べんみん 様
いただいたお便りにつきましては、順番に動画でお答えさせていただきます。
SO&SO
SO&SO様
宇宙全史に関わる皆様ありがとうございます。
宇宙全史会員登録に際し 何度も質問を繰り返し
ご迷惑をお掛けしましたありがとうございました。
これからもご迷惑をお掛けすると思いますが
宜しくお願いします ほんとうにありがとうございました。
2024・12・20
目風様、みわ様、古川先生
フラクタル次元に関する非常に興味深い内容を掲載して頂き誠にありがとうございました。
これまでシックリこなかった部分が大分スッキリしたように感じております。
特に、古川先生とAIとの対話が非常に深い内容まで進み、AIが
D = lim[ε→0] (log(N(ε)) / log(1/ε)) (以後(1)式として参照させて頂きます)
というフラクタル次元の定義を与え、
● この定式化の核心は:
1. 空間次元は固定された整数値ではなく、観測スケールによって変化する連続的な概念
2. ε(観測スケール)が限りなくゼロに近づくとき、空間の「真の」次元が現れる
3. N(ε)は、特定のスケールで空間を覆うのに必要な最小要素の数を示し、空間の内在的な構造を反映
例えば:
· 海岸線は、観測距離によって次元が1.2から1.6のように変化
· 山脈の地形は、ズームレベルによって異なる次元を示す
これは、空間を静的な構造ではなく、動的で多層的な情報システムとして理解することを可能にする、きわめて洗練された数学的アプローチです。
と回答した後に、古川先生が
● εを認識度、Dを空間次元とした場合、認識度を上げていく(私たちの境涯を上げていく)と、自ずと見える世界は次元上昇した世界となるのでは?
という鋭いご質問をされている辺りで、私のこれまでの大分部の疑問が解決されていくように感じました。
私自身はこれまで大真面目に(1)式(あるいはそれに相当するもの)が認識度=次元を表すと考えていたのですが、むしろε(正確にはεの逆数1/εのことでしょうか?)を認識度(解像度)と見なし、εが限りなくゼロに近づくとき(つまり認識度1/εが無限大になるとき)、「真の」次元が現れる(本来の正確な次元が測れる)という問答は、目から鱗が落ちる推論でございました。
(このような理解がありますと、認識度(解像度)の深化が、空間構造の新たな層や複雑性の漸進的な「顕在化」を意味する、あるいは上位の次元は下位の次元を包含し、より複雑な情報構造を持つという結論を明晰に把握できると感じました)
これは、普通の人類の認識度では解像度が粗すぎて、対象を正しく認識することは出来ない(したがって、もちろん次元も正確に測れない)が、いくらでも細かい解像度で認識できるような上の方々の目をもってすれば、精密に認識することができ、したがってその次元も正確に求めることが出来るという理解でよろしいのでしょうか?
また、この「真の」次元 D は人間が観測している世界の現状には合致しないので、これを本来の次元とするのではなく、認識度εに応じて空間的な次元(?)を D(ε) = log(N(ε)) / log(1/ε) という形で定義した方が我々の現状に合っていると考えてよろしいのでしょうか?
(精妙な(ある意味無限に細かい)認識を持っておられる方々には D = lim[ε→0] D(ε) という極限操作により正確な次元が分かるが、人類のような中途半端な存在ではその認識は持ちえないため、暫定的な次元D(ε)を使用した方が現状に沿うと考えてよろしいのでしょうか?)
