Uchuzenshi Q&A 2

目風(Mafoo)
ID : 895074174


スーザン
ID : 58508793889

目風様、みわ様

この度は私の拙い質問に対して、ID : 98414567897にてご回答頂き誠にありがとうございました。

御祭舟プロジェクト進行中にも関わらず、お時間を割いて頂き誠にありがとうございます。

本日も頂いたご回答について伺いたいことがあり、質問をさせて頂きます。

どうぞよろしくお願い致します。

[神々とされる存在について]

質問①

ID : 98414567897にて、ミューズ神やギリシャの神々について質問をさせて頂きましたが、

如何なる存在もオーム宇宙にある限り月読之大神の意図に背くことは叶いません

あるいは、

古川や目風がミューズ神を降ろしているのではなく(間接的にはそうですが)、月読之大神の関与するところで降りて来ておられます

とのご回答を頂きました。こちらのお言葉を私なりに解釈させて頂きますと、ギリシャの神々が「嫉妬の神々」として登場したことも、ミューズ神が目風様と共に下生しておられることも、全て月読之大神の許可の下での出来事であると考えましたが、このような理解でよろしかったでしょうか?

質問②

私にはギリシャの神々やミューズ神の動機は計りかねますが、上記の考えでいくと、ギリシャの神々は虚空蔵55様に対し、何らかの嫉妬の思いがあり、
虚空蔵55様の覚醒を阻もうとしておられて、その行動を月読之大神が許可したというように思われますが、ギリシャの神々は虚空蔵55様の何に対して「嫉妬」をしておられたのでしょうか?

同様に、ミューズ神が目風様と共に下生されたということも、ミューズ神がそのような動機をお持ちであり、それを月読之大神が許可されたというように思われましたが、ミューズ神の動機としてはどのようなものがあったのでしょうか?

大きくは「芸術の神」としてのお役目からということがあると思いますが、やはり、目風様がこれから描かれるであろう漫画の内容に大変惹かれるところがあった・面白そうに感じたという一面もあるのでしょうか?


今回の目風様のご回答から、改めて虚空蔵55様の探求へのひたむきさ、それを可能にする能力の底知れなさを感じたこともあり、もう一度宇宙全史1などの既刊本を読み直させて頂きました...が、私には虚空蔵55様の探求心を推し量ることは叶いませんでした。

しかしながら、再読させて頂くことで改めてお伺いしたいことがいくつか生じてきたため、質問をさせて頂きます。


質問③

宇宙全史1を再読させて頂いたことにより(主に宇宙全史1, p.259辺りです)、善悪という概念の生成過程には、サタンの第3転生が大きなファクターであったのでないかと感じました。

(虚空蔵55様による2007年の世界移動により、本来の転生数ではないような気がしておりますが、回数はそのまま引用させて頂いております)

サタン第3転生当時の状況は、生存本能だけで生きているような文化背景があり(一応それなりに手当をしたり、助けたりということもあったと思いますが)、
そこに非常に大きなエネルギーを持つと同時に、とても純粋な存在であるサタンという存在が転生したことで、その地域にあった残虐性を突き詰めることとなった。

その結果、サタンの行為が際立ち、目立ってしまったため、サタンを英雄視する当時の人々やそこに引かれていった人々(この人たちが地獄界を構成する勢力となったと理解しています。新興勢力のようなものと考えて良いのでしょうか?)と、その新興勢力を批判する別派閥という構図が出来上がった。

そして、その派閥を維持するために善悪という概念(サタンが際立たせた行為(悪)と、その逆を際立たせた行為(善)ということだと考えています)を作成し、
その概念を利用して勢力拡大を図った神々(と呼ばれる存在)・指導者がおり、サタンや神々・指導者たちの思想を有難がり、伝播させる者もまたたくさん存在したという人類史があったと考えました。

(宇宙全史1を読ませて頂きますと、サタンの3番目の転生よりも前から、例えば恐竜人間の邪悪さという形で残虐な行為はあったと思いますが、悪あるいは善という価値観・概念のようなものが発明され、前面に押し出されたのは今述べたような背景があったのではないかと考えました)

善悪という概念が形成された大きな要素として、地球史における派閥争い・勢力争い・そしてその争いの構成要素となった者という絶妙なバランスがあったと考えましたが、こういった要素は善悪の起源の一因として考えられるものでしょうか?

質問④

サタンが第3転生で行ったような際立つ事象が現れると、それに対をなす同じくらい際立った事象が生じるというのは、2元性をもとに構成されているオーム宇宙では必然のことと考えてよろしいのでしょうか?

質問⑤

20年後誰が地球に残るのか, p.185では, 約6500万年前あたりに陰始の形質が明確に発芽したとありますが、これは、恐竜人間を作る過程で生じたタイムパラドクスを解消する目的のため6558万年前に10の形質を埋め込まれた人類を降ろした辺り(宇宙全史1,p.339辺りを参照しました)のことを指しておられるのでしょうか?

あるいは、白亜紀末の大絶滅を経た後の6432万年前に、10の形質を持った人類の中で「他人の生体能力を脅威に思う」というエホバの時限装置が発動した辺り(宇宙全史1,p.352辺りを参照しました)のことを指しておられるのでしょうか?

質問⑥

エホバに関しましては、JUMUによって約10億年前に地球に招聘されたとありましたが(地球全史1, p.408)、この時期は、馬頭星雲の方々、アンドロメダの方々、クヌードの方々が地球に来られた時期と重なっております。

地球や人類をフォローをして下さる方々が来られる一方、エホバのように搾取を基本とする存在も地球に来ている10億年前というのは、人類にとっては意味のある時期だったと思われますが、地球にとっても何か特殊な時期に相当しているのでしょうか?

もしそうであった場合、地球あるいは地球を司る方々には、どのような意図があったのでしょうか?

質問⑦

エホバもJUMUの一員であるということを宇宙全史1では教えて頂いておりますが、宇宙全史1, p.97では、4579億年前に太陽系創造の計画を実行したのがJUMUとありますので、エホバが地球に来るはるか以前よりJUMUという組織は存在していたことが窺われます。JUMUの起源はいつ頃になるのでしょうか?

[ヤンチュレ・チュロウ目録について]

質問⑧

ID : 98414567897のご回答の中で、

ヤンチュレ・チュロウに関しては、1億8500万年前にあったイシュタル文明から来ています

とありましたが、宇宙全史1, p.329では、イシュタル文明は1億8600万年前から1000年間続いたとありますので、こちらは1億8500万年前ではなく、1億8600万年前でしょうか?

細かい質問でありますが、よろしくお願い致します。

質問⑨

宇宙全史1の中では、幾度となく名称取得の難しさが語られておりましたが、今回のご回答から、少しだけその大変さを実感することが出来ました。

宇宙全史1, p.170では、プレアデスのアセンション組の中で、同胞のフォローのため地球に来ているτという存在や、プレアデス派のひとつの流れとして、恐竜人間を造ったΦという存在についての記述がありましたが、数学でもこのようなギリシャ文字は頻繁に使用されるので、言語についてはとても興味がありました。

同ページにて、これらのギリシャ文字の源流はラテン文字にあるとお教え頂いておりますが、さらに、質疑応答11, p.162~163では、古代ラテン語の言語体系としての高度な機能、そしてそれを伝えてきていた神官の存在についてお伝え頂いておりました。

τやΦという存在の名称についても詳しい説明は難しいと思われますが、古代ラテン語が理解できる特殊な神官たちにはその名称から何か読み取ることが可能なのかもしれないという期待を持ってしまいます。

この特殊な神官の方々には、τやΦという名前から具体的な情報を取得することは可能なのでしょうか?

