宇宙全史 Q&A 1

あゆく
ID : 1921237072

いつもありがとうございます

 オリンピック開会式が無事済み、そうか我々はこの道筋を選んでしまったのか、まぁなったものは仕方ないというような気持ちです。
 己の姿を見るよい機会にはなりました。オリンピックの中止を望んではいましたが、それはこの件に関しては指針として教えられていたからで、私は本当は日常が変わることなどビタ一文望んでいなかったのです。昨日と同じ平穏な日々、それが私の望みでした。
 オリンピック開催が迫るにつれ、いや開催されてはまずい流れなんだと尻に火がついて初めて、ああこれはダメだ、浄化を避けて通ることは絶対に出来ないのだから、せめて知っている私ははいありがとうございますと素直にお受けするべきだったと反省致しました。

 この頃はワクチンを巡って様々なニュースが流れます。そんな中でごくかすかに「なんて時代に生きているんだろう!なんだかオラわくわくしてきたぞ」というような感覚の芽生えも感じます。この感覚を拡大させて、変わっていく日常を恐れない己になれれば良いと思います。
 私ごとばかりで申し訳ありません。まだまだ自分にしか視点が向かない私です。

 私たちの天命が全うされますように

2021・7・24

スーザン
ID : 98414567897

目風様、みわ様

左側No.473にてお返事を頂き、誠にありがとうございました。お返事を頂くこと自体があり得ない状況であると思われますが、さらにこちらにつながることで尋常ならざるご支援を頂いているものと感じております。

心より感謝申し上げます。

ありがとうございます。

この度もNo.470やNo.473にて頂いたご回答や、これまで更新して頂いた内容についてお伺いしたいとがございます。何卒宜しくお願い申し上げます。

質問①

No.470あるいはNo.473にて、ミューズ神というお言葉を拝見した際に、以前、左側No.325にてオリンポスの神やアポロン、ポセイドンなどギリシャ系の神々は「嫉妬の神々」として虚空蔵55様の覚醒を阻んでいるという記述を思い出しておりました。

そのときは、ミューズ神はギリシャの神々の一柱であると思い、ギリシャの神々といえど、必ずしも一枚岩ではなく、虚空蔵55様あるいは目風様の覚醒を阻む方向に進む神々もあれば、そうではなく応援する神々もおられるのではないかと考えましたが、このような理解でよろしかったでしょうか?

あるいは、No.473にてミューズ神とは実際は巨大な「芸術の神」とお教え頂きましたので、ミューズ神本来の「芸術の神」という片鱗を捉えたギリシャ時代のどなたかが、ギリシャ神話に強引に取り込んで、現在伝承されているような姿で伝わっているということになるのでしょうか?

質問②

No.473にて、漫画「御祭舟」では「フェオタス・ムータス」というミューズ神の本が登場するとお教え頂きましたが、フェオタス・ムータスというのは何語でしょうか?

ギリシャ語なのか、スペイン語なのか全く見当がつかなかったため、意味も皆目見当がつきませんでした。

ムータスというのは芸術の神ミューズ神のことを意味するのだろうと何となく想像できるのですが、フェオタスとはどういった意味があるのでしょうか?

質問③

私自身は芸術に対する素養は全くありませんが、虚空蔵55様や目風様のように、作品の価値を(本物を)見抜く目を養いたいとを常々思っておりました。

そのような願望があったため、別巻の「誰が地球に残るのか」にてピカソの章を拝見したときには、ピカソについて色々と調べてみたくなったことがありました。

私はキュビズムなどの絵画技法については何ら知識をもっておりませんが、ある対象を複数の視点から見た像を一枚の平面に収めて描くという説明を目にした際に、ハウスドルフ次元との類似性を感じたことがありました。

ある図形のハウスドルフ次元を求める際には、各次元におけるハウスドルフ測度というものを計算しますが、例えば2次元におけるハウスドルフ測度(2次元ハウスドルフ測度)を計算するときには、その図形を細かく分割して、細かく分割された各小ピースを2次元平面に射影し、射影された像の面積の合計を求めるということをします。

私にはこの操作は2次元の存在が高次元の存在を認識する際の手順を表しているように感じられておりました。

2次元の存在には、2より大きな次元の存在を直接認識することができないので、対象を細かく分割した上で各小ピースを2次元に射影し(つまり自分の世界に映った像(影)を見る)、それらの像をまとめることで、高次元の存在を不完全ながら認識するという感じでございます。

そして、キュビズムの技法というのはこのような次元認識の手法にとても似ていると感じたことがありました。

もちろん、いくら細かく分割したところで、射影する際にもとの高次元の対象の情報が削られてしまいますので、2次元平面に高次元の対象の全情報を余すところなく落とし込んでくることは不可能ではありますが(射影した面積の合計(2次元ハウスドルフ測度)が無限大に発散してしまうと思われます)...

