2023・1・15
目風様
みわ様
URACHUです。いつも勉強させて頂きありがとうございます。
そのお陰か、自分の考えを俯瞰で見た上で、主に他者から受け取ってるであろう悪い思考やイメージを外に弾けるようになってきました。
ですので、大変な時期にも関わらず、心は安定して生活できており、本当に助かっています。
直近のプライベートですが「20年後、世界人口は半分になる」を読ませて頂いてから、巻末のユートピアのイメージがずっと残っていて、コロナ禍を機にキャンピング車を買い、YouTube もはじめました。
また、現在自分の胆力の無さで制作を止めてますが、書きたいお話ができたので、それをゲームで表現したいと思っています。一旦、死ぬまでを目処に 笑。
なので、目風様がご提示されたボヘミアのお話は、大変心強く感じています。
上記、ライフワークとして楽しみながらコツコツとやれればと思っています。
亀の歩みで本当に申し訳ないのですが、残りの人生頑張っていきます。
目風様、みわ様もお体に気をつけてください。これからも素敵な学びと物語を楽しみにしています。
今後とも、何卒よろしくお願いいたします。
キャンピングカー、うらやましいですね
あの小さな車の中だけで、全てが完結して生活できる、しかもどこでも行けてしまうという夢のような生活が手に入ったんですね
好きなことをやり遂げるには、まだまだ色々出て来そうですが、乗り越えてがんばって下さい
応援しています
目風(古川も)
2023・1・10
いつもありがとうございます。
色々と大変でお忙しい中、ご返答いただきありがとうございます。
非常に漠然とした質問だったし、お返事頂けないかもしれないなぁと思っていたところ
こんなに早くお返事いただけたことに驚いています。
どうもありがとうございます。
2次元のキャラクターに命は宿るのか 魂はあるのか という質問でしたが
「命」の定義とはなにか?
「魂」の定義とはなにか?
「自由意思」の定義とはなにか?
仰る通り、なにかと定義づけが難しくて
相当、時間をかけて質問の内容を練ったほうがよいとは感じていました。
しかし焦りに任せてお尋ねしてしまったにも関わらず
ご丁寧にお答えくださりありがとうございました。
お手数おかけしてすみませんでした。 反省しています。
既刊についても、ぜひ揃えたいと常々思っています。
すでにこのBBSの内容だけでもまるでついていけてないのですが、読むだけ、読みたいです。
今回は、こんな質問をした動機についてまとめさせて頂きました。
文章力も自己観察力も低くて、なにかと下手な文ではあるのですが
自他ともに、なにか参考になるものがあれば幸いに思います。
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◎キャラクターを生むことは 「出産」である
作者が「生みの親」と形容されるように、この行為は出産に例えられますが
キャラクターであっても「実際の出産」と同等の扱いになるらしい、というご意見を見てから
この質問は湧いたのではないかと思います。
この説が正しければ
私は子供の時から、自分でキャラクターを作って遊ぶことを好んでやっていました。
今生では肉体での出産経験はありませんが、すでに子沢山ということになります。
◎では「我が子」へはどう対処したらよいのか?
実際の生物だと、子供には子供の人生がありますから
・成熟するまで守ってやる
・ある程度の教育
親が干渉してよい事柄としては、これくらいかと思います。
これらは親の役目・義務ともされています。
産むだけ産んで育児放棄ということも「やってはいけない決まり」は無いでしょうが
基本的には、やらないほうが望ましいのかなと思います。
3次元の人間なら、親役と子役の合意があればひとまず問題ないと思います。
肉体レベルで意思疎通のできないキャラクターへの教育ってどうすりゃいいんだ・・・。
という疑問もあります。
◎キャラクターにも意思があるのであれば 支配はできない
自分の会社や店を継がせたくても
もっと似合う服を着せたいと思っても
親である自分が死ぬまで 寄り添っていてほしくても
子供がイヤだと拒否すれば、それは尊重しないといけません。
強制してしまうと、それは支配になります。
(支配や虐待したいんだったら
「支配や虐待されたい欲」を持っている人と利害関係の一致(win-win)させてから
関係ない人を巻き込まず、ひっそりやるのが良いのでしょう)
2次キャラクターにも、それが当てはまるのではないかなと思っています。
もし世で活躍している2次キャラクターが実は
「こんな役割はイヤだ」
「こんな見た目はイヤだ」
「これ以上、自分の姿を世に出さないでほしい」
と叫んでいたら、どうでしょう。
◎幸せになってほしい、けど。
親としては、子供がのびのび成長して、幸せでいてくれたらそれでよい…
と思いたいところですが
せめて陰始勢のような事はやってほしくない、と思ってしまいます。
どんなことをやろうが、それは子供の自由のはず。
どんなことをやろうが、それは子供の責任のはず。
◎どこまでが 「親」の責任なのか?