また、宇宙全史1, p.175には、プレアデスからの入植第4弾は、指導者層が直接来ておられるとありましたが、これはτという存在たちのことを指しているのでしょうか?

もしそうであった場合、この指導者層は、宇宙全史p.482~483にてご説明頂いているプレアデス派のトップのどれかに反映しているものでしょうか?

質問⑩

誰が地球に残るのか, p.20では、サタンやエルランティは今回の地球の区切りを迎えるにあたり、3分割しようとしているとありますが、τという存在たちもまた地球の区切りを迎えるにあたり、同様の分割をする方向になっているのでしょうか?

質問⑪

「ラ宇宙」や「オーム宇宙」という名前も大変興味深く感じます。

非公開情報11, p.6では、オームという名称も、もとにある波動を虚空蔵55様が変換しておられるということでありますので、やはりその意味というのを説明するのはかなり無理なことであると想像しておりますが、同ページに、オーム宇宙の裏の名前として、「ラ」と非常に近い音が記されておりますが、オーム宇宙の裏の名前が「ラ」と非常に近いというのは、オーム宇宙とラ宇宙が姉妹宇宙である(ID : 164174878503のご回答にありました)ということと関連があるのでしょうか? 

また、ラ宇宙にも裏の名前があるのでしょうか?

質問⑫

非公開情報11を読ませて頂いておりますと、p.32~33にて、世界移動(平行世界への移動)の際には、意識の整合性が保たれる(意識の整合性保存則)とありました。

私には詳しいことは分かりませんが、例えば目風様が虚空蔵55様から分離してラ宇宙に移動した際にもこの法則が働いていたのでしょうか?

あるいは、その前の記憶はある程度保持したままラ宇宙に移動されたのでしょうか(例えば、宇宙全史のワークを行っていたという記憶はお持ちだったのでしょうか)?

[アカシックレコードについて]

質問⑬

アカシックレコードについてのご回答も誠にありがとうございました。

ヤンチュレ・チュロウ目録には、ラ宇宙のアカシック本があるとのことで、ここでも虚空蔵55様の探求の深さの一端を垣間見たような気が致します。

また、ブラヴァツキーがアカシックレコードに接触していた(ただし、限界はあった)というご回答はとても興味深く感じました。

こちらのご回答から察するに、ブラヴァツキーのケースでは、巨大なアカシックレコードのエネルギーを制限付きで受け取っていたと理解致しましたが、
制限をかけてしまった最も大きい要素(ブラヴァツキーに特有の要因)は何だったのでしょうか?

単純に、肉体を持った人間の限界ということになるのでしょうか?

質問⑭

頂いたご回答から、各宇宙に存在するアカシックレコードもまた、オーム宇宙のアカシックレコードと同様、大変巨大なものであると推察されますが、
これら全てのアカシックレコードを統括するシステム(アカシックレコードのアカシックレコードのようなもの)あるいは、螺子輪宝宇宙に対応するアカシックレコードのようなものもあったりするのでしょうか?

質問⑮

20年後世界人口は半分になる, p. 225にて、

アカシックレコードとは、単純なデータバンクといいうよりは、もっと有機的なもので、直接この世界の在り様に関わるシステムである

とあります。私は単純に、アカシックレコードとは、宇宙の「記憶」のようなものであると思っておりましたが、そのような単純なものではないとうことでしょうか?

(質問しておきながらおかしいですが、アカシックレコードには黙示録のようなある意味「未来」についての情報があるということから、辞書的な意味での単純な記憶ではないように感じ始めております)

質問⑯

黙示録を管理する方と目風様が月読之大神のキーワードである「目」を通して関連しておられること理解致しました。

20年後世界人口は半分になる, p. 20にて、

黙示録とは一種の予言…これから世界の終末に至るまでの予言になりますから...

とありますが、一種の予言ということを考えておりますと、地球(人類)限定の黙示録(予言)だけが存在するというのはやや不自然な感じもしました。
他の星あるいはもっと大きくオーム宇宙全体の黙示録などもあったりするのでしょうか?

あるいはそもそも黙示録とはオーム宇宙の終末に至るまでの予言を記したものであり、今回はその中の地球に相当する部分の開示許可が月読之大神から下りたという感じになるのでしょうか?

[フラクタル次元について]

ID : 98414567897にて、

スーザンさんは、次元を相変わらず「何か空間上の幾何学的構造」という認識で語られているように見えます(次元とは別に、そこに住む住人がいるという感じでしょうか)

とのご指摘を頂き、確かにその程度の理解しかなかったような気がしており、大変不甲斐なく思いました。

あるいは、「次元を空間上の幾何学的構造だと認識している」か、そうでないのかの判定すら自分では出来ないようなあやふやな認識のままでおりました。

私自身に対して無自覚であり、盲目であったと痛感しました。

また、目風様から

「2次元の存在はそもそもそんなことを考えない(高次元の世界を認識しようなどとは考えない)」

とお伝え頂きましたが、私にとりまして、目風様、みわ様、虚空蔵55様が掲示板や書籍の中で語っておられるような力を持った文章を拝読させて頂くことは、高次元(あるいはもっと広く異界)を認識しようとする行為に他ならないと考えておりましたので、それを当てはめて単純に2次元の存在も同じような行為をするものだと無自覚に考えておりました。

しかしながら、目風様からご指摘頂いたことにより、もう一度「次元」や「認識」について一から考えていこうと思っております。

質問⑰

宇宙全史において、フラクタル次元は「一種の認識系数」としています

と今回のご回答であらためてお教え頂きましたが、まず私自身が「認識」、あるいは「認識する」という構造・プロセスを全く理解しておりませんでした。

これまで宇宙全史の中で語られた内容や、小菅正三氏の「次元と認識」を再読させて頂いたことにより、「認識」とは、感覚器官から得られた刺激や、
それをもとに思考して得られた情報を、記憶を構成するある要素と対応させることではないかと想像しました。

単純なケースですと、町中で四つ足の動物がリードで引かれている映像を視覚で捉え、その視覚情報を記憶の中の「犬」と対応させることにより、その動物を「犬」と認識するということです。

あるいは、視覚により目の前の人間の拳が私に接している映像が得られ、その人物が発している大きな音を聴覚で取得し、拳の感触を触覚で感じ、痛覚により拳の痛みを感じ、という一連の情報を、記憶の中の一つの構成要素と対応させることにより、「私はいま殴られた」という認識を得るという感じです。

「認識」については既に宇宙全史の中で記述されていた可能性もあるため、重ねての質問になってしまうかもしれないのですが、宇宙全史では、このような作用のことを「認識」としておりますでしょうか?

また、このような「認識」の理解が誤りであった場合、宇宙全史では認識をどのように定義しているかお教え頂けますでしょうか?

質問⑱

上記の私の認識に対する理解の中では、「記憶」という言葉が出てきておりますが、私自身は今のところ「記憶」に対しても曖昧な理解しか持っておりません。

例えば、宇宙全史1p.422~423にて、

記憶は脳だけでなく体中のDNAにも保存される

とあり、また同p.423にて、

肉体がこの世界での魂であり、逆に、魂魄界の魂は魂魄界にある体、幽界の魂は幽界にある体であり、霊界の魂は霊界の体ということになる

と書かれていることを考えると、各階層における体にも、肉体におけるDNAに対応するものがあり、その各階層におけるDNAのようなものにも同様に「記憶」
が保存されているのではないかと想像しました。

このように、各階層における体(大まかには魂魄体、幽体、霊体だと思いますが、本来はいくらでも細かな階層があると考えております)に保存されている「記憶」というものがあるものでしょうか?