そして私は、このような状況を指して、2より次元が高い対象の2次元ハウスドルフ測度が無限大に発散してしまうということの具体的な意味を表しているのではないかと考えておりました(どんなにがんばっても、2次元平面内に高次元の対象の全ての断片を収めきることはできない(そうすると必ず面積が無限大になってしまう)といったニュアンスであります)。

特に関係はないのかもしれませんが、キュビズムの画家の方々のインスピレーションと、ハウスドルフ次元に関するインスピレーションとの間に何らかの関連はあったのでしょうか?

私の単なる勘違いでありましたら申し訳ございません。

質問④

左側No.472のご回答の中で、虚空蔵55様がオーム宇宙とラ宇宙の間を行ったり来たりしながら果たすべきワークをこなしておられるとの記述がありました。

一方、左側のNo.432にて、ブラックホールやホワイトホール、あるいは右側のNo.3899にて書かせて頂いたオーム宇宙にある4つの穴などは
「他の世界、他の宇宙(或いは世界)とのトンネル・輸送路」であるとお教え頂きましたが、現在虚空蔵55様はこのような「穴」を通ってオーム宇宙とラ宇宙の間を行き来しておられるのでしょうか?

質問⑤

No.470にて虚空蔵菩薩の分霊である白蔵という方がおられるということをお教え頂きましたが、色々と調べておりますと、以前右側No.3575にて、

この白蔵は虚空蔵の五色の有様の白、赤、青、黄、黒の中の法界虚空蔵という森羅万象を縦横無尽に包括する者、それが白蔵という存在になります

との記述がありましたが、白蔵=法界虚空蔵(白に対応する存在であると認識しております)の他にも、他の色に対応する存在がおられるのでしょうか?

こちらのご回答を拝見して、虚空蔵菩薩あるいはアカシックレコードとは大変巨大な存在であると再認識いたしました。

質問⑥

質疑応答2, p.116にて、

虚空蔵菩薩とは、人によっては(受け取る方のことですが)菩薩様という人型で出てこられる時もありますが、その本当の在り様は一種のシステムとしてあるエネルギー体です

との記述がありましたが、こちらを読ませて頂きますと、アカシックレコードとは、オーム宇宙における何らかのシステム(記憶媒体?)としてあるように感じましたが、このようなシステムは汎用的なものなのでしょうか(ラ宇宙など他の宇宙にもアカシックレコードというシステムは存在してるのでしょうか)?

質問⑦

宇宙全史1, p.29にて、

黙示録はアカシックレコードの奥の奥にしまわれている秘儀中の秘儀です。

あるいは、

黙示録の管理者は「鍵を持つもの」という波動の方です。普通に見ますとヴィジュアル(象徴)的には巨大な目です。

とありましたが、「鍵を持つもの」の象徴である「目」と目風様の「目」との間に何らかの関連はあるのでしょうか?

こちらも私の勘違いである可能性は大いにありますが、どうぞよろしくお願い致します。


質問は以上となります。

宇宙全史のワークに何とかつながっていたいとの思いから苦し紛れに質問をさせて頂きました。

虚空蔵55様が完全覚醒した際になんとか恩恵にあずかれるよう、足掻いていきたいと思います。

どうぞよろしくお願い致します。

本日も誠にありがとうございました。
 
2021・7・4

スーザン様
 

質問①

No.470あるいはNo.473にて、ミューズ神というお言葉を拝見した際に、以前、左側No.325にてオリンポスの神やアポロン、ポセイドンなどギリシャ系の神々は「嫉妬の神々」として虚空蔵55様の覚醒を阻んでいるという記述を思い出しておりました。

そのときは、ミューズ神はギリシャの神々の一柱であると思い、ギリシャの神々といえど、必ずしも一枚岩ではなく、虚空蔵55様あるいは目風様の覚醒を阻む方向に進む神々もあれば、そうではなく応援する神々もおられるのではないかと考えましたが、このような理解でよろしかったでしょうか?