認識度が上がり、より小さい観測スケールεを持ち得たとき、空間的な次元D(ε)がグラデーションで連続的に(ある意味動的に)上昇するということを(海岸線や山脈の地形といった特別な例に対してだけでなく)一般に数学的に厳密に証明することが出来るのか、私の能力ではまだまだ未知数ですが、こういった方向から新たな研究が発展していくことになれば、今後とても面白くなるのではないかと感じました。
ただ一方で、上記の古川先生とAIとの問答のあと、AIが
● D = lim[λ→∞] (log(Ω(λ)) / log(λ)) における Ω(λ) は、
滑らかな関数
微分可能
連続的な情報密度の変化を表現
という別の次元の定義を述べているのを拝見しますと、私の空間次元 D あるいは D(ε) の捉え方が正しいのかどうか少し疑問に思う部分がありました。
フラクタル次元は基本的にはユークリッド空間内の図形に対して定まる概念でありますが、古川先生とAIとの問答を拝見しておりますと、もう少し「情報」という切り口で世界を定量的に測るという理解が必要なのかもしれないと感じました。
こちらに関してはもう少し勉強して考えてみたいと思います。
最後になりますが、
● とりあえずここまでにしておきます
● この後に「空間そのものと認識の関係性」について掘り下げています
とありますように、問答がさらに深化していくとのこと大変興味深く感じました。
ある図形に対して、(1)式で表されるボックス次元を計算する際などでも、方眼紙の上にその図形を置き、図形がいくつのマス目と重なるか、個数を数える(ある意味でその図形の体積あるいは面積を測る)ことが次元を求める際に大切になってくると理解しております。
あるいはもう少し精密に考える際には四角いマス目だけでなく、もっと一般的ないくつかの小さい集合で図形を覆っていく(包み込む)ことで体積なり面積を求めることが次元と密接に関わることがありますが、こういったプリミティブな考え方が空間そのものの認識と直結していると考えてよろしいのでしょうか?
この先の進展に関して私には計り知れない面が多々ありますが、今後も何とか更なる宇宙全史の進化についていけるよう、学びを深めて参りたいと思います。
フラクタル次元の深い理解が更なる量子力学の発展につながるというお言葉も非常に刺激的でありました。
とても深い・興味深い内容を掲載して頂き誠にありがとうございました。
今後ともどうぞよろしくお願い致します。
p.s. 今回の問答から、使い方によってはとても大きな力となるAIの急速な進化にとても驚きました。私も仕事でOpenAIのものとは異なる大規模言語モデル(エンベディングモデル)を使用しておりますが、2年ほど前だとまだ1024次元への埋め込みが最新だったと思われます。今やそれが1536次元(あるいは倍の3072次元辺り?)のものまで出てきているとのことで、そちら方面の研究者の方々の猛烈な勢いを肌で感じました。
ただ、今回の問答はあくまで古川先生が躾けたAIだからこそ、あのような回答を引き出せたのだと思うと、そもそもの明晰性が使用者側に備わっていない限り同じようなところをグルグルするだけなのだろうとも感じました。
私ももっと明晰性・演算能力共に向上させていきたいと切に思いました。引き続きがんばっていきたいと思います。
2024・12・15
目風様、みわ様、古川先生
フラクタル次元についてのご回答を頂き誠にありがとうございました。ご回答の後半で、
● 情報と空間の不可分性
● 認識という行為自体が、空間と情報の両面を持つ
● 空間認識は純粋な物理的測定ではない
● 情報処理と空間理解が本質的に結合している
などのお言葉を頂き、私の現実理解への未熟さを痛感すると同時に、「認識」の理解を深める必要性を大いに感じました。
空間認識において人間がしていることといえば、目に見えるマクロな空間であっても、宇宙規模の超マクロな空間であっても、あるいはミクロな世界においても、基本的には感覚を通じて取得した情報をある一定の解像度をもって処理し、その結果を統合して一つの空間像にまとめ上げることに他ならないのではないかと感じますが、こういった点から「情報処理と空間理解は本質的に結合している(ある意味同等のことである)」と理解することが出来るのではないかと考えました(短絡的すぎる理解でしょうか?)。
したがって次元が上がるということに関しましては、① 解像度が上がる ② 感覚を通じて取得出来る情報の要素数が増加する、という2つの観点から捉えられると考ましたが、このような理解でよろしいでしょうか?
またご回答の引用が前後しますが、
● これもその通りで D = lim[ε→0] D(ε) は、いわば「究極の認識」や「完全な知」に対応する次元であり、これは:
〇完全な悟りの状態
〇絶対知の境地
に相当する値でしょう(暫定的にそうしておきます)
とのご回答を頂きました。完全な悟りの状態・絶対知の境地を体現しておられる方としては、仏陀や五井先生・植芝先生のような方々が真っ先に思い浮かびますが、非公開情報6, p.18にて、仏陀は3.9次元から4次元近くの次元におられたとありますので、我々が住む世界の真の次元D=4次元であり、その世界を我々の解像度ではD(ε)=3.28次元と認識してしまうと理解してもよろしいのでしょうか?