質問⑲

仮に各階層の体に保存された「記憶」というものを考えたとき、私の考察の範疇では、「記憶」というのは各階層における事象の集積体(各階層における事象を一つ一つの要素とする集合)、いわば映画のフィルムの一コマ一コマのようなものではないかと思われてきました。

そして、感覚器官や思考、演算等で得られた情報をどの階層の「記憶」と対応させるかによって、認識係数としての次元が決定されるのではないかと想像しました。

例えば先ほどの例で挙げた「私はいま殴られた」という単純な認識ですが、感覚器官により得られた先ほどと同じ情報を、もう少し上の階層の「記憶」を構成する一つの要素と対応させることにより(これが認識係数としての次元が上がったということだと考えています)、単に殴れらたという認識ではなく、今殴られることにより一つの葛藤が解消された(カルマが解消された)という認識になることもあるのではないかと考えました。

宇宙全史で学ばせて頂いている私にとっては、どの階層の記憶と対応させるかは、エネルギーの多寡によって変わってくるような気がしておりますが、
ここにハウスドルフ測度やハウスドルフ次元の考え方などが適応されるのではないかと想像しました。

未だ抽象的な妄想の域を出ませんが、まず、個人のエネルギー状態により、ハウスドルフ測度のようなもの(器の大きさのようなもの?)が決定されるのではないかと考えました。

そして、感覚器官などにより情報が得られた際には(この情報を仮に情報Aとします)、一旦、全ての階層に記録された情報Aに対応する事象をハウスドルフ測度で測り、その中で最も適切に測れる(ピントが合う)階層の事象が、自らに起こったこととして、そのハウスドルフ測度の持ち主には認識されるのではないかと想像しました。

今述べました内容は空想の域を出ませんが、得られた情報を各階層の「記憶」を構成する要素と対応させることにより「認識」するということはあり得るものでしょうか?

また、そもそも宇宙全史における「記憶」の定義とはどのようになっていましたでしょうか?

質問⑳

上記の考察では「フラクタル」という考え方の片鱗すら出てきておりませんが、例えば認識係数としての次元が3.28だった場合、この次元に対応する記憶を構成する要素(フィルムの一コマ一コマ)とは、少し次元が低い階層のフィルムそれ自体(つまり低い階層の”動き”)に相当するのではないかと想像しました。

これは、以前宇宙全史の掲示板の左側No.432にて、「1次元の線分が動くと次元が上昇する」とお教え頂いた内容と繋がるのではないかと勝手に考えておりますが、虚空蔵55様はNo.432にて、このような内容のことを示唆しておられたのでしょうか?

質問は以上になります。
よろしくお願い致します。

ID : 98414567897にて、「現在虚空蔵55様はこのような「穴」を通ってオーム宇宙とラ宇宙の間を行き来しておられるのでしょうか?」という私の質問に対し、

これも漫画の中で語られますが、許されるならもっとびっくりするような事実が開示される予定です
しばしお待ちください

とのご回答を頂きました。御祭舟プロジェクトでは、7冊の本が出版され、そこで描かれる7つの大戦すべてに虚空蔵55様が絡んでおられたとのことですが、ラ宇宙とオーム宇宙の間には時間の整合性が全くないとのことでありますので、もしかすると今現在の虚空蔵55様の意識は、今年の2月以前に掲示板で拝見していた頃の虚空蔵55様とは比較にならない経験を経ているのではないかなどと考えることもあります。

来年から始動する御祭舟プロジェクトを楽しみにしております。

この度も長々とした文章をお読み頂き、誠にありがとうございました。

どうぞよろしくお願い致します。

p.s.

フラクタル次元に関するご回答よろしくお願い致します。お時間の限られていることろ大変なお手数をお掛け致します。

2021・8・29


スーザン様
 
 

質問①
 
ID : 98414567897にて、ミューズ神やギリシャの神々について質問をさせて頂きましたが、
 
如何なる存在もオーム宇宙にある限り月読之大神の意図に背くことは叶いません
 
あるいは、
 
古川や目風がミューズ神を降ろしているのではなく(間接的にはそうですが)、月読之大神の関与するところで降りて来ておられます
 
とのご回答を頂きました。こちらのお言葉を私なりに解釈させて頂きますと、ギリシャの神々が「嫉妬の神々」として登場したことも、ミューズ神が目風様と共に下生しておられることも、全て月読之大神の許可の下での出来事であると考えましたが、このような理解でよろしかったでしょうか?

 
 
そうともいえますね
私はかつてイルプロラシオンよりの情報を流していましたが、プレアデス派の気質も持ち合わせています
といいますかそういうカテゴリー分けというものを持ち合わせていないといった方がいいかも知れません
神々も人間も同じです
嫉妬もすれば喜びもあります
色々ですね
 
 

質問②
 
私にはギリシャの神々やミューズ神の動機は計りかねますが、上記の考えでいくと、ギリシャの神々は虚空蔵55様に対し、何らかの嫉妬の思いがあり、
虚空蔵55様の覚醒を阻もうとしておられて、その行動を月読之大神が許可したというように思われますが、ギリシャの神々は虚空蔵55様の何に対して「嫉妬」をしておられたのでしょうか?
 
同様に、ミューズ神が目風様と共に下生されたということも、ミューズ神がそのような動機をお持ちであり、それを月読之大神が許可されたというように思われましたが、ミューズ神の動機としてはどのようなものがあったのでしょうか?
 
大きくは「芸術の神」としてのお役目からということがあると思いますが、やはり、目風様がこれから描かれるであろう漫画の内容に大変惹かれるところがあった・面白そうに感じたという一面もあるのでしょうか?
 
 
今回の目風様のご回答から、改めて虚空蔵55様の探求へのひたむきさ、それを可能にする能力の底知れなさを感じたこともあり、もう一度宇宙全史1などの既刊本を読み直させて頂きました...が、私には虚空蔵55様の探求心を推し量ることは叶いませんでした。
 
しかしながら、再読させて頂くことで改めてお伺いしたいことがいくつか生じてきたため、質問をさせて頂きます。

 
 
ミューズ神の思惑は計れませんが、その厳しさが恩寵であり、その恩寵を受け止めるだけのものを持っているかどうかがアーティストの課題でしょうか
 
 

質問③
 
宇宙全史1を再読させて頂いたことにより(主に宇宙全史1, p.259辺りです)、善悪という概念の生成過程には、サタンの第3転生が大きなファクターであったのでないかと感じました。
 
(虚空蔵55様による2007年の世界移動により、本来の転生数ではないような気がしておりますが、回数はそのまま引用させて頂いております)
 
サタン第3転生当時の状況は、生存本能だけで生きているような文化背景があり(一応それなりに手当をしたり、助けたりということもあったと思いますが)、
そこに非常に大きなエネルギーを持つと同時に、とても純粋な存在であるサタンという存在が転生したことで、その地域にあった残虐性を突き詰めることとなった。
 
その結果、サタンの行為が際立ち、目立ってしまったため、サタンを英雄視する当時の人々やそこに引かれていった人々(この人たちが地獄界を構成する勢力となったと理解しています。新興勢力のようなものと考えて良いのでしょうか?)と、その新興勢力を批判する別派閥という構図が出来上がった。
 
そして、その派閥を維持するために善悪という概念(サタンが際立たせた行為(悪)と、その逆を際立たせた行為(善)ということだと考えています)を作成し、
その概念を利用して勢力拡大を図った神々(と呼ばれる存在)・指導者がおり、サタンや神々・指導者たちの思想を有難がり、伝播させる者もまたたくさん存在したという人類史があったと考えました。
 
(宇宙全史1を読ませて頂きますと、サタンの3番目の転生よりも前から、例えば恐竜人間の邪悪さという形で残虐な行為はあったと思いますが、悪あるいは善という価値観・概念のようなものが発明され、前面に押し出されたのは今述べたような背景があったのではないかと考えました)
 
善悪という概念が形成された大きな要素として、地球史における派閥争い・勢力争い・そしてその争いの構成要素となった者という絶妙なバランスがあったと考えましたが、こういった要素は善悪の起源の一因として考えられるものでしょうか?

