宇宙全史 Q&A 1

古川様・目風様
宇宙全史のワーク本当にありがとうございます。
私は疑問があって質問しようとしても文章がまとまらず
中々投稿に至りませんが今回意を決して近況質問感想を投稿させて頂きます。

◎私は昨年鬱を再発させてしまい務めていた障害者福祉施設を退職し
現在は診療内科に通院しながら自宅療養中です。
経過は悪くありません、その中で今春は花粉症がとても酷くて持病のアトピー
とのダブルパンチで目と皮膚状態悪化に見舞われました、病院で薬はもらいましたが
ピークの時は全く効かずただひたすら耐えるしかない状態でした。

心も体もボロボロで、申し訳ないがこの体を制御しきらないし今世でやり残したこと
はないのでもうこの体から抜けたい、どうにか抜けられないかとあれこれ考えていまし
たが未だ抜けられずこうしてお便りしております。

過去人生の節目節目でアトピーの地獄のような悪化により無理やり方向転換を余儀なく
されるというのを数回経験していますが、今回は過去の経験よりは軽くしかも今はあり
がたいとこに五井先生のお祈りがあります！

心の中に伝わってきたのは、柔らかくふわっと包まれるような感じで「今の状態、こん
な状況でも感謝できることがあるでしょう」ということでした。
そうでした、食べ物が無く飢えているわけでもない、風雨や寒暖に晒される荒野で暮らし
ている訳でもない、暑さ寒さも凌げて布団で眠れる。療養中で働いていないけど生活の基
本インフラは維持出来ている。ありがたくて涙が出ました。
幸い花粉はピークを過ぎ皮膚も落ち着いております。


◎今回の経験で疑問に思ったことがありまして、今まで体の声（かゆいとか腹が減ったと
か疲れたとか色々）だと思っていたのが実はほとんどエゴの声だったんじゃないかという
ものです。
特にアトピーに翻弄されてきた人生なので体に関しては、心も疲れ切っており諦めのよう
な見ないふりを続けていましたし言い訳にもしていました。
ここから思索して行くと先日の動画でも触れられていた「怠惰」私のエゴの最大にして最
後（であって欲しい）の砦、（胡麻化したいし隠したい触れたくない）に向きあうしかな
いことになり、これはヤバいなぁと思いました。

私はどうにも自分の身体を御しきれないような状態なのですがエゴとと体のことを教えて
頂けないでしょうか？
古川様が身体の鍛錬を行われていた様子は宇宙全史で読んでいますけどその時もやはりし
んどそうだなあと思い上っ面の字だけ追った覚えがあります。
今古川様の体には目風様も同居中、自我と体の分離あるいは統合がスムーズに成されてい
る状態とお見受けします、迷える「服を着た怠惰の塊」にどうかアドバイスを下さい。


◎もう一つの質問は「ツインレイ」についてです。
精神世界系の解説では1つの魂が男女に分かれて転生している、学びが進み最後の転生とな
ったとき人生の中で出会い男女に分離していた魂が一つになるというものです。
パイトロンにより分離されたのとは違うように思います。
宇宙全史の中でこれに関連すると思われる部分は私の記憶では救世主に関する記述で、極ま
るので男女に分かれて転生するといった感じの部分があったと思います。

私は男なので自分の魂の片割れが女性として転生していると想像し自分の半生を顧みる時、
胸が締め付けられるような気がします。難儀していなければ良いが苦しい思いをしていなけ
ればいいが幸せに暮らしていて欲しいと感じます。
私の今回の人生に片割れさんがいらっしゃるのでしょうか？


◎五井先生と植芝先生へお礼と可能なら確認をさせて下さい。
退職した障害者福祉施設に勤務していた時のことです、統合失調症の男性利用者さんでご本
人さんはおとなしい方でバイクが好きで休憩時間にバイクのチューニングの話をしたりしま
した、けど目が何とも言えない何かに取り付かれたような目で霊感とか皆無の私にもも何か
良からぬ物を感じさせる位でした。

通院しながらの施設利用でした彼の精神状態が酷く悪化し何週間か休んだ後に出勤されたと
き施設管理者と支援の相談をしたのですがその時、病院が「一生治らないだろう」と言って
いると聞かされショックを受けました。『そりゃないだろう！そんな！どうすればいいんだ
よ！そんなこと言われても何の足しにもならんやないか！』とやり場のない怒りを覚えまし
た。『一生治らんとかそんなことがあってたまるか！医者が見捨てたならこれは五井先生と
植芝先生にお願いするしかない！』自分は何も出来ないが五井先生と植芝先生へお繋ぎする
ことは出来ると思い帰宅後五井先生と植芝先生へ彼のことをお祈りお願いお任せしました。
私は胸へ違和感が出てせきと痰がひどくなりましたが一時的なものでした。