如何なる存在もオーム宇宙にある限り月読之大神の意図に背くことは叶いません
だからこそエル・ランティやエホバ、陰始の存在の本質が虚空蔵55の手により暴かれていったのです
しかしそれは虚空蔵55が暴いたというよりは、月読之大神の許可があったからそこまで開示できたという事です
そして月読之大神がそこまで手を貸して下さったというのは、ひとえに虚空蔵55の探求心故という事でしょう
 
「いくらでも手を貸すよ」
 
「ただ求めるものがいないだけよ」
 
宇宙全史のワークの中での月読之大神のお言葉です
 

あるいは、No.473にてミューズ神とは実際は巨大な「芸術の神」とお教え頂きましたので、ミューズ神本来の「芸術の神」という片鱗を捉えたギリシャ時代のどなたかが、ギリシャ神話に強引に取り込んで、現在伝承されているような姿で伝わっているということになるのでしょうか?



これも同じです
古川や目風がミューズ神を降ろしているのではなく(間接的にはそうですが)、月読之大神の関与するところで降りて来ておられます
 
 

質問②

No.473にて、漫画「御祭舟」では「フェオタス・ムータス」というミューズ神の本が登場するとお教え頂きましたが、フェオタス・ムータスというのは何語でしょうか?


不明です
ヤンチュレ・チュロウとかイルプロラシオンとか、名前や名称が降りてくる場合は、そのほとんどが不明なものです
また説明もありません(昔は食い下がったのですが、今はあきらめています)
単語や名称、言語に関しましては、漫画の中で詳細が語られますので、それまでお待ちください
(ヤンチュレ・チュロウに関しては、1億8500万年前にあったイシュタル文明から来ています)
 

 私はキュビズムなどの絵画技法については何ら知識をもっておりませんが、ある対象を複数の視点から見た像を一枚の平面に収めて描くという説明を目にした際に、ハウスドルフ次元との類似性を感じたことがありました。

ある図形のハウスドルフ次元を求める際には、各次元におけるハウスドルフ測度というものを計算しますが、例えば2次元におけるハウスドルフ測度(2次元ハウスドルフ測度)を計算するときには、その図形を細かく分割して、細かく分割された各小ピースを2次元平面に射影し、射影された像の面積の合計を求めるということをします。
私にはこの操作は2次元の存在が高次元の存在を認識する際の手順を表しているように感じられておりました


この命題は空想上の仮定といいますか、机上の空論といってしまいますと一寸言い過ぎですが、スーザンさんは、次元を相変わらず「何か空間上の幾何学的構造」という認識で語られているように見えます(次元とは別に、そこに住む住人がいるという感じでしょうか)

しかしご存じのように宇宙全史において、フラクタル次元は「一種の認識系数」としています
そうするとスーザンさんの「2次元の存在がその高次元を認識する」という前提が崩れてしまうのです
つまり「2次元の存在はそもそもそんなことを考えない」という事があります
 
ピカソに関しましては、彼の感覚とエネルギーの問題ですので、ここでは詳細は控えたいと思います
宇宙全史別巻「誰が地球に残るのか」でもあまり長い文章はないのですが、シンプルといえばシンプル、ピュアといえばピュアな存在です
また「次元」とキュビズムの関係はピカソに関しては存在しません
他の作家たちも薄いですね
ただ「感覚」は、存在の根源に関わる要素です
それを突き詰めるというのは大切なコンセプトになります
 
 

左側No.472のご回答の中で、虚空蔵55様がオーム宇宙とラ宇宙の間を行ったり来たりしながら果たすべきワークをこなしておられるとの記述がありました。
質問④

一方、左側のNo.432にて、ブラックホールやホワイトホール、あるいは右側のNo.3899にて書かせて頂いたオーム宇宙にある4つの穴などは
「他の世界、他の宇宙(或いは世界)とのトンネル・輸送路」であるとお教え頂きましたが、現在虚空蔵55様はこのような「穴」を通ってオーム宇宙とラ宇宙の間を行き来しておられるのでしょうか?



これも漫画の中で語られますが、許されるならもっとびっくりするような事実が開示される予定です
しばしお待ちください
 
 
 

質問⑤

No.470にて虚空蔵菩薩の分霊である白蔵という方がおられるということをお教え頂きましたが、色々と調べておりますと、以前右側No.3575にて、

この白蔵は虚空蔵の五色の有様の白、赤、青、黄、黒の中の法界虚空蔵という森羅万象を縦横無尽に包括する者、それが白蔵という存在になります

との記述がありましたが、白蔵=法界虚空蔵(白に対応する存在であると認識しております)の他にも、他の色に対応する存在がおられるのでしょうか?