 
 
質問は「善悪の起源」でしょうか、それとも「善悪の概念の形成」でしょうか?
 
「こういった要素は善悪の起源の一因として考えられるものでしょうか」
単純にこのことだけにお応えすると
 
そうとも言えますし、そうでもないのです
 
起源は深く、善悪の要素は様々です

 

質問④
 
サタンが第3転生で行ったような際立つ事象が現れると、それに対をなす同じくらい際立った事象が生じるというのは、2元性をもとに構成されているオーム宇宙では必然のことと考えてよろしいのでしょうか?

 
 
はい
バランスですね
 
 

質問⑤
 
20年後誰が地球に残るのか, p.185では, 約6500万年前あたりに陰始の形質が明確に発芽したとありますが、これは、恐竜人間を作る過程で生じたタイムパラドクスを解消する目的のため6558万年前に10の形質を埋め込まれた人類を降ろした辺り(宇宙全史1,p.339辺りを参照しました)のことを指しておられるのでしょうか?
 
あるいは、白亜紀末の大絶滅を経た後の6432万年前に、10の形質を持った人類の中で「他人の生体能力を脅威に思う」というエホバの時限装置が発動した辺り(宇宙全史1,p.352辺りを参照しました)のことを指しておられるのでしょうか?

 
両方です
いずれにしても陰始の形質が発動するためには、明確なエゴがなければ機能しません
「明確なエゴ」を機能するには、「明確な人格」が存在しなければならなかったのです
 
 

質問⑥
 
エホバに関しましては、JUMUによって約10億年前に地球に招聘されたとありましたが(地球全史1, p.408)、この時期は、馬頭星雲の方々、アンドロメダの方々、クヌードの方々が地球に来られた時期と重なっております。
 
地球や人類をフォローをして下さる方々が来られる一方、エホバのように搾取を基本とする存在も地球に来ている10億年前というのは、人類にとっては意味のある時期だったと思われますが、地球にとっても何か特殊な時期に相当しているのでしょうか?
 
もしそうであった場合、地球あるいは地球を司る方々には、どのような意図があったのでしょうか?

 
 
ここは答えるのが難しいところです
答えられないのではなく、答えてしまうと「百万円の本」とかすってしまうからです
 
一定の境涯から見るとエホバも人類フォロー派も「同じ穴の貉(ムジナ)」です
 

質問⑦
 
エホバもJUMUの一員であるということを宇宙全史1では教えて頂いておりますが、宇宙全史1, p.97では、4579億年前に太陽系創造の計画を実行したのがJUMUとありますので、エホバが地球に来るはるか以前よりJUMUという組織は存在していたことが窺われます。JUMUの起源はいつ頃になるのでしょうか?

 
 
JUMUに決まった組織図はありません
またその系統図も存在しません
それらの境界も曖昧です
その時その時のJUMUレベルの存在が、JUMUとして各々に関係する界(地域)に集結し、UMUの指令を受けミッションを実行します
 
 

●[ヤンチュレ・チュロウ目録について]
 
質問⑧
 
ID : 98414567897のご回答の中で、
 
ヤンチュレ・チュロウに関しては、1億8500万年前にあったイシュタル文明から来ています
 
とありましたが、宇宙全史1, p.329では、イシュタル文明は1億8600万年前から1000年間続いたとありますので、こちらは1億8500万年前ではなく、1億8600万年前でしょうか?
 
細かい質問でありますが、よろしくお願い致します。

 
 
そう書いてあったなら、そうです
(「宇宙全史」既刊書籍の情報が優先されます)
私の記憶で書いているところもあるので、このあたりはご自分たちで確認して下さい
1,000年しか存在しなかった文明ですが、私にとっては印象に残る事件でした
 

質問⑨
 
宇宙全史1の中では、幾度となく名称取得の難しさが語られておりましたが、今回のご回答から、少しだけその大変さを実感することが出来ました。
 
宇宙全史1, p.170では、プレアデスのアセンション組の中で、同胞のフォローのため地球に来ているτという存在や、プレアデス派のひとつの流れとして、恐竜人間を造ったΦという存在についての記述がありましたが、数学でもこのようなギリシャ文字は頻繁に使用されるので、言語についてはとても興味がありました。
 
同ページにて、これらのギリシャ文字の源流はラテン文字にあるとお教え頂いておりますが、さらに、質疑応答11, p.162~163では、古代ラテン語の言語体系としての高度な機能、そしてそれを伝えてきていた神官の存在についてお伝え頂いておりました。
 
τやΦという存在の名称についても詳しい説明は難しいと思われますが、古代ラテン語が理解できる特殊な神官たちにはその名称から何か読み取ることが可能なのかもしれないという期待を持ってしまいます。
 
この特殊な神官の方々には、τやΦという名前から具体的な情報を取得することは可能なのでしょうか?
 
また、宇宙全史1, p.175には、プレアデスからの入植第4弾は、指導者層が直接来ておられるとありましたが、これはτという存在たちのことを指しているのでしょうか?
 
もしそうであった場合、この指導者層は、宇宙全史p.482~483にてご説明頂いているプレアデス派のトップのどれかに反映しているものでしょうか?

 
 
現状あらゆる情報の開示が閉鎖(制限)されています
もう少し早くこの質問をすればよかったですね
 
ここからはまた別な情報が発信されていきますが、それとは別に終末期の特徴として、人類はこれまで得られた知識、智慧を元にこの難局を乗り越えていかねばなりません
 
皆さん方は「宇宙全史」のワークに少しでも関わっておられて幸せでしたね
日本人はその恩寵をどこまで受け止めることが出来るのでしょうか
 
 

質問⑩
 
誰が地球に残るのか, p.20では、サタンやエルランティは今回の地球の区切りを迎えるにあたり、3分割しようとしているとありますが、τという存在たちもまた地球の区切りを迎えるにあたり、同様の分割をする方向になっているのでしょうか?

 
 可能性はありますが未定です
 
エル・ランティ派閥は傾向として「分割」が好きなようです
数が正義というところでしょうか
 
 

質問⑪
 
「ラ宇宙」や「オーム宇宙」という名前も大変興味深く感じます。
 
非公開情報11, p.6では、オームという名称も、もとにある波動を虚空蔵55様が変換しておられるということでありますので、やはりその意味というのを説明するのはかなり無理なことであると想像しておりますが、同ページに、オーム宇宙の裏の名前として、「ラ」と非常に近い音が記されておりますが、オーム宇宙の裏の名前が「ラ」と非常に近いというのは、オーム宇宙とラ宇宙が姉妹宇宙である(ID : 164174878503のご回答にありました)ということと関連があるのでしょうか?
 
また、ラ宇宙にも裏の名前があるのでしょうか?

 
 ラ宇宙の裏はオーム宇宙です
初期の頃から虚空蔵55が唱えていた真言に「ラ」というのがあります
これに非常に難しい印を組んでやる行法を毎日15年間続けていましたが、彼が行ってしまうと、もうその印を結ぶことは出来なくなってしまいました
 

質問⑫
 
非公開情報11を読ませて頂いておりますと、p.32~33にて、世界移動(平行世界への移動)の際には、意識の整合性が保たれる(意識の整合性保存則)とありました。
 
私には詳しいことは分かりませんが、例えば目風様が虚空蔵55様から分離してラ宇宙に移動した際にもこの法則が働いていたのでしょうか?
 