そしてその後その利用者の方は退所されたのですが、彼の顔はなんとなく思い出せても名前
が思い出せなくなりました、これは私への影響を防いて守って頂いていると理解しています。
彼は元気でやっていますしょうか？回答不可ならそれでかまいません。
五井先生、植芝先生ありがとうございました。


◎余談
宇宙全史動画配信を初めて見た時、放たれるエネルギーの凄さに驚きウインドウを閉じてし
まいました、呼吸を整えて再度開きましたがやはり凄いエネルギーでした。
それから慣れてきてエネルギーは感じるけど大丈夫になったのでウチで一番大きい50インチ
モニターに全画面表示してみたら迫力があり過ぎて古川様のお顔を直視できない！
サングラス越しなのにやっぱり放たれるものが凄すぎて、小さい横並び表示に戻しました。

最近の動画では忙しくてお疲れのご様子どうぞご自愛下さい、ありがとうございました。

２０２３・５・１８

目風様

最近のアートシリーズの動画ですが、大変興味深く拝見させてもらっています。
わたくしもアートについて自分なりに考えてみる中、御祭舟第1巻限定付録「妖怪」の最後のページにある、子供の頃の古川さんと佐々木洋一さんとの邂逅のシーンでのやり取りが気になって仕方ありません。

＊古川さんの自宅の前で絵を描いている佐々木さんが、「なんでこんな所描くのかと思うでしょ」「もっときれいな所あるからねぇ」「でも本当に美しいのはここなんだよ」「ここにきみがいるから」

自分なりの現時点での考察では、一般的に美しいとされている、綺麗な自然風景や美しい顔の女性などは、エゴが好む美しさであり、そのため大多数の人がそれを求める傾向にある。しかしなんの変哲もないない日常の風景などに美しさを見出すには、エゴではない本当の自分でないと感じとることが出来ないのではないかと考えました。

自分が中学生の頃、ブルーハーツが歌う「リンダリンダ」を初めて聴いた時「ドブネズミみたいに美しくなりたい。写真には写らない美しさがあるから」の歌詞に何故か真実のようなものを感じたことを思い出しました。

本物のアートを見分ける審美眼を持つにはどうしたらよいのでしょうか？宇宙全史で言われている認識のレベルを上げていくことは必須であるとは思うのですが…
若い頃はアートが全く解らずコンプレックスでしたが、40代になり少しだけですが、作品の深さや作者の精神性がなんとなく解かるようになったと思います。
アートだけでなく物事の本質を見分ける目をなんとかして身につけたい欲望があります。

毎日の動画更新本当にありがとうございます。淡々と毎日続けることの凄さを実感しております。これからも楽しみに勉強させてもらいます。

２０２３・５・１５

目風様、古川様、
ご体調が十分ではない中配信を続けていただきありがとうございます。
私ごとですが、一点ご報告させていただきます。
一昨日ですが、運動後しばらくして、目の前が真っ暗になり赤い雷が落ちたように3回ぐらい視界が点滅しました。もう少しで意識がなくなるところでした。何が起こったのか分からず、とりあえず脈拍を取ろうとしたところ脈が触れず測定できませんでした。Apple Watchで測定したところ180と90を行ったり来たりとあり得ない数字でした。何とか意識はありましたので、何ができるか考え、世界平和のお祈りをしました。すると3回目ぐらいが終了した時点で急にふっと落ち着くことができました。お祈りの威力を実感した瞬間でした。その後は脈拍も測れるようになり、90ぐらいで落ち着きました。
後ほどよく考えたり、家族に相談したところ、不整脈が疑われ、脈拍が測れないほど頻脈になり、拍出量が十分でなく意識レベルが低下、かなり危険な状態であったということになりました。
大事に至らなかったこと、世界平和のお祈りと五井先生に感謝しております。ありがとうございました。
今後は専門医に診察していただき、きちんと対処し、20年後に残れるよう体調面も整えておきたいと思います。

２０２３・５・１５

目風様

お身体の大変な中、連日、動画配信で学ばせて頂き、
そして、Vol.96ではお答え頂きありがとうございました。

もちろん、これからも宇宙全史は何度も読み返させていただきます。
そして、
エゴを出来るだけ薄くすべく、常に内観するように努めて参ります。

目風様には、出来るだけご自愛くださいませ。
と言いつつも、つい、甘えてしまいますが、
また、お聞きしたいことがありました時は、よろしくお願いいたします。

タイタン

2023．5．12

古川先生　目風様

夜更かしですがVol.101を拝見させて頂きました。
アート特集、とても楽しみです。最も実存に近いアートはニサルガ、というお話だけでも、アートを見る視点が変わりました。

古川先生、身体のご負担が大きい中、ありがとうございます。

目風様、所々、(これは何を言ってるのだ...?)というハテナマークが頭上に出ておられるような気がして、申し訳ありません。お答えくださり、ありがとうございます。

間違えていたところは、認識を修正致します。早計かもしれませんが、お礼をお伝えしたく、お送りさせて頂きます。

２０２３・５・１２