Uchuzenshi Q&A 2

目風様

制作でお忙しい中、ワクチンについてありがとうございます。
御祭舟拝見させて頂いています。

●質問です
「何としても20年後の世界に生き残るんだ」の20年後とは、
2014年出版『20年後世界人口は半分になる』から数えた
2034年で合っていますでしょうか？

今回ご投稿頂いた2022年＋20年の2042年ですか？
それとも、このような細かい年月を気にすることが不要な思いでしょうか

お時間を割いて頂けますと有り難いです
摂取回数、健全な生活...気持ちを改めて頑張ります。

2022・3・24

後々明かされると思うのですが、ラ宇宙の「エル」という用語は
オーム宇宙の「エル派閥」とやはり関係があるのでしょうか。
既に書いてあったらすみません。

それから、「Φなどの文字の意味」について、
今後人類が情報を得られる機会は存在するのでしょうか。
それは宇宙全史ではないかもしれませんし、
この時代の普通の人間がアクセスできる情報ではないのかもしれませんが、
ぜひ知りたいと存じます。

あと、地球上の神話には、どこか蛇恐竜や恐竜人間を思わせる
記述が多く含まれているように思います。
例えば、ウロボロスやヨルムンガンド、アジ・ダハーカや
ヒュドラやテュポーンなどの蛇や竜です。
(それらは竜退治の英雄とセットになっている場合が多いですし、
現代の漫画では英雄が竜の力を持っている事もありますね。
また、竜ではなく熊や猿といった獣として表現している神話もあります。)

それらは無限/永遠の象徴であったり、
「生命→生と死の重ね合わせ→死、または生産」といった流れの
象徴として解釈できます。
これを心理学や量子力学と結びつける人もいます。

こうした象徴について、蛇恐竜や恐竜人間といった事象が
伝説化したにすぎないのか、あるいは地球人類が生まれる前
(例えばこの宇宙が生まれた頃の出来事とか、
人類の認識システムの根底に関わる事とか)から
蛇と人間の対立という象徴が確立していたのか、それを知りたいと思います。

また、ラ宇宙の文化において、そういった蛇/竜や英雄といった
象徴がどのように扱われていたかも気になります。

(質疑応答13の362ページにある「蛇は因縁の強い生き物です」
という記述も、これに関連するものとして気になっています)

これらの疑問の答えは明かされないかもしれませんが、
聞ける内に質問したかったのです。迷惑でしたらすみません。

2022・3・23

御祭舟のプロローグ、面白かったです。続きはいつ頃見れるのでしょうか？
ワクワクして待っています。

2022・3・11

はじめまして。
御祭舟のプロローグを毎回楽しみに拝読してきました。
次なる発表を楽しみにしています。
虚空蔵５５様のときに何度か掲載いただいておりましたが、
久しぶりに書き込みをします。

さきほど、那須の殺生石が真っ二つに割れたというニュースを見ました。
それですぐに思い出したのが、『２０年後世界人口は半分になる』の
55ページ、「それでもだめなものは…例えば石などはその瞬間にバリンと
割れてしまったりします」です。
まさにその通りのことが起きただけに過ぎないのかもしれませんが、
印象が強かったのでここで共有できたらと思った次第です。

また、コロナ以降、以前にもまして日本の政治や行政の根深い問題が
明るみに出て、
当事者たちは責任のなすり合いを続けているような状態です。
さらには現在のロシアの状況…。
これらはまさしく、権力を持った人たちが、自分たちが生き残るために
下っ端たちを「共食いさせる」(同書207ページ)ことの現れなのだ、
と思えてなりません。

それならば、現象のあれこれに右往左往するのではなく、
冷静さ、非情さをもって日々の生活、自分のやりたいことを
きちんとやるしかないのだと改めて思っています。

確認を求めるだけの投稿になってしまうかもしれませんが、
それでもニュースを見てここに投稿したいという気持ちが
湧いてきたので行動に移しました。

ありがとうございます。

2022・3・6

「２０年後世界の人口は半分になる」が出版されてから、
８年目になろうとしています。
そろそろ陥没現象が起きてもおかしくないと思うのですが。
現象が現れる場所は人が減っているという事なので、
見たこともないような災害が起こるのでしょうか。
後１３年で世界の人口が半分になるとすれば、災害の規模は大きく、
本で示されたような復興は不可能ではないでしょうか。

2022・2・20