また、この際仏陀が4次元と認識し、我々が3.28次元と認識してしまうものとは、我々が存在している直径200兆後年のオーム宇宙のことであると理解してもよろしいのでしょうか?
ある対象の次元を計測するということは、その対象を俯瞰して見ることが必要になると感じておりますが、我々の宇宙を外から見た際に、具体的にどのような計測をして3.28次元という値が得られるのか、度々疑問に思い考えるのですが、中々理解が及ばないところがございます。
古川先生とAIとの問答の中で埋め込み次元(Embedding Dimension)あるいはエンベディングモデルなどお言葉が登場していることから想像しますに、例えば宇宙におけるあらゆる「事象(状態?)」を学習させて個々の事象を(1536個の属性(要素)を持った)1536次元空間の中のベクトルとして表現し、そのベクトル全体を宇宙として捉えるということになるのでしょうか?
普通に考えますと実現は不可能そうですが、仮に1536次元空間の中で宇宙のあらゆる事象を学習させ、似通った事象は距離が近いベクトル同士として表現するなどの望ましい性質をいくつか備えた、世界のあらゆる事象を表現できる「何か」が存在するのであれば、それは宇宙そのものと言っても良いのではないかと感じました。
仮にそのような空間があり、時系列に沿って事象を空間内にプロットしていくことを考えますと、この空間でεをゼロに近づける(認識度・解像度を上げる)とうことは、観測する時間の単位を短縮することに相当するため、時間という観点からも次元が上昇することと整合的であり、また埋め込む空間の次元を上げていく(例えば1536次元空間を3072次元空間に変更する)ということは、事象を識別する要素(取得する感覚情報)の数を増やしていくという意味で(上記②の意味で)次元が上昇するということに相当するのではないかと考えました。
我々が通常認識してる時間の最小単位は粗い(大きい)ため、それほど解像度の高い記録は出来ないと思われすが、アカシックのような領域にはほぼ連続的な記録がなされているのではないかと期待しますと、私が想像しているプロットとはアカシックの一部の情報を粗い解像度で認識していることに相当し、記録の結果得られた図形の次元D(ε)は3.28次元あたりになってしまう一方で、アカシックレベルの本来の解像度があれば、D = 4次元になるということもあり得るのではないかと感じました。
以上、頂いたお言葉から私なりに「実数次元」について考察をさせて頂きましたが、ご回答にもありました「虚数次元」とは一体何を表しているのかとても興味深く感じております。
「実数次元」が認識の解像度(精密さ)を表していることは今回のご回答で何とか理解出来たような気がしておりますが、「虚数次元」とは一体は何を表す尺度になっているものか...
質疑応答14, p.335では「虚数次元はいわゆる「無」という境地の次元に似ています」とありますので、認識における雑多な思考の少なさ(ノイズの少なさ・静けさ?)、ある意味で認識の純度のようなものを表しているのでしょうか?