子供の人生は 子供のものなので、親が責任を取る必要は基本的に無いはずです。
現代の日本社会だと、未成年の子供がやったことは親の責任とされる場合がありますが
2次キャラクターだったらどうなるのでしょう。
ここで、前項の「責任」のワードが出てしまいます。
私は望んでいないけど、私の生んだキャラクターが、ひとつの惑星とその住人を滅ぼしてしまったら。
「お母さんに幸せになってほしいから」と
我が子が、惑星ひとつ消し飛ばしてしまったら
そんなこと考えもしなかったお母さんは何を思うんでしょう。
私がそのお母さんなら 贖罪 の2文字がまず浮かんでしまいます。
(当然ですが、お母さんが
惑星を滅ぼしたい思いで、我が子を利用したのであれば
その責はお母さんによるものが大きいです。)
今回頂けたご返答から、
単なる遊びのつもりで生み出しただけの存在でも
他人を巻き込んで どえらい事態を招いてしまう可能性が出てきたので
「自分の作品を世に出す」ということについては ますます慎重にならないといけなさそうです。
「神をつくる」なんて行為、悪用しようと思えばなんぼでも出来てしまいます。
そんな意図で作られたキャラクターも、山ほどおられるんでしょう。
(すでに私は、自分で作った作品を世に出してしまいました。
前向きな動機からによるもの、不純で低俗な欲望を満たすだめのもの、両方です。
もし他人を巻き込んで 悪影響を生み出してしまっているのならば
やはりその原因となる「親」である私が、購わないといけないのかなぁと思っています)
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楽しいことがやりたいなぁと ずっと思っています。
そのうちのひとつに、キャラクターを作って、そのキャラが住む世界を広げていくことがありました。
私はこの行為を、純粋に楽しんでいると思っていました。
誰も作った事のない、斬新な作品を作りたかったんですね。
それを作った自分を、創始者だと崇めてほしかったんですね。
このエゴの思いはまあまあ薄まったと思っていましたが、今回頂けたお返事を読んで
まだまだ濃かったんだなと思い知らされました。
目立ちたがり屋・・・なんですねぇ。 たしかに私はそんな人間です。
どんなに素晴らしい発明でも、表彰欲しさから来るものだったら
それはやっぱり ダサいですね。
(たとえそんな動機であれ、その発明が世の役に立つならまだいいです)
そんなことのために 芸術を キャラクターを
一方的に利用するのは よくないですね。
創作(アート)を汚しちゃ、よくないですね。
タイミングのよいことに(?)
スーザンさんの御祭舟ご感想メールにもありました通り
自分の性癖を、作品を介して他者へ植え付けてしまうことにも繋がりますから
当分の間は、自分の作った作品をこれ以上世に公開することは
よしたほうがよいのかなと 今は考えています。
(特に性的嗜好関連は根深いです。
エゴの中でも性欲関連をクリアできずにいる人は多いんですっけ。
今のところ私もその一人です)
私のエゴが薄まるか消えるか、
そして、これらの疑問が解消されるまでは。
ここで勉強させていただければと思います。
ついていけるか分からないけれど、読める日を楽しみにしています。
どうせ後世に残るんだったら、健全なものを残すほうがよいですね。
健全なものを、継いでいくほうがよいです。
いい作品、作れるようになれるとよいです。
ボヘミア執筆陣のみなさんも頑張ってほしいです。
いつもありがとうございます。
2023・1・6
今年も宜しくお願い致します。
今年は、謎がギッシリ詰まったこちらの書物を、何とか制覇したいと思ってます。お薦めされているお祈りについても、もう少し理解を深めたいです。
親の介護について、麦茶様もご苦労されているようですが、一人で抱え込まず、様々な方の協力を借りてやっていくのがよいと思います。
無情(ほったらかし)はダメだけど、非情(この先はゴメン!)ならオーケー?