あるいは、その前の記憶はある程度保持したままラ宇宙に移動されたのでしょうか(例えば、宇宙全史のワークを行っていたという記憶はお持ちだったのでしょうか)?

 
 
記憶は持っています
整合性を保つ必要があるのは、意識の段階が低い方たちを守るためにあるシステムです
 
 

[アカシックレコードについて]
 
質問⑬
 
アカシックレコードについてのご回答も誠にありがとうございました。
 
ヤンチュレ・チュロウ目録には、ラ宇宙のアカシック本があるとのことで、ここでも虚空蔵55様の探求の深さの一端を垣間見たような気が致します。
 
また、ブラヴァツキーがアカシックレコードに接触していた(ただし、限界はあった)というご回答はとても興味深く感じました。
 
こちらのご回答から察するに、ブラヴァツキーのケースでは、巨大なアカシックレコードのエネルギーを制限付きで受け取っていたと理解致しましたが、
制限をかけてしまった最も大きい要素(ブラヴァツキーに特有の要因)は何だったのでしょうか?
 
単純に、肉体を持った人間の限界ということになるのでしょうか?

 
 ヴラヴァツキーの優れたエゴが障害になっています
通常人と比べると優れたエゴですが、それでも本当のアカシックを受け止めるだけのキャパには達していませんでした
 

質問⑭
 
頂いたご回答から、各宇宙に存在するアカシックレコードもまた、オーム宇宙のアカシックレコードと同様、大変巨大なものであると推察されますが、
これら全てのアカシックレコードを統括するシステム(アカシックレコードのアカシックレコードのようなもの)あるいは、螺子輪宝宇宙に対応するアカシックレコードのようなものもあったりするのでしょうか?

 

 これもすでに封印されてしまっている情報です
当然あると推察されますが、この段階になりますとやはり「百万円の本」の情報に触れて来ますので遮断されます
 

質問⑮
 
20年後世界人口は半分になる, p. 225にて、
 
アカシックレコードとは、単純なデータバンクといいうよりは、もっと有機的なもので、直接この世界の在り様に関わるシステムである
 
とあります。私は単純に、アカシックレコードとは、宇宙の「記憶」のようなものであると思っておりましたが、そのような単純なものではないとうことでしょうか?
 
(質問しておきながらおかしいですが、アカシックレコードには黙示録のようなある意味「未来」についての情報があるということから、辞書的な意味での単純な記憶ではないように感じ始めております)

 
 
人間の「記憶」をどう解釈しておられるか分かりませんが、「記憶」は単なるハードディスクに刻まれたデーターの蓄積ではないのです
 
難しいのですが、そうでもあり、そうでもないといったところでしょうか
長くなりますのでまたいつかお話しします
 
なお「未来の情報」も情報は情報なのです
スーザンの言い方ですと、未来と過去が異なる意味を持つようですが、それは時間というものの正体が分かっていないからです
これは「時間」の本をお待ちください
 

質問⑯
 
黙示録を管理する方と目風様が月読之大神のキーワードである「目」を通して関連しておられること理解致しました。
 
20年後世界人口は半分になる, p. 20にて、
 
黙示録とは一種の予言…これから世界の終末に至るまでの予言になりますから...
 
とありますが、一種の予言ということを考えておりますと、地球(人類)限定の黙示録(予言)だけが存在するというのはやや不自然な感じもしました。
他の星あるいはもっと大きくオーム宇宙全体の黙示録などもあったりするのでしょうか?
 
あるいはそもそも黙示録とはオーム宇宙の終末に至るまでの予言を記したものであり、今回はその中の地球に相当する部分の開示許可が月読之大神から下りたという感じになるのでしょうか?

 
 
ここの理解は難しく長くなりますので、ここでは詳細は控えておきます
 
確かにアカシックの中の黙示録は限定した担当者がありますが、大雑把に言ってしまえばすべてアカシックなのです
 
また今回の地球の終末は、オーム宇宙の終末でもあるのです
 
 

[フラクタル次元について]
 
ID : 98414567897にて、
 
スーザンさんは、次元を相変わらず「何か空間上の幾何学的構造」という認識で語られているように見えます(次元とは別に、そこに住む住人がいるという感じでしょうか)
 
とのご指摘を頂き、確かにその程度の理解しかなかったような気がしており、大変不甲斐なく思いました。
 
あるいは、「次元を空間上の幾何学的構造だと認識している」か、そうでないのかの判定すら自分では出来ないようなあやふやな認識のままでおりました。
 
私自身に対して無自覚であり、盲目であったと痛感しました。
 
また、目風様から
 
「2次元の存在はそもそもそんなことを考えない(高次元の世界を認識しようなどとは考えない)」
 
とお伝え頂きましたが、私にとりまして、目風様、みわ様、虚空蔵55様が掲示板や書籍の中で語っておられるような力を持った文章を拝読させて頂くことは、高次元(あるいはもっと広く異界)を認識しようとする行為に他ならないと考えておりましたので、それを当てはめて単純に2次元の存在も同じような行為をするものだと無自覚に考えておりました。
 
しかしながら、目風様からご指摘頂いたことにより、もう一度「次元」や「認識」について一から考えていこうと思っております。

 

質問⑰
 
宇宙全史において、フラクタル次元は「一種の認識系数」としています
 
と今回のご回答であらためてお教え頂きましたが、まず私自身が「認識」、あるいは「認識する」という構造・プロセスを全く理解しておりませんでした。
 
これまで宇宙全史の中で語られた内容や、小菅正三氏の「次元と認識」を再読させて頂いたことにより、「認識」とは、感覚器官から得られた刺激や、
それをもとに思考して得られた情報を、記憶を構成するある要素と対応させることではないかと想像しました。
 
単純なケースですと、町中で四つ足の動物がリードで引かれている映像を視覚で捉え、その視覚情報を記憶の中の「犬」と対応させることにより、その動物を「犬」と認識するということです。
 
あるいは、視覚により目の前の人間の拳が私に接している映像が得られ、その人物が発している大きな音を聴覚で取得し、拳の感触を触覚で感じ、痛覚により拳の痛みを感じ、という一連の情報を、記憶の中の一つの構成要素と対応させることにより、「私はいま殴られた」という認識を得るという感じです。
 
「認識」については既に宇宙全史の中で記述されていた可能性もあるため、重ねての質問になってしまうかもしれないのですが、宇宙全史では、このような作用のことを「認識」としておりますでしょうか?
 
また、このような「認識」の理解が誤りであった場合、宇宙全史では認識をどのように定義しているかお教え頂けますでしょうか?

 
 
このお答えも長い物語になってしまいますから、簡単にお答えしておきます
 
認識にはまず「感覚」を持つという作用が必要です
ここが結構大事で、ここを飛ばしての認識論は空論になってしまいます
また「感覚」は生物といいますか、生命の基本的な要素で、「感覚」を通して世界が創造され、感覚によって神羅万象、あるいは様々な世界、宇宙が展開されます
 
そのうえで(これはどっぺんさんに語っていたはずですが)記憶の分類とファイル化による認識作用が発生してきます
 
この辺りはまた1冊の本になってしまうくらいの研究が必要でしょう
大雑把な説明ではこんな感じです
 

質問⑱
 
上記の私の認識に対する理解の中では、「記憶」という言葉が出てきておりますが、私自身は今のところ「記憶」に対しても曖昧な理解しか持っておりません。
 
例えば、宇宙全史1p.422~423にて、
 
記憶は脳だけでなく体中のDNAにも保存される
 
とあり、また同p.423にて、
 
肉体がこの世界での魂であり、逆に、魂魄界の魂は魂魄界にある体、幽界の魂は幽界にある体であり、霊界の魂は霊界の体ということになる
 
と書かれていることを考えると、各階層における体にも、肉体におけるDNAに対応するものがあり、その各階層におけるDNAのようなものにも同様に「記憶」
が保存されているのではないかと想像しました。
 
このように、各階層における体(大まかには魂魄体、幽体、霊体だと思いますが、本来はいくらでも細かな階層があると考えております)に保存されている「記憶」というものがあるものでしょうか?