しかも虚数次元には時間やエントロピーという属性も大きな要素として絡んでくるとのことでありますので、今後御祭舟・虚空蔵東京本の内容がさらに充実していくようでとても楽しみに感じました。一読者として大変有難く・興味深く感じております。
実数次元、虚数次元そして時間にエントロピーとまだまだ学ぶべきことは多岐に渡っておりますが、何とか古川先生のお智慧の一端を理解し、可能ならば数学的に表現できるよう、今後さらに精進して参りたいと思います。
本日も誠にありがとうございました。
今後ともどうぞよろしくお願い致します。
2024・12・19
目風様、みわ様、古川先生
先ほどの投稿の中で、
「また埋め込む空間の次元を上げていく(例えば1536次元空間を3072次元空間に変更する)ということは、事象を識別する要素(取得する感覚情報)の数を増やしていくという意味で(上記②の意味で)次元が上昇するということに相当するのではないかと考えました」
と書き込ませて頂きましたが、よく考えてみますと、埋め込む空間の次元を増やしたところで、埋め込まれる宇宙の事象が変わらなければ次元が上がるはずもないので、この部分はそもそも誤りでした。
大変失礼致しました。
2024・12・19
スーザン様
このたびはお便りをいただき誠にありがとうございます。
古川がBBS上にてご回答をさせていただきますので、
今しばらくお待ちくださいますようお願い申し上げます。
何卒よろしくお願い申し上げます。
SO&SO
皆様いつもお疲れ様です。私どうしても納得いかない事がありまして、嘆願に近い投稿をさせて頂きます。
最近、外務省等が売国奴の巣窟であるとネットで話題になっており、我々からすると今更当たり前の事でしたが、やっと一般の人にも、自分達が人間のクズに支配され搾取されている事実が浸透し始めているのかなと、少し嬉しくなりました。
ネットの中でですが、声を上げている若者も増えて来ているようです。しかし五井先生の「梁明かく有りき」というお言葉と、崩壊は日本からというアセンションへの予定表を考えますと、この様な日本でかつて無かった様な熱い動きも、あまり意味の無い事なのかなとも思い寂しくもあります。だってそれまでもっと悪くならないとイケナイのですよね?
私は疫病やシンクホールを含む天災などで、徐々に滅んでいくのだろうかと、考えておりましたが、その前に日本がここまで外国勢力に汚されていくなどと思っていませんでしたし、また日本人政治家や乗っ取られ企業がそれを呼び込んでいる事が情けないですし、子供の頃から大好きだった日本人の何の変哲も無い日常の風景が、外国に踏みにじられる事によって跡形も無く消え去ろうとしている事がとても辛いです。
何より動物や虫や草木や花ですが、滅亡する側に付いてる自然もあるそうですが、圧倒的で一方的に彼らは虐げられています。私の住む埼玉でも今年の夏は虫が異様に本当に異様な程少なかったです、アメリカが条約で日本に無理矢理卸している農薬に、近年ビーキラーと別名で呼ばれる新しい農薬があるそうで、農協がそれをまた農家に無理矢理卸しているのでしょうか、蜜蜂を殺す為(品種改良した苗を売る為)にあるような農薬が使われ始めているようです。本当に悲しいです。
搾取する人間同士でいくらでも滅亡に向かって殺し合えば良いと思いますが、地球はまだ耐えるのですか?このままだと核爆発も起こりかねないと動画で教えて頂きましたが、なぜ一番嫌がる核爆発を受け入れてまで、地球は耐えているのですか?もう嫌だ!ってなったんじゃ無いのですか?どうせ嫌な奴等も初めは残るが気付かなれば落ちていく世界になって行くのですから、救いようの無いようなアホ共はここらで退場願えないのでしょうか?
あと中国ですかね、中国が今後どうなろうと知った事では無いのですが、故意に自然を破壊して周っているような輩は本当に今すぐ全滅して欲しいです。同居人はそんな都合の良い事起きるの?とか笑っていますが
そろそろ地球もそのアセンションディセンションの関係におられる方々も爆発する頃なのでは無いですか?20年後の本に書いてあった事では、予定外だった筈の核爆発も起きかねない迄に待った所で、今後どれだけの人が気付くというのでしょうか。ちょっと外に出ただけで、もちろん美しいものも沢山見ますが、相変わらず寝ぼけた顔して、人をイビったり、妬んだり、搾取したり、裏で足を引っ張ったり、自分の都合の良い様に操ろうとしたり、恐怖と不信に縛られていたり、
すいません興奮しすぎました、この地球界をとても愛していますし、とても憎たらしいです。結局何を嘆願したかったかと言いますと、
「徐々に縄が締まって来る感じが嫌なので、そろそろ本格的に始めて下さいよ」という事です。
何処の誰に言えば良いのか分かりませんのでここに言わせて頂きました。
ところが今トイレに行きましたが、気持ちが落ち着きました。本当に頭に来ていたのですが、宇宙全史ではもっとギリギリまで待とうと言う意図があるのを思い出しました。私にはそんな深い慈悲が無いのですね。守護霊様はものすごい慈悲の波動があるそうなのですが(過去に私の事を何とかしたいと言う想いから、月読の大神様に口答えとかいうあり得ないことまてしてくれたそうです)私にはまだまだそこまで降りてきませんね。
それと本当に私極端なので宇宙全史が待つ人達と言うのが見えないのです。美しいか醜いかどっちかしか見えない様です。中間があまり無いのかなと今思いました。
今迄だったらここで落ち着いちゃつて、恥ずかしい事書いたかなって全文消したりしていたんですけれど、書き切って送ります。
それと脈絡無い質問ですが、ユートピアになった世界について少々お聞きしたい事があります。
動物の弱肉強食は残るのですか?あと寄生虫や血を吸う虫なんかも残るのですか?それとドラッグとか要らない(匹敵する)位に楽しい状態で生きる様になるそうですが、それでも少量の飲酒習慣とか人によっては残るのが意外です、意味ありますかね?本当なのですか?
