」というのです
この非情さをしっかりと持っている人は、人々を正しい方向に導いていける素質を持ち合わせているのです
この終末期の世界状況の中では中々難しいかも知れませんが、だからこそ価値がある生き方であり、そもそも私たちには(正しい)お祈りがあるのです
がんばって下さい
目風
catchy 様
SO&SOです。
非公開情報の小冊子お申し込み有難うございます。
本日、お申し込み頂いたNo.の発送をさせて頂きます。
お手元に届くまで少しお待ちください。
2023・1・1
目風様
みわ様
古川益三様
虚空蔵55様
五井先生
月詠之大神様
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。
昨年もお忙しい中多くの質問にご回答頂き大変お世話になりました。
ありがとうございました。
目風様やみわ様や古川様におかれましては身を挺して地球を守っていただきありがとうございます。
おかげさまで新年を無事迎えることができました。
コロナ騒動や物価高と世間が騒がしい中ではありますがお祈りのおかげもあってか比較的穏やかに過ごせています。
私自身、将来への展望が見えない中落ち込んだりもしますがお祈りがあるのだからと自身に言い聞かせ頑張っています。
御祭舟の執筆ではミューズ神の過酷な要請があるとのこと、とても大変そうだなと思いました。
読ませていただけることに感謝です。
乱文失礼しました。
改めて今年もご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
それでは失礼いたします。
御祭舟の執筆ではミューズ神の過酷な要請があるとのこと、とても大変そうだなと思いました
ミューズ神は日本でいうところの弁財天に近いのですが、どちらかといいますと弁財天は歌舞音曲(芸能)が中心で、ミューズ神はやはり少しカテゴリーが広く、アート(芸術)全般という事で、絵画やマンガなども受け持たれています
その指導が過酷というのは、未熟な古川の感触ですから何ともいえませんが、「過酷と受け止められるだけの資質はあるんだ」ということもありますね
つまり「ああ、ここはこうしないといけないんだ」という事が分かるということです
それが無くずっとスルーして行きますと、作品に進化もない事になります
厳しい道ですが、その方が彼には向いているようです
2023・12・28
皆様いつもありがとうございます。
掲示板も興味深く見させていただいていますが、年々話が難しくなってきてもう全然分からない、というのが正直なところです。
すごいなーってただ眺めているだけに終始してしまっている毎日でございます。
非常に個人的な質問なので、ダメ元で書き込みます。
今年母が身体を壊しまして、手術の結果悪化もしないけど完治もせず自力での外出が困難になりました。
母の力になってあげたいと思うのですが、その結果母が自分にものすごく依存するのではないかと危惧しています。老後の介護にはまだ年齢的にも身体的にも早く、社会活動をしていく手助けという段階なので、本人が自力で生きていく邪魔になってしまわないかと。
そして何より支え抜いてあげるほど私の腹が据わっていません。人に干渉されるのが大嫌いで、依存されるのが怖くてたまりません。収入も少なく自分1人の生活もギリギリで、どーんと任せろと言ってあげることができません。育ててもらった恩も忘れてなんて不義理な娘なんだろう…。
「誰かが助けてくれるのを待つ」性格なのが母も私も似ているところなので、母が自力で何かしようとはしないだろうと思っています。
前々から母には自分の好きなことをして生きて欲しいと思っていたけど、病気っていうきっかけがあっても母が自分の力で何かしようとはしないんだなと。もちろん前向きに生きようとしてて、筋トレも毎日やって頑張っていることに変わりはないのですが。
術後すぐ、健常者のようにもう生活できないと分かって落ち込んだ時は、私が支えになっていたようなのでそれは良かったのですが、落ち着いて今後の人生を考えた時に、これから先ずっと私が母を助けることを期待され続けていくのか…と。それを分かった上でとことん気が済むまで甘えさせてあげるのが、私のカルマの解消にもなるよ、という事なら満を辞してやるべきでしょうし、逆にエネルギーを吸い取られて共倒れするよ、ならば適度な距離を保ち続けてあげる方がお互いの為だし、と考えすぎてもうよく分からなくなっております。
そうして選択を間違うのが怖すぎて、実家に顔を出す回数を増やしただけで何もしてあげられずに今年が終わります…。
元来の自分なら、母の人生は母が考えるべきこと、私には私の人生があるから、とスパーッと分けて考えるんですが、それでやって来た結果「家族」に対する居心地の悪さが全く解消されていないのでこのやり方ではあかんのやろな…となんとなく思って、ちょっとしたお手上げ状態です。
そもそも人を助けるのは嫌なのに自分は助けて欲しいなんてめちゃくちゃ傲慢ですよね。今もこうやって、助言で助けてもらおうとしていますし…。
と大変長文になってしまい恐縮なのですが、年の瀬という大変な時期で重ねて恐縮なのですが、来年こそは私も前向きに生きたい!
そんな傲慢で稚拙な私に何か掛けてやれる言葉があればどうかお願いします…。
それでは本年も誠にお世話になりました。そして来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。皆様良いお年をお迎えください。
2023・12・31
目風様、いつもありがとうございます。
ID : 5571941295のみったん様へのご返答で、悩んでいるのは自分だけじゃないんだ〜とホッとしました。
しばらく自分なりに頑張ってみようと思います。
ありがとうございました!