 
 
肉体(身体)というものは、「現れ」ではありますが、一種の魂でもあります
随分粗雑な魂ですが、やはりそれでもエネルギー塊が個性という「我(エゴ)」を伴う魂なのです
 
その中で「記憶」の占める位置は、大まかには「脳」といってしまってもいいのですが、実際は既に書いたように「身体の全てに」各々の組織(細かくはDNAなども)が「記憶」を持ちます
というより、その組織そのものが「記憶」といってもいいかも知れません
もっといいますと「記憶」が体を構成しているといってもいいでしょう
 
だから皆さん方は、私が継続している肉体改造など関係ないと思っておられるかも知れませんが、そこを正さなければ到底「完全覚醒」など叶わないのです
そこが難しいところです
 

質問⑲
 
仮に各階層の体に保存された「記憶」というものを考えたとき、私の考察の範疇では、「記憶」というのは各階層における事象の集積体(各階層における事象を一つ一つの要素とする集合)、いわば映画のフィルムの一コマ一コマのようなものではないかと思われてきました。
 
そして、感覚器官や思考、演算等で得られた情報をどの階層の「記憶」と対応させるかによって、認識係数としての次元が決定されるのではないかと想像しました。
 
例えば先ほどの例で挙げた「私はいま殴られた」という単純な認識ですが、感覚器官により得られた先ほどと同じ情報を、もう少し上の階層の「記憶」を構成する一つの要素と対応させることにより(これが認識係数としての次元が上がったということだと考えています)、単に殴れらたという認識ではなく、今殴られることにより一つの葛藤が解消された(カルマが解消された)という認識になることもあるのではないかと考えました。
 
宇宙全史で学ばせて頂いている私にとっては、どの階層の記憶と対応させるかは、エネルギーの多寡によって変わってくるような気がしておりますが、
ここにハウスドルフ測度やハウスドルフ次元の考え方などが適応されるのではないかと想像しました。
 
未だ抽象的な妄想の域を出ませんが、まず、個人のエネルギー状態により、ハウスドルフ測度のようなもの(器の大きさのようなもの?)が決定されるのではないかと考えました。
 
そして、感覚器官などにより情報が得られた際には(この情報を仮に情報Aとします)、一旦、全ての階層に記録された情報Aに対応する事象をハウスドルフ測度で測り、その中で最も適切に測れる(ピントが合う)階層の事象が、自らに起こったこととして、そのハウスドルフ測度の持ち主には認識されるのではないかと想像しました。
 
今述べました内容は空想の域を出ませんが、得られた情報を各階層の「記憶」を構成する要素と対応させることにより「認識」するということはあり得るものでしょうか?
 
また、そもそも宇宙全史における「記憶」の定義とはどのようになっていましたでしょうか?

 

 おっしゃることが明確に理解できません
この辺りが私の限界かも知れませんが、ハウスドルフ測度というのは、一種の数学的なメソッドではないのでしょうか?
ハウスドルフ測度自体に段階はないですよね?
それともあるのでしょうか
ここらあたりが数学的な知識がない私には分かりません
ご教授願いします
 
宇宙全史における「記憶の定義」は、超ローカルなアカシックレコードという事になります
また「記憶」は「時間」とも深く関わってきますので、やはりここではあまり深く展開できません
 

質問⑳
 
上記の考察では「フラクタル」という考え方の片鱗すら出てきておりませんが、例えば認識係数としての次元が3.28だった場合、この次元に対応する記憶を構成する要素(フィルムの一コマ一コマ)とは、少し次元が低い階層のフィルムそれ自体(つまり低い階層の”動き”)に相当するのではないかと想像しました。
 
これは、以前宇宙全史の掲示板の左側No.432にて、「1次元の線分が動くと次元が上昇する」とお教え頂いた内容と繋がるのではないかと勝手に考えておりますが、虚空蔵55様はNo.432にて、このような内容のことを示唆しておられたのでしょうか?
 
質問は以上になります。
よろしくお願い致します。
 
ID : 98414567897にて、「現在虚空蔵55様はこのような「穴」を通ってオーム宇宙とラ宇宙の間を行き来しておられるのでしょうか?」という私の質問に対し、
 
これも漫画の中で語られますが、許されるならもっとびっくりするような事実が開示される予定です
しばしお待ちください
 
とのご回答を頂きました。御祭舟プロジェクトでは、7冊の本が出版され、そこで描かれる7つの大戦すべてに虚空蔵55様が絡んでおられたとのことですが、ラ宇宙とオーム宇宙の間には時間の整合性が全くないとのことでありますので、もしかすると今現在の虚空蔵55様の意識は、今年の2月以前に掲示板で拝見していた頃の虚空蔵55様とは比較にならない経験を経ているのではないかなどと考えることもあります。
 
来年から始動する御祭舟プロジェクトを楽しみにしております。
 
この度も長々とした文章をお読み頂き、誠にありがとうございました。
 
どうぞよろしくお願い致します。
 
p.s.
 
フラクタル次元に関するご回答よろしくお願い致します。お時間の限られていることろ大変なお手数をお掛け致します。

 
 
フラクタル次元の回答を虚空蔵55から引き継いでいたのですが、漫画が忙しくてスーザンさんから来ていたメール内のある文章が見つからず困窮していました
 
その文章とは「何かの数式をお互いひっくり返して足し合うと云々…」という感じのものですが、それで簡単に何か無限が証明出来るというもののようです
ちょっと違う気もしますが、お分かりなれば教えて下さい
 
そこにちょっと突っ込みどころがあったのですが、今はそれを抜きにしてフラクタル次元のお答えをしておきます
 
スーザンさんの質問メールが非常に長くなりますので、ここでは割愛させてください
いつかまとめてみたいと思っています
 
「フラクタル次元とは」
 
スーザンさんのメールにより分かって来たことがありました
それは
 
「フラクタル次元」とは、正確にこの世界を記述するメソッドである
 
という事です
ただそこには問題も内包されており、それが「ハウスドルフ測度」たちです
「たち」と書いたのは、他のルベーグやジョルダンなども同じだと思うからです
私の認識(この認識は古川の肉体脳の数学の認識です)では、それらの測度手法はニュートンの微積分の原理を元にしたメソッドに過ぎません
そこから導き出されるのは
 
「限りなく無限に近い値」
 
或いは
 
「限りなく0に近い値」
 
に過ぎないのです
 
このことは色んな意味を含んでいます
 
①  フラクタル次元は無限を含有する
②  その無限を数学的に表現するために様々な手法が用いられている
③  しかしその手法はあくまでも「0や無限に対する近似値」であって、決して0や無限そのものではない
 
私はスーザンさんからのメール回答が来るまで「フラクタル次元には無限が必要である」という認識がありませんでした
だから「線分をグニャグニャ曲げればフラクタルになる」などと書いていたのです
しかし線分や2次元面積、3次元体積…等々に無限を含ませるには、数学的なフラクタルという概念を与えないといけないという事が分かって来ました
 
それが数学的に無限を表現(規定)する「数式」です
無作為に「グネグネ曲げる」という形ではなく、無限を表す数式を用いれば、それは無限ではないのですが、数学的には無限なのです
或いは無限に分割してくというやり方でしょうか
(例えば単純に「1+2+3+4+5…」という整数をすべて足していくという形の公式が作れれば、それは無限を示すと思うのですが、たぶんスーザンさんにはもっといい例えがあると思います)
 