お互いの幸せを大事に、相手には感謝しながらと思います。
子育てについて、今少し悩んでます。
息子がなかなかネガティブで消極的なのですが、私が発する、息子を心配する言葉が、彼のエネルギーを奪っているのかと、別巻を読み、思いました。トホホです。
かといって、誉めてもあまり喜ばないので、難しいですね。
またお邪魔させて頂きます
2023・1・8
たびたび失礼します。
質疑応答1を、読ませて頂いてます。
お祈りについて、こちら参考にしていきます。
また今の子供たちは、分かって生まれてきているのですね。安心致しました。
そういえば、今回の注射の件も、子供たちはすんなり分かってくれました。
接種が始まる早い段階で、遠方に住む夫の母(子供にはおばあちゃん)にも、「インフルエンザの予防接種も打った子の方がかかってるよ」と、娘が電話で説明していて、勇気あるなと思いました。
結局義理の両親は、マスコミが言う重症化予防になると信じて、また世間体を重んじる方々なので打ちました。今も電話する度に非難めいた事を聞かされ、なかなか辛いです。
介護中の実家の母について。
先週デイサービスで、熱があるから迎えに来てほしいと電話があり、急いで駆けつけたら、しっかりした足取り。帰ってから熱を測ったら37度3分。施設で抗原検査をし陰性だったのに、至急PCR検査を受けて結果を知らせるよう急き立てられました。あちこち電話しましたが木曜日の午後は休診が多く、明日朝イチで病院に行くからと言って、何とか了承して頂きました。
翌日も何度も携帯が鳴り、施設の方がピリピリしている様子。本人の体調より、決まり重視で、少しがっかりしていましました。PCRが陰性で安堵しましたが、もしこれが陽性だったらまた大変でした。
本人少し風邪気味だったのは事実ですが、でもこんな事があると、もう行きたくないと言い出します!
実母については、なかなか難儀していると前にも書かせて頂きましたが、多分前世で何か縁があるのでしょう。何とかしてあげたい、最後くらい幸せにと思ってます。
母は終戦の一年前、東京で生まれました。生後3ヶ月で、爆弾が降り注ぐ環境だったようです。その恐怖が植え付けられているんだと思います。
今でもこの世に生まれた事を恨み、大変な時期に母親を東京によんだ父親も恨むような事を言ってます。私には大好きなおじいちゃんでしたのに。
認知症も進んできて、デイサービスの先も考えていかないといけません。自分の家に呼びたいのだけど、旦那さんは反対だし、陰始の塊のような人なので、1日ずっと一緒だと、うまくやっていけるかどうか。母を理解してもらえるような施設があるといいなと思ってます。
長くなってしまいました。
少しずつ勉強させて頂きます。
ありがとうございます。
無情は単純に情がないことをいいます
非情は「情にあらず」です
つまり「感情」に流されるという面を持たないということです
感情に捉えられてしまわずに、理性で「どうすればベストか」と判断できることです
この世知辛い世界で生きていくには「情」はある程度必要な円滑剤になります
その情がない「無情」といいうのは「人としての心がない」と言わざるを得ません
しかし「非情」には「情」はあるけれど、そのシーンをいったん離れて(俯瞰して)冷静に対処できるスタンスを「非情」というのです
この非情さをしっかりと持っている人は、人々を正しい方向に導いていける素質を持ち合わせているのです
この終末期の世界状況の中では中々難しいかも知れませんが、だからこそ価値がある生き方であり、そもそも私たちには(正しい)お祈りがあるのです
がんばって下さい
目風
catchy 様
SO&SOです。
非公開情報の小冊子お申し込み有難うございます。
本日、お申し込み頂いたNo.の発送をさせて頂きます。
お手元に届くまで少しお待ちください。
【御祭舟35部品をお持ちのみなさまへ】
登録情報の更新について、ご連絡ありがとうございます。
所有者限定サイトができましたが、完成まで時間がかかってしまい申し訳ありません。
それより前に「宇宙全史に関する質問・ご意見の投稿フォーム」からシリアルナンバーのご連絡をされた方は、改めてご連絡いただく必要はありませんので、ご安心ください。
よろしくお願いします。