それでは、年末年始皆様心穏やかに過ごされることをお祈り申し上げます。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
これからはご家族の介護で困窮する方が増えて来ます
(これまでもそうでしたが、これからはもっと増えます)
そこに引きずられてしまわないのは大事ですが、今は施設も色々ありますし、出張介護のシステムの昔と違い整備されて来ています
色々視野を広げてこなしていきましょう
祈りと共に大らかな気持ちをお大事に
2023・12・27
目風様、みわ様、
御祭舟の発刊ありがとうございます。漫画だと文字と違い受ける印象が豊富で理解度が上がります。
人間が家畜で時間と空間の柵に閉じ込められており、パチンコと同じで結局搾取されている存在であるということ、ショックな面もありますが、知ることができてよかったと思います。巧妙な仕掛けであるため、普通の生活の中で気づくのはほぼ不可能と感じます。これに気づいたからすぐ何か変わるというものではありませんが、そういう存在であるという自覚を持って将来に向かっていきたいと思います。自分だけでできることはないのかもしれませんが、五井先生へのお祈りが大切であることも実感できました。
ありがとうございます。
「虚空蔵東京本」を読まれたのですね
でもまだまだ見出しだけですから、これからが探求の本番です
私(目風)もがんばりますが、古川くんがマンガで手一杯なので、中々東京本の進行がおぼつきません
しかい大事な仕事ですので、どこかで折り合いを付けて頂こうと思います
お祈りの重要性を認識できたのは素晴らしいですね
祈りの分析をそこまで語ってはいけないのですが、とりあえず「虚空蔵東京本」ですから・・・少しは掟破りもあるのです
【御祭舟35部品 第一品の更新につきまして】
ご連絡頂いた方の確認は出来ておりますのでご安心ください。
詳しくは後ほどお知らせします。
よろしくお願いします。
2023・1・6
今年も宜しくお願い致します。
今年は、謎がギッシリ詰まったこちらの書物を、何とか制覇したいと思ってます。お薦めされているお祈りについても、もう少し理解を深めたいです。
親の介護について、麦茶様もご苦労されているようですが、一人で抱え込まず、様々な方の協力を借りてやっていくのがよいと思います。
無情(ほったらかし)はダメだけど、非情(この先はゴメン!)ならオーケー?
お互いの幸せを大事に、相手には感謝しながらと思います。
子育てについて、今少し悩んでます。
息子がなかなかネガティブで消極的なのですが、私が発する、息子を心配する言葉が、彼のエネルギーを奪っているのかと、別巻を読み、思いました。トホホです。
かといって、誉めてもあまり喜ばないので、難しいですね。
またお邪魔させて頂きます
2023・1・8
たびたび失礼します。
質疑応答1を、読ませて頂いてます。
お祈りについて、こちら参考にしていきます。
また今の子供たちは、分かって生まれてきているのですね。安心致しました。
そういえば、今回の注射の件も、子供たちはすんなり分かってくれました。
接種が始まる早い段階で、遠方に住む夫の母(子供にはおばあちゃん)にも、「インフルエンザの予防接種も打った子の方がかかってるよ」と、娘が電話で説明していて、勇気あるなと思いました。
結局義理の両親は、マスコミが言う重症化予防になると信じて、また世間体を重んじる方々なので打ちました。今も電話する度に非難めいた事を聞かされ、なかなか辛いです。
介護中の実家の母について。
先週デイサービスで、熱があるから迎えに来てほしいと電話があり、急いで駆けつけたら、しっかりした足取り。帰ってから熱を測ったら37度3分。施設で抗原検査をし陰性だったのに、至急PCR検査を受けて結果を知らせるよう急き立てられました。あちこち電話しましたが木曜日の午後は休診が多く、明日朝イチで病院に行くからと言って、何とか了承して頂きました。
翌日も何度も携帯が鳴り、施設の方がピリピリしている様子。本人の体調より、決まり重視で、少しがっかりしていましました。PCRが陰性で安堵しましたが、もしこれが陽性だったらまた大変でした。
本人少し風邪気味だったのは事実ですが、でもこんな事があると、もう行きたくないと言い出します!
実母については、なかなか難儀していると前にも書かせて頂きましたが、多分前世で何か縁があるのでしょう。何とかしてあげたい、最後くらい幸せにと思ってます。
母は終戦の一年前、東京で生まれました。生後3ヶ月で、爆弾が降り注ぐ環境だったようです。その恐怖が植え付けられているんだと思います。
今でもこの世に生まれた事を恨み、大変な時期に母親を東京によんだ父親も恨むような事を言ってます。私には大好きなおじいちゃんでしたのに。
認知症も進んできて、デイサービスの先も考えていかないといけません。自分の家に呼びたいのだけど、旦那さんは反対だし、陰始の塊のような人なので、1日ずっと一緒だと、うまくやっていけるかどうか。母を理解してもらえるような施設があるといいなと思ってます。
長くなってしまいました。
少しずつ勉強させて頂きます。
ありがとうございます。