しかし何度も強調しますが、あくまでもこの数式は「無限の代用物」なのです
(私たちには実際に無限回数字を足すことは出来ません)
通常フラクタル(この世界)を表現するには「無限の代用物」を用いるしかないという事です
そこには無限を直指するものがないのです
 
もう一つ
 
「フラクタル」には無限が含まれていますが、この無限がない事には次元を超えることが出来ないという事があります
つまり次元上昇には無限を越えていかなければならないという事です
それがフラクタル次元がもたらす重要な認識です
 
 
スーザンさんとのメールのやり取りで悩みながら分かってきたのは、大体こういう事でした
フラクタル次元が無限を含有するという事は、やはりフラクタルはこの世界を表現する重要なアイテムになり得るという事です
 
漫画「御祭舟」のプロローグでは「芸術とは何か」という人類の永遠の命題が解き明かされていきますが(これはミューズ神の影響が大きいです)、そこにも通じるフラクタル次元の解明は、この後もスーザンさんの大きな課題となっていくのかも知れません
 
 
このメールの途中で(名前を名乗らないので分かりませんが)おそらくかつてのギリシアの数学者か哲学者かが古川の脳に入って来ています
古川に直接入って来るのを見るのが私は初めてだったので、ちょっと驚いております(それで数学的に賢くなるかというとそうでもなく、相変わらず頭が痛いようです)

麦茶
ID : 562787347101

目風様

ご返答ありがとうございます。
なるほど、ではこれから描かれる漫画を楽しみに待ちたいと思います。

「本当に描きたいものが描ける」ことが「有難い」…
確かに沢山のピースが揃わないと叶わないことですよね。
どれだけの苦労や努力の先にその作品が結実するのか。現在もきつ〜い日々が続いているとの事ですので、自分はそのおこぼれを頂戴するだけという申し訳なさもありますが、めちゃくちゃ有り難くもあります。
できれば先入観を持たずフラットに、作品として楽しむ気持ちで拝読したいなと思っています。
虚空蔵様もみわ様も目風様もそれぞれご負担のある中かと思いますが、どうぞご自愛してお過ごしください。

2021・8・11

ID : 679481049

目風様、虚空蔵55様、みわ様、五井先生、月読之大神、いつもありがとうございます。

東京オリンピックが無事?に終了いたしましたので、このタイミングで質問したいと思います。

> 逆に皆さんの気づきがあまり反映しなかった場合は、陥没も少し遅くなって何とかギリギリ、オリンピックも開催できるかなというところです。

陰始とエホバ、および、地球と人類の近況はどうなっていますか。ワクチン接種者は全滅すると見ていいでしょうか。
オリンピックは陰始、パンデミックとワクチン接種はエホバの仕業と見ていまして、その両者が噛み合っていないように見受けられます。
おそらく、エホバが終盤に向けてなるべく多く人類を作物のように刈り取るという方向に進んでいて、
エホバにつながる人間が思った以上に多いというのが現状だと思います。

ヤンチュレ・チュロウ目録掲載本の中の百万円の本が「別巻二十五」とナンバリングされていて、
それまでに残りの質疑応答が7冊、エゴの本が1冊でしょうか
。ものすごく楽しみです。

EO氏の本の刊行が止まっていますが、これも月読之大神の采配でしょうか。

それではよろしくおねがいします。

追伸
xyzというと、シティハンター世代の私には「もう後がない」の符丁に見えます。なんども虚空蔵55氏には後がないと指摘されています。


2021・8・8

海様
 
オリンピックが終わり、現状は非常に混沌×混沌になっています
混沌の2乗ですから、想像つきますでしょうか
 
特に今日は朝から結構な負荷がかかって来ています
なので漫画製作は一寸中断しています
(お盆が近いですしね)
 
状況は、そう単純に割り切れるものではなく、陰始サイドとこちらサイド、あるいはリベラル派閥など多数の要素が絡み合い、泥沼といえば泥沼、虹色といえば虹色(かな?)の終末期になっています
 
ワクチンひとつとっても複雑で、効く人もいれば意味のない人も、あるいは逆によくない影響を受ける人もいるなど千差万別です
つまり一概には総括できないのです
 
なんだかんだいっても祈りの力は大きいのです
 
最後まであきらめないで下さい
 
 
目風

宏史
ID : 164174878503

目風様
みわ様
五井先生
月読之大神様

いつもお世話になっております。
いくつか質問ができましたので投稿させていただきます。
お忙しい中申し訳ありませんがお答えいただければ幸いです。


①太陽系は「物質」ですがラ宇宙での9個の実験星も「物質」なのでしょうか?
それとも「魂魄」に近いものでしょうか?


②質疑応答ID : 440909086978で

今受け取っているラ宇宙の情報との時間格差が激しい

とお答えにありましたがそれはオーム宇宙とラ宇宙での差であるとお思いますが、
こちらが「物質」であることも影響しているのでしょうか?


③ラ宇宙の9個の実験星の生命体はラ宇宙内での宇宙全域からある一定の基準(各実験星によって違うでしょうが)で集められた宇宙人たちだと思うのですが合ってますでしょうか?


④ラ宇宙の9個の実験星は地球と同じような輪廻転生システム(6次元に集合魂がありそこから小魂をおろす。地上に下ろす際前世などの記憶が消される。小魂が死んだら6次元の集合魂に還る)なのでしょうか?


⑤地球では陰始の影響で超能力や魔法、魔術などは一般人には縁遠くなっていますが、ラ宇宙の9個の実験星では割合身近なものとしてあるのでしょうか?
それとも地球のように縁遠いものなのでしょか?


⑥「御祭舟」で描かれるラ宇宙での9個の実験星はそれぞれ平行世界を多く持っているはずですが、

BBSのリンク先で

7冊の本による7つの大戦があったが そのすべてに虚空蔵55がからんでいた
この漫画ではその最後の宇宙大戦にフューチャーする

虚空蔵55様がからんでいるということは描かれる宇宙大戦の舞台は多くの並行世界があるなかでも「最前線」やそれに近いものということでしょうか?


⑦BBSのリンク先でヤンチュレ・チュロウ目録の本の紹介がありますが、その中に「宇宙全史の100万円の本」があります。
これはヤンチュレ・チュロウ目録の全12冊の中の1冊ということでしょうか?
「宇宙全史の100万円の本」はラ宇宙で出版されたということなのでしょうか?


⑧目風様の本体はラ宇宙に飛び出したと質疑応答No.472のお答えにありますが
目風様の本体は肉体を伴ってこの地球を去ったということでしょうか?
また
質疑応答No.472でのお答えで

完全覚醒にも段階がありまして、個人的な完全覚醒ならほぼ「エゴの希釈」というメソッドでクリア出来るようですが、目指すところが違うと、
ある程度分担すべきワークを受け持たねばならないようです

とあります。
目風様(本体)も完全覚醒を目指して活動されていたと思います。
目風様(本体)は個人的な完全覚醒をしたのでしょうか?
していない場合目風様(本体)は覚醒のどの段階まで進まれていたのでしょうか?


⑨目風様(本体)が直接現れるのではなく目風様の分霊を下ろすことになったのは、
同時間軸における平行世界での目風様(本体)が地上を去っているのに目風様(本体)を直接下ろすと
タイムパラドックス的な何がしかの問題が起こってしまうので
それを回避するために目風様(本体)ではなく目風様の分霊を下ろすことになったのでしょうか?