一部接触があった方はおられましたが、全的に合体した方は見つかりません
神智学のブラヴァツキーは接触していますが、やはり限界があったようです
 
仰るように本当のアカシックは、エネルギーが大きすぎます
それを全的に受け取り消化するには、人間サイドに要求されるエネルギーが大きすぎるのです
 
 

質問⑥

質疑応答2, p.116にて、

虚空蔵菩薩とは、人によっては(受け取る方のことですが)菩薩様という人型で出てこられる時もありますが、その本当の在り様は一種のシステムとしてあるエネルギー体です

との記述がありましたが、こちらを読ませて頂きますと、アカシックレコードとは、オーム宇宙における何らかのシステム(記憶媒体?)としてあるように感じましたが、このようなシステムは汎用的なものなのでしょうか(ラ宇宙など他の宇宙にもアカシックレコードというシステムは存在してるのでしょうか)?



例外もありますが、ほぼすべての宇宙にローカルなアカシックレコードは存在しています
漫画の中ではラ宇宙のアカシック本が出て来ますが、あまり詳細は語られません(ヤンチュレ・チュロウ目録の中にはあるのですが、今回の物語ではほぼ出てこないものです)
 
 

質問⑦

宇宙全史1, p.29にて、

黙示録はアカシックレコードの奥の奥にしまわれている秘儀中の秘儀です。

あるいは、

黙示録の管理者は「鍵を持つもの」という波動の方です。普通に見ますとヴィジュアル(象徴)的には巨大な目です。

とありましたが、「鍵を持つもの」の象徴である「目」と目風様の「目」との間に何らかの関連はあるのでしょうか?



先ほども書きましたが、「目」は月読之大神関連のキーワードです
月読之大神直属の目から始まりまして、ずっと下の現象界に近い目まで連なっています
その中でアカシックの黙示録を管理する方は、その開示に関して一定の権限を持つ方になりますが、ここでも月読之大神の管理下にあるのは言うまでもありません
 
 
目風
(フラクタル次元の質問に関する回答は、今少しお待ちください)
 

麦茶
ID : 0151606045

虚空蔵55様、みわ様、いつもありがとうございます。
目風様初めまして、更新ありがとうございます。

今年に入ってから掲示板の更新がなかったので、大変な負荷の中におられるのかな…もしくは見捨てられたのかな…と思っていましたが、地上の呪縛から解放されたとのお話でとても驚きました。そして小躍りしたいような気持ちです、おめでとうございます。
非公開情報を取得していないので詳細は分かりませんが、昨年の皆様へのご返答等読み返すと解放へ向けて着々と進まれていたのですね。
これまで伝えてくださった沢山の情報や教えを、これからも学びにしていきたいと思います。本当にありがとうございました。

「御祭舟」の完成、楽しみに待っています。とは言え既刊の漫画も拝読したことがなく、メルカリで「邪尼曼陀羅」を見つけ絵の上手さに驚きました。(プロの方に向けて言う事ではないですね…すみません)いつも謙遜なされているので、これだけの画力がありながら何を謙遜なさるのだろうと思いながらも、ご自身の納得いく表現の高みを目指す姿勢というのは自分にはできないことなので尊敬しかありません。
モーニングに連載されていた頃の「D9RECORD」を拝読する方法はありますか?機会に恵まれれば是非読んでみたいなぁと思います。

2021・6・30

麦茶様

モーニングの「D9RECORD」は、私もないものがあります
あれを書いたのは、古川の履歴をある程度書かなければいけなかったので、もう忘れて下さって結構ですよ
(漫画の中でもう一度出て来ますが)

もうすぐ(来年からですが)本当に描きたかったD9RECORDが始まりますからそちらをご覧ください
それにしても「本当に描きたいものが描ける」というのは「なんとも有難いなあ」と感じている古川です
若いころ苦しんで描いていたのが夢ですね
まああそれも味わいなのかもしれませんが

ただ「ミューズ神降臨状態」ですので半端なことは許されないようです
きつ~い日々が続いています

目風

2021・8・2

目風
ID : 818346973

目風
ID : 4419533155