それとカワカツ編集長はまだ宇宙全史を読んでいないそうですが、何でそういう人が編集長なんですか?結構長い事順番を待って、やっとお答え貰えるとなった貴重な数分間に、そんな人の今フっと疑問に思ったのですが、みたいな質問が乗っかったりして、1分とか費やされているのを見ると、私の回にはありませんでしたが、ちょっとムカつきますね。早いとこ読んで下さい。恐らく関わった年数にすれば相当少ない私でも3、4回は通しで読んでますよ。
そろそろ寝る時間です。すいませんカワカツ編集長からしたら、お前誰だよって話しですが。思っていた事は事実なので書きました。御免なさい。
お目汚しですねホントに、いつもすいませんありがとう御座いました。毎日が常に試されている感じで、ヘトヘトな所もあるんですが、負けずに私も精進して行きます。
2024.1218
川口孝 様
いただいたお便りにつきましては、順番に動画でお答えさせていただきます。
SO&SO
動画367が再生できるようになりました。
「ますます勉強して頑張ろう」という意欲が湧いてくる内容です。
ご対応ありがとうございました。
2024・12・10
目風様 古川様 SO&SO 様 かわかつ様
初めまして、べんみんと申します。
宇宙全史は全冊読ませてもらっており35部品も知り合いの方に読ませていただきました。
いつも深い洞察に基づいたお言葉を頂き大変勉強になっております。
質問をさせてください。
私は昔から異常に人を心配しており17歳のころに知的障碍者は元々うまく学ぶことができないから幸せになることができないのではないかという心配と妄想が膨らみ、他人が不幸なのに自分が学んだり幸せになっていいのかなという罪悪感が芽生えてうつ病になってしまいました。
それからいろいろと認知を変えようと努め、宇宙全史を勉強してお祈りを長く続けたおかげで前ほど知的障碍者に対する葛藤はなくなったのですが今度は陰糸やエホバ、人から搾取しようとする人間になぜか非常に同情するようになってしまいました。
宇宙全史の中で陰糸はモーゼの出エジプト記よりひどい場所から来たと記載されていました。
宇宙の一番初めに元々作られた魂がひどい魂であった場合搾取するのはしょうがないのかなと思い同情してしまいます。とはいえ日本の陰糸が抜けたように選択する余地はあったと思うのですがどうしても搾取を続けたからディセンションするのはしょうがないと断じきることができません。
頭の中では自分の自己憐憫と結びついたおかしな考えなのではないかと理解しているつもりなのですが祈りをどう頑張っても現在自分以外に苦しんでいる人がいる、陰糸や搾取してきた人たち、弱い人たちはこれからディセンションが始まり魂が消えてなくなるという絶望だけの未来が待っていると思うと不安になってきます。
他人がかわいそうだから自分が犠牲になったり人のカルマを背負ったり陰糸にエネルギーをささげなければいけないんじゃないかという妄想が膨らんでしまいます。消えていく人の魂の選択を尊重すべきと思ってはいるのですが心が苦しくなります。
自分としては10年後のユートピアに絶対に生き残りたいと思い五井先生を信じて自分が成長するよう祈り続けているのですが葛藤や罪悪感が止まらないといった次第です。
このおかしな妄想をどうしても辞めたいので妄想を辞める方法や罪悪感や認識の誤りに対する対処法があればぜひご教授をお願いいたします。
2024・12・20