⑩質疑応答のNo.295で

本来魔導士は「地球における裏の世界をつかさどる」という大きな使命を帯びて地球に来ています。

とお答えにありました。
虚空蔵55様は裏の存在である魔道士の集合魂を請負ながらも表にでてくるのは珍しいことだとどこかで書かれていたと思います。

ヤンチュレ・チュロウ目録の稀覯本は魔導書のように思えます。
「御祭舟」での物語は裏側のお話になるのでしょうか?


⑪質疑応答のID : 98414567897で

例外もありますが、ほぼすべての宇宙にローカルなアカシックレコードは存在しています

とお答えにあります。
宇宙にとってアカシックレコードは必要不可欠なものと思っていたのですが例外もあるんですね。
このことを考えたときもしかしたら「因果律」の敷かれていない「宇宙」というのもあるのかと疑問に思いました。
「因果律」がないと時間も空間も定まらず「宇宙」という形にならないのではとの考えも浮かんだのですが、例外があるのかもと考えます。
「因果律」のない「宇宙」はありえるのでしょうか?


質問ではないのですがヤンチュレ・チュロウ目録や稀覯本の紹介ページを見て思ったのですが
漫画「御祭舟」でもカラーページを挿入していただければと思います。
舞台となる星の様子や主要な登場人物、重要なアイテムなどをカラーにして紹介していただけると嬉しいです。


長文乱文失礼致しました。
お忙しい中申し訳ありませんがお答えいただければ幸いです。

2021・8・8

宏史様
 

①  太陽系は「物質」ですがラ宇宙での9個の実験星も「物質」なのでしょうか?
それとも「魂魄」に近いものでしょうか?

 
どちらかといいますと魂魄に近いですが、それはまたこちらの世界とは異なる有り様です
 
一言でいいますと、よくいわれる「波動が違う」という感じですが…できれば漫画の中で味わってください
 
 

②質疑応答ID : 440909086978で
 
今受け取っているラ宇宙の情報との時間格差が激しい
 
とお答えにありましたがそれはオーム宇宙とラ宇宙での差であるとお思いますが、
こちらが「物質」であることも影響しているのでしょうか?

 
そうではなく、次元格差の影響の方が大きいです
(といいますか、時間の整合性が全くないと考えて頂いた方がいいでしょう)
 
 

③  ラ宇宙の9個の実験星の生命体はラ宇宙内での宇宙全域からある一定の基準(各実験星によって違うでしょうが)で集められた宇宙人たちだと思うのですが合ってますでしょうか?

 
違います
これも漫画の中で確認してください
とにかくややこしくて、ここでは説明が難しいですね
 

④ラ宇宙の9個の実験星は地球と同じような輪廻転生システム(6次元に集合魂がありそこから小魂をおろす。地上に下ろす際前世などの記憶が消される。小魂が死んだら6次元の集合魂に還る)なのでしょうか?

 
そういうまれなケースもありますが、虚空蔵55や私の本体が送ってくる情報にはほぼありません
 
 

⑤地球では陰始の影響で超能力や魔法、魔術などは一般人には縁遠くなっていますが、ラ宇宙の9個の実験星では割合身近なものとしてあるのでしょうか?
それとも地球のように縁遠いものなのでしょか?

 
おおむねそんな感じです(これも少し違いますが)
 
 

⑥「御祭舟」で描かれるラ宇宙での9個の実験星はそれぞれ平行世界を多く持っているはずですが、
 
BBSのリンク先で
 
7冊の本による7つの大戦があったが そのすべてに虚空蔵55がからんでいた
この漫画ではその最後の宇宙大戦にフューチャーする
 
虚空蔵55様がからんでいるということは描かれる宇宙大戦の舞台は多くの並行世界があるなかでも「最前線」やそれに近いものということでしょうか?

 
アンドロメダ銀河が私たちの銀河系と姉妹銀河であるように、ラ宇宙とオーム宇宙はやはり姉妹宇宙なのです
そして主導権はラ宇宙が持ちますが、実行舞台はオーム宇宙になります
(実はラ宇宙のモデルは、既に「宇宙全史」第一巻で出現していましたが、あまり注目されないままでした
 
 

⑦BBSのリンク先でヤンチュレ・チュロウ目録の本の紹介がありますが、その中に「宇宙全史の100万円の本」があります。
これはヤンチュレ・チュロウ目録の全12冊の中の1冊ということでしょうか?
「宇宙全史の100万円の本」はラ宇宙で出版されたということなのでしょうか?

 
早く皆さんの中から一人でも二人でもその本を手にすることが出来る方が出てくることを祈っております
 

⑧目風様の本体はラ宇宙に飛び出したと質疑応答No.472のお答えにありますが
目風様の本体は肉体を伴ってこの地球を去ったということでしょうか?
また
質疑応答No.472でのお答えで
 
完全覚醒にも段階がありまして、個人的な完全覚醒ならほぼ「エゴの希釈」というメソッドでクリア出来るようですが、目指すところが違うと、
ある程度分担すべきワークを受け持たねばならないようです
 
とあります。
目風様(本体)も完全覚醒を目指して活動されていたと思います。
目風様(本体)は個人的な完全覚醒をしたのでしょうか?
していない場合目風様(本体)は覚醒のどの段階まで進まれていたのでしょうか?

 
遊撃手はすべての分身存在と共に覚醒を目指しています
「完全覚醒」の本当の難しさを知るものは地上には存在しません
 
目風本体の覚醒は、虚空蔵55の10分の1程度です(もう一寸下かも)
 
 

⑨目風様(本体)が直接現れるのではなく目風様の分霊を下ろすことになったのは、同時間軸における平行世界での目風様(本体)が地上を去っているのに目風様(本体)を直接下ろすとタイムパラドックス的な何がしかの問題が起こってしまうので、それを回避するために目風様(本体)ではなく目風様の分霊を下ろすことになったのでしょうか?

 
少し質問の意味が判然としませんが、私が降りてきているのは、単純に目風本体が忙しいからです
 
 

⑩質疑応答のNo.295で
 
本来魔導士は「地球における裏の世界をつかさどる」という大きな使命を帯びて地球に来ています。
 
とお答えにありました。
虚空蔵55様は裏の存在である魔道士の集合魂を請負ながらも表にでてくるのは珍しいことだとどこかで書かれていたと思います。
 
ヤンチュレ・チュロウ目録の稀覯本は魔導書のように思えます。
「御祭舟」での物語は裏側のお話になるのでしょうか?

 
ラ宇宙をオーム宇宙の裏と認識するならそうかも知れませんが、次元は上ですからね
 
 

⑪質疑応答のID : 98414567897で
 
例外もありますが、ほぼすべての宇宙にローカルなアカシックレコードは存在しています
 
とお答えにあります。
宇宙にとってアカシックレコードは必要不可欠なものと思っていたのですが例外もあるんですね。
このことを考えたときもしかしたら「因果律」の敷かれていない「宇宙」というのもあるのかと疑問に思いました。
「因果律」がないと時間も空間も定まらず「宇宙」という形にならないのではとの考えも浮かんだのですが、例外があるのかもと考えます。
「因果律」のない「宇宙」はありえるのでしょうか?

 
因果律のない宇宙は存在しますが、これこそ月読之大神の「禁忌情報」から来ております
おそらく上の方(それもトップですね)の使われるアイテムの環境要素としてあるような気がしますが、推測に過ぎません(虚空蔵55ならもう少し突っ込めるのでしょうが、私にはちょっと無理です)
 
 

質問ではないのですがヤンチュレ・チュロウ目録や稀覯本の紹介ページを見て思ったのですが
漫画「御祭舟」でもカラーページを挿入していただければと思います

 
漫画「御祭舟」はフルカラーでおおくりします
 
 